還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2019/12/11 15:05:00|還暦野球
最終戦サヨナラ負け!昭島W

《12月11日》
 雷塚球場。昭島ホエールズ今年最後の試合は、村山キングスとのM戦だ。試合前、W8伊藤選手が、今季終了時をもって昭島ガッツに移籍するメモリアル試合と紹介された。W8伊藤選手は、野球をよく知った野球をする選手としてW55の憧れの選手だった。とても残念でならない。
 今日の最終戦、結論から言うと村山Kの逆転サヨナラ勝ちでした。
 2対2の同点の6回表、昭島Wは、2番伊藤選手の2塁打、3番浦野選手のヒットと盗塁で1死2塁3塁のチャンスをつかむと、5番W55が初球を1塁線にスクイズして勝ち越す。続く6番須田選手がヒットで2点差とする。
 最終回、1点差リードの昭島Wは、石川選手がクローザーとして登板。村山Kは、1死後に振り逃げで出塁、続く代打の当たりは、ぴたったりゲッツーのショートゴロ、だがこれをはじく。最終打者を四球で出す。
 1死満塁。1番代打の船堀選手の当たりは1塁手の後ろにポトリの適時打で同点。昭島Wは、このピンチに外野手を全部前に出して守る。
 続く2番代打の西垣選手に、高めの直球を左中間にライナーで逆転サヨナラヒット。昭島W、見事なサヨナラ負け。写真3の村山K野村投手の辛抱が実る。
★昭島W 3対4 村山K
 実は、村山K打線は、6回までノーヒットだった。だが、最終回、村山Kに1死から振り逃げ、四球を与えたため、10番打者にポテンヒットを打たれる結果となった。だが、試合としては面白い試合だった。
★今日のW55の成績 2打数 2安打 1打点
公式戦通算成績 94打数 35安打 20打点 0.372
M戦のみの成績 37打数 15安打  6打点  0.405

 








2019/12/07 17:26:00|還暦野球
キズナ戦リベンジ!昭島ホエールズ

《12月7日》
 今にも雪空になりそうな雷塚球場。今日の昭島ホエールズは、3部R戦5回戦目の対キズナ戦だ。キズナとは、11月20日に小町投手に不甲斐なく敗れて、W選手がそのリベンジに燃えていた。
 キズナ先発は、高柳投手。昭島Wは椎野投手だ。先攻の昭島、初回簡単に3者凡退で、再びベンチは嫌な雰囲気。
 2回裏、キズナ5番塚田、関岡選手の連続ヒット、エラーも絡み1点先取、8番関根選手のライト前ヒットで計2点を先制する。
 3回表、8番椎野、9番石川選手の連続ヒットで、2死1塁2塁で1番三浦選手が内野ゴロ、捕球の1塁手と重なり1塁手が捕免、2走者が帰り同点とする。
 4回、秋山、山口選手連続ヒットで出塁すると、須田選手がきっちりと送りバンド。続く森選手がセンター前ヒットで、ついに逆転する。
 この試合で、昭島Wはきちんと送りバントを決めて、得点につなげた。試合のなかった期間、W選手達は、あきる野球場でたっぷりと送りバンドの練習をしてきた。すぐに試合で結果が出た。やはり練習は嘘つかないのだ。
 リードした昭島W椎野投手(写真4)。3回4回を各1安打、以降3回は9人で抑える完璧の投球でリベンジ勝利した。
★昭島W 8対2 キズナ
 久しぶりのRリーグ戦1番打者三浦選手(写真2)、3度の出塁で試合をリードオフした活躍はさすがだ。

★今日の成績 最後に代打 1打数 0安打
公式戦通算 92打数 33安打 19打点 0.359
★昭島W55齊藤修








2019/11/25 15:51:00|還暦野球
大神球場!昭島W55

《11月28日》
 11月も、はや月末。来週から師走だ。1年は、過ぎてしまうと早いものだ。
 久しぶりに昭島市大神球場に行ってみた。10月12日の台風19号の豪雨で冠水した球場、石ころだらけのC面は、相変わらずダメだが、A面の内野は、もう何時でも出来るように乾いて、滑らかだった。外野の芝生も緑が戻ってきていた。
 みんなで、石を拾って、トンボをかければ、野球できるのにと思うのはW55だけか。多分、復旧までは半年以上かかるのではないか。
 W55は、相変わらず自宅近くのあきる野総合グランド野球場で、自主トレしている。走って、軽く投げてもらって打つ、土手上から投げてもらって外野飛球の捕球の練習など。今日の午後は、暖かったので自主トレで、結構な大汗をかいた。気分いい。
 今季は、後2試合が残っている。チームの成績は良くないが、最後まで楽しく行きたいものだ。
★昭島W55齊藤修








2019/11/20 15:00:00|還暦野球
不甲斐なし!昭島W

《11月20日》
 大南球場での今季、古希の最終戦。キズナとの一戦だ。ここまで昭島ホエールズは、10勝1敗の好成績。
 初回昭島W先発椎野投手は、キズナ1番斉藤選手にセンター前ヒット。次打者を1塁ゴロに仕留めるも2塁に高投して両走者がセーフ。3番依田選手の3塁ゴロをはじいて、無死満塁の大ピンチ。
 ここで椎野投手、投手ゴロと三振にとって二死。6番のセカンドゴロで虎口を脱したかと思ったが、何でもないゴロをセカンドがはじく。なんと2死で一所懸命走っていた2塁走者までホームインで、2点をもぎ取った。
 キズナ先発は、小町投手。結論からいうと昭島Wは、散発4安打の1点に抑えられた。キズナ内野は、昭島Wの内野ゴロの山を無難に処理してピンチらしさもなかった。
★昭島W 1対4 キズナ
 大南球場、北風がヒューヒューと吹き、太陽はキズナのベンチを照らし、日陰の昭島Wのベンチ内は、拙攻と凡打と寒さで凍り付いた。W55も含めて、1年に有るかないかの誠に不甲斐ない古希試合だった。
今日の成績 3打数 0安打
公式戦通算 91打数 33安打 19打点 打率0.363
★昭島W55齊藤修








2019/11/06 15:41:00|還暦野球
M最終戦!昭島W55

《11月6日》
  小春日和の立川中央球場でのMリーグ最終戦、強豪の日野オークスとの対戦だ。
 昭島W先発は田中投手。初回日野の攻撃、1番上杉選手センター前ヒット、2番はライトゴロで1死、3番小美濃選手がレフト前ヒット、4番岩本選手にDBで1死満塁の大ピンチ。5番のサードゴロを内野手が高投して1点を献上、しかし、この後を内野ゴロ2本に抑える。
 2回日野先頭の8番平選手がセンター前ヒット、続く9番がライトゴロ。田中投手、日野打線を3回1失点の粘投で抑えたが、1回と2回のピンチ時のライト前ヒットを、2度1塁に刺したW8伊藤選手に感謝せねばなるまい。
 1点をリードされた昭島W。4回2死まで日野井上投手に抑えられていたが、5番W55が2塁手後ろにポテンヒット。(太陽が味方した)6番W16須田選手(写真1)がライト線を破る3塁打で、W55が同点ホームイン。

 同点となった昭島Wは、秘密兵器のW15石川選手(写真2)を2番手投手に投入して日野打線の反撃を抑える。
 昭島は6回、1番W7熊谷選手がレフト線2塁打で出塁。3番W10浦野選手がセンター前への太陽ヒットで、W7が生還して逆転する。最後は、昭島クローザーW12椎野投手が抑えて、最終M戦を快勝。
 
この試合、双方投手の力投、守備ミスも少なく1時間20分の最短時間、最小点差で決着。良い内容の試合となりました。
★昭島W 2対1 日野オークス

 今日の試合、茨城県大子町から駆け付けて捕手を務めたW9齊藤選手(写真4)、残念ながらヒットは出なかったが、ナイスリードでした。

★W55今日の成績 DH 2打数 2安打
公式戦通算 84打数 32安打 18打点 6四球 0.381
★昭島W55齊藤修