《10月2日》 日野河川敷球場は、台風18号前の良い天気。今日の昭島ホエールズ古希チームは、地元の日野オークス古希チームとの対戦だ。この整列時の人数の違いなんでしょうか?(写真1) 先攻の昭島W1番W7熊谷選手、第1球目を打った打球は、低いレフトライナー、これを日野のレフト井上選手がグラブの先の先で好捕。半分見えていた。昭島W2死走者1塁2塁から5番のW55が右中間をライナーで抜く3塁打、幸先良い先制点を挙げる。この回5点を挙げる。 1回裏、日野オークスは、1番近藤選手が四球で出ると、2番加藤選手の送りバンドは投手前ヒットとなり、次打者井上選手四球で無死満塁、4番在原選手のレフト前適時打等で4点を返す。 2回表、昭島Wの長打攻勢で5点を上げて、試合をリードする。 その後、両チームの打撃戦と守備の乱れなどで、3回終了時で1時間を超える試合となった。 後半3回は、昭島W椎野投手(写真3)、日野は小関投手(写真4)が救援し、大味の試合を締めくくった。 昭島Wは、長打の連発だったが、1回にレフトライナーを好捕したI選手、あれ以降は、レフトへの打球を連続して見失ってヒットとするなど、勝つには勝ったがラッキーな長打も半分あった。 ★昭島ホエールズ古希 15対7 日野オークス古希
今日の成績 4打数 1安打(3塁打)2打点 通算成績 77打席 27安打 16打点 四球6 打率0.351 HR1 第1打席、3塁打を打ったので、今日こそマルチヒットをと思ったが、またもや以降の3打席で凡打、どうしてもマルチが打てずに打率を下げる。 ★昭島W55齊藤 |