還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/08/08 9:37:29|還暦野球
AKR頑張る ! 昭島W55

《8月8日》
 立秋を過ぎて、残暑だ。今日は、立川河川敷球場で、東京西部連盟の最後のRリーグ戦の3試合が実施される。

 AKR(昭島市還暦野球軟式野球連盟 代表中島實)傘下の4チーム(昭島メイツ、昭島レインボー、昭島ホエールズ、昭島ガッツ)は、全てRリーグ戦を終了した。
 2部の昭島メイツ、4部の昭島ガッツが、7戦全勝で昇格を決めた。3部の昭島レインボー4勝2敗と昭島ホエールズ3勝3敗は、昇格をかけて最終戦を行い。劇的なサヨナラ勝ちで昭島ホエールズが逆転昇格となった。
 AKR各チームは、台風で昭島大神球場の使用不可やコロナ渦で十分な練習ができなかったが、好成績を残せた。
 3部で勝敗同率だが、規定上で残留となった昭島レインボーは、打力などチーム力が著しく向上して強いチームになっていた。
 
前年、AKR各チームは不甲斐ない成績で降格したが、今季、そのリベンジを果たした。
 8月M戦K戦が数試合行われ、すぐに秋大会が始まる。体調を整えて、AKR各チームのBestの試合を期待する。
★昭島W55齊藤修
★W55の携帯は、現在、故障修理中で、同番号の代替スマホを使っていますが、新型なので、まだ、使い慣れていません。
 








2020/08/06 8:27:42|還暦野球
打ち勝つ!昭島ホエールズ

《8月6日》
 W55は、昭和20年5月生まれだ。8月は、終戦を終えて75年経つ月だ。思いはある。
 
還暦野球東京西部連盟のR1年秋大会が、台風、コロナ渦で延長を重ね、後り数試合を残すまでにたどり着いた。連盟の各役員さんのご苦労に感謝します。
 さて、先週に公式戦日程を終えた昭島ホエールズは、昭島大神球場で国分寺とのM戦だ。
 1回表、国分寺5番にいきなり3点HRを打たれる。だが、その裏、四球の2走者を置いて小嶋選手がライト越え2点打、八巻選手の適時打であっさりと同点にする。
 
3回裏、またもや四球の2走者を置いて枝広選手がレフト越え3点HRでお返し。続く須田、齊藤昭選手の連続ヒット、中島選手のセンター前2点、三浦選手の適時打で一挙計6点あげる。
 4回、須田選手が走者を置いて3塁打。5回には齊藤昭選手が快足を生かしてのバントヒット後、三浦選手の2塁打で1点追加。先発枝広投手3回、後続椎野投手が3回を投げ切る。
 ★ 昭島W 11対7 国分寺
 自宅療養中のW55は、この試合の情報をW7からメールでもらった。W55の感想は、須田、齊藤昭、三浦選手が、それぞれの自分の持ち味を出して、チームの勝利に貢献した感じだ。もちろんHRも素晴らしいが、打てない試合もある。この試合の様につないでつないでの試合結果は、格上の国分寺にも勝利できる野球らしい良い試合となったと思います。
★昭島W55齊藤修








2020/08/03 14:12:00|還暦野球
退院した。ホエールズ勝った!昭島W55

《8月3日》
 多摩総合医療センターでの右肩腱板断裂縫合手術を、無事終了して今日退院した。担当看護師が、手術した患者さんがこんなに早く退院するなんて、始めてですと驚いていた。異例なのです。
 病室番号もW55に配慮?してか6階の55号室。今は、右肩を絶対動かしてはダメで、5週間を完全固定装具で過ごす。再断裂しないよう我慢の1か月だ。
 入院中、昭島ホエールズと昭島レインボーとの昇格をかけた試合があった。ホエールズが2点を先攻する。だが、Wエースの船木投手はストレートは走っていたが、カーブをRのクリンナップに狙われ、さらにエラーも絡み逆転さる。
 後半リリーフしたW山邊投手がRの後続をピシャリと断ち、最終回、1死2塁3塁から、この山邊選手がセンター前にサヨナラヒットして昇格をかけた試合を劇的にゲットした。
 手術直後、眠れないほどの痛みの中で、監督をはじめ、多くのチームメイトからメールをもらった。夢うつつ状態で涙が出るほど嬉しかった。冬の間、一緒に練習した三浦選手が、試合でチームに貢献できたのもよかった。
 まずは、1か月完全固定の状態での生活が始まる。歩くのは良いとのこと、走ってはダメの注意を受けた、徐々に足からトレしていく。
★昭島W55齊藤修
★退院祝いコメント有難う。まずはチーム勝って良かったね。野球小僧さんの分析的確だね。
 








2020/07/23 9:25:52|還暦野球
一夜明けて 昭島W55
《7月23日》
 昨日の試合から一夜明けたら、朝から結構な雨降りだ。
起きたら腿や腰が結構な筋肉痛。やはりトレで身体を動かす、走るのとは違うのだと再認識する。試合で2塁を守っていた時、何人かの東京ムサシの選手が盗塁で走ってきたが、みなゼイゼイと荒い呼吸だった。休みが長かったせいだろか身体が、まだ出来ていないようだ。
 そういえば、5回、1死満塁で打ったW55の投手ライナーが、保坂投手の右手に当たって大きく跳ねて内野安打となった。試合後に謝りに行ったら、紫色と黒色に腫れていた。さっそくWの薬箱から冷湿布を貼ったが大丈夫だったろうか、心配です。
 夕方、雨が小雨になったら歩きにでようか。筋肉痛は運動でコリをほぐすのが一番の治療だ。相変わらず病人としての自覚のないW55です。
★昭島W55齊藤修
 







2020/07/22 13:20:00|還暦野球
必死にプレー 昭島W55

《7月22日》
 3月25日立川中央グランドで青梅イーグルスと対戦して以来、4ケ月ぶりの西部連盟古希リーグ東京ムサシ戦だ。
 W55は、肩と腰の病気を抱えながらも、梅雨の雨の中でもほとんど休むことなく歩き、走り、紙球を打ち、内野ゴロの守備練習をしてきた。結果的には、今日の古稀戦の1試合のためにトレしてきたことになる。
 なぜならば、来週から肩手術の事前検査、PCR検査があり、金曜日には手術をする。そしてリハビリを含めると11月末まで球を握ることもできない。
 したがってW55にとって今日は必死のプレーで臨む試合なのだ。監督の配慮でスタメン2塁5番で出場した。

 初回、ムサシは、渡辺選手の四球、盗塁のあと、小林選手の左中間ヒットで先制する。2回、Wは4番小嶋選手がレフト前ヒットで出塁すると、5番W55がお得意のライト線に2塁打を放って同点とする。
 Wは、5回またも集中打で加点する。1死満塁からW55が投手強襲安打で加点すると、W7熊谷選手が高めの外角カーブをしっかりためてライト線にHR。この回に10点を挙げてムサシを引き放つ。 
 打者1巡して4番小嶋選手の打席時に、主審から時間切れコールがあり、試合終了となった。TWLルールでは後攻で勝っていればジスバッター。先攻、後攻で負けていればその攻撃回の終了まで攻撃が出来る。何とも不思議なルールで試合終了となった。
★昭島W 15対5 東京ムサシ
 W55は、1試合フル出場、必死にプレーした。3打数2安打2打点でした。満足です。今年の通算成績は、8打数、4安打、4打点でした。
 
因みに、今日1番を打ったW10浦野選手、4打数4安打で、W55の1年分のヒットを1日でクリア。
 明日から試合や練習に参加できなくなっても、還暦野球日記は続けていくつもりです。W55は必ず復帰します!また、打席に立つことが出来る日が来たら、W55を暖かく迎えてください。
★昭島W55齊藤修
★応援コメント有難うございます。頑張ります。W55