『おりいぶのあ』のたね

4人の子育てと猫育て?ドタバタの日常から生み出される作品は ネットショップで販売中♪ 発達障害という 面白い世界をただ今観察、研究中( ̄▽ ̄)
 
2008/10/01 9:27:33|コトバのしずく
おおぞら
この 広い空の上から
 今の 私をみつめれば
 
 なんてちっぽけなんだろう

 持っているものも
 抱えている問題も
 わずらわしい出来事も

 なんてちっぽけなんだろう


 七色に光る風の中で
 この 広い空よりも
 大きな大きな あなたの愛が

 小さな小さな私を包む
 今日も小さな私を包む



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2008/09/30 7:29:11|暮らし
うちのスーパーサイヤ人が…
朝、カーテンをあけて・・
外を見ても
車がありません・・・

やっぱり 帰ってきてないな。

携帯に
「まんがきっさにいるから あんしんして」
と 一言。。


あのね〜〜〜
普通、子供が三人もいて
無断外泊するやつなんか
めったにいないと思うんですケド〜〜


で、 
「っていうか帰ってこないの?」
と返信したのですが・・
反応なし。

普通の家だったら
これで 大バトル勃発だよね。

うちは今月2回目です。

仕事柄 飲み会に付き合うことも多いかもしれないけど
もういい加減
「終電で帰ります」
って
大人な態度を取れるように
なってくれないとな。

スーパーサイヤ人の妻は 
精神的にもタフでないとやっていけないのであります・・・







2008/09/29 13:43:09|暮らし
大型新人
昨日の日曜日。

うちの教会は
礼拝が終わってからも
たくさんの人が 教会に残っています。

午後の学びがあったり
イベントがあったり
適当に遊んだり 話していたり
私たちも
いつも帰りは 夕方になっちゃうのですが
・・・

チヂミパーティをしよう!

急遽 声をかけられた人たちが
突然みんな集まって
夕飯を一緒にすることになりました。
そして I宅へ。
(・・・あまりめずらしいことじゃありません)

あまりの人数に 家に入りきらなくなり
なんとここは 某英会話教室の 一角・・・

子供もあわせると30人近くはいたでしょうか。
チヂミパーティのはずでしたが
持ち寄ったものでの夕食会となりました。
(チヂミ、いっぱいあったんだけど・・
 人数が勝った?って感じでした) 

ここで 大型新人の登場です。

彼女、夕飯の集まりには初参加の
韓国人の Sさん。
女の子のお母さんなのですが
(主婦に見えない 子持ちにみえない)
とってもかわいいのに

しゃべるしゃべる
面白い トーク炸裂でした。
爆笑!!!

やっぱり チヂミはおいしいな。
本格的な タレがたまらんねえ〜
お天気よくなったら
チヂミの粉 買いに行って
うちでもチヂミを焼こう!!










2008/09/29 13:14:34|民族大移動〜九州編〜
救出劇
前回の九州旅行の番外編になりますが・・

その日
どどどどど・・・・・
という 
懐かしい音で目が覚めました。

そう 水の音です。
川からは 少し離れたところに
実家は 建っているのですが

実家のある町には
川へ流れ込む水路が あちこちにあるのです。

どどどどど・・・というのは
その水路を 勢いよく流れる水の音なのでした。


子供たちは、幅1mくらいのちいさな水路を
茶色い水が 濁流となって流れる様子に
しばし 見入っていました。
しばらく歩いていくと・・
なんと 田んぼから水が溢れ出して
畑までが
水に浸かっていました・・

こんなの あまりめずらしいことじゃないんだよ

と 話していると、
2号が 何かを発見!!!

からいも(さつまいも)の畑に
大量のおたまじゃくしぃ〜〜〜〜

9月におたまじゃくし・・
第2期目なのか・・

とにかく このままじゃ
お天気になったら
干からびてしまう・・


走って バケツを取りに帰り
おたまじゃくし 救出劇が始まりました。

田んぼの水と一緒に
流れ込んできちゃったんだね。
そういえば・・私も昔・・
同じ事やったなあ。

みんな 無事にかえるになるんだよ。
そんでもって 道路を渡るときは
車にびっしゃがれないようにね!
注*
(びっしゃがれる=ひかれる)

九州では めずらしくないと思いますが・・
うちの田舎のほうでは
ある時期
車にひかれたかえるたちを
よけて歩かないといけないくらい
道路には 悲惨なかえる君たちが
たくさんです・・

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2008/09/28 0:05:58|コトバのしずく
原風景
だれでも 帰りたい場所を
            持っている
だれでも 帰れない場所を
            持っている

あの頃は 空が高くて
    心の中は 真っ白だった

勇気を出して 思い出してみよう
        あの時 見たもの
         あの時 聞いた音
          あの時 感じた事

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今日は ころりん村幼児園の
入園説明会でした。

三人目は 経済的に厳しいかな。と
他の園も 考えていたのですが・・
つい先日 うちに遊びにきたHちゃんが
「もう定員いっぱいかもよ」
と 話してくれたのです。

ちびまるこ3号に
「ころりん、どうする?」
と聞いたら 行きたいと。
他のところは いやだと。
夫とその晩話し合い・・
やっぱり 子供にとって
最善をなすべきだ・・と
3号も ころりんへお世話になる事を
決めたのでした。

説明会の間中、子供らは
砂場の園庭で水路を作ったり
どろだんごを作ったり
やぎの きらちゃんに
キウイの葉っぱをあげたり
遊びまくっていました。

この 一見無駄なように見える時間こそが
子供の
いや 人の土台と原風景を
形作っていくんだな・・
と 子育てを通して
学んでいる最中です。

大人になっても忘れてはならないもの。
あなたの心の奥底で
眠っていませんか?