還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/11/11 16:48:00|還暦野球
HRの打合い!昭島W55

《11月11日》 快晴の昭島市大神球場。
 今日の昭島ホエールズは、八王子とのM戦だ。八王子先発は谷合投手、昭島Wは久々の小嶋投手。
 先攻の八王子は、立ち上がり不安定な小嶋投手を攻めて1番前田選手がセンター前ヒットで出塁、3番を四球でチャンスを作る。だが、すぐさまカーブ主体のリードに変えて、無得点でピンチを凌ぐ。
 昭島Wは、1回裏八王子先発の谷合投手を攻めて、2番船木選手のレフト前ヒット、4番小嶋選手がHで塁を埋めると、5番山口選手がセンターに2塁打を放って2点を先制する。
 3回、八王子継投の川辺投手から四球の船木選手を置いて、3番秋山選手がレフト越えの2点HR.。更に4回先頭打者の山口選手がレフトにHRして、5点をリードする。
 小嶋投手は、2回から4回までカーブを主体に投球を組み立て、1安打零点で抑える。投手の状況を見て、組み立てを切り替えていった須田捕手のリードは見事だった。
 6回、八王子は、昭島Wを継投した船木投手から3番林選手が、大神球場レフトの土手を2バンドで越えるHRなどで2点を返す。最終回、船木投手は、投げてから球が出てくるほどのチェンジアップボールを投げ、2三振を奪って、この試合を勝利した。
 写真4は、加沢投手の投球モーションがあまりにもカッコよかったので載せました、さすがの往年の名投手です。ご了承ください。
★昭島W 5対2 八王子
 さて、明日は実戦の球に耐えられるか、バッティングセンターに行って試してみようかな。そろそろ出たいし!
★昭島W55齊藤修
★昭島メイツのブログが再開されたようです、嬉しい。

 








2020/11/09 13:41:00|還暦野球
月曜会練習 昭島W55

《11月9日》
 月曜は、昭島メイツの練習の日。W55は、久しぶりの参加である。昭島Wからは5人が参加。体操が終わると、責任者の池田選手から「齊藤さんが、練習に復帰しました」と紹介してくれた。
 実は、月曜会への練習参加は、また、怖かったので参加を躊躇していたが、このコメントで、チャレンジしてみようと1歩前に進むことができた。
 ところが現実は、甘くなかった。キャッチボールは15mを昭島W小山選手に相手してもらった。ここまでは良かったが、月曜会の練習は、実戦形式だ、最初の打席。
 昭島M中島投手との対戦では、インコーナー直球に空振り、次の真ん中高めの直球でバットにかすりもせずの空振り、1部レベル投手には全くバットがついていけない。後から考えると、二振でベンチに帰ってしまったみたいだ。(月曜会の打撃は、自己申告なのでありうる)
 第2打席では、打ち方を変えて、中島投手ともう一度対戦したかったが、小山投手との対戦となった。いい当たりだったが、セカンドの守備範囲だった。
 後半から、セカンドの守備に入ったが、残念ながら、1球も打球は飛んでこなかった。守っていても、グランドが広く感じた。やはり実戦感覚が失われているのか。
 今日、月曜会の参加して良かった。内容はまだまだだが、今の状態に合わせての打撃、守備の工夫をすれば、試合にも通用できるまでの感触をもった。
 
現状、さらにリハビリを進めること、バットを振る力をUPすることが課題だ。 ★昭島W55齊藤修








2020/11/04 13:42:00|還暦野球
試合にでた!昭島W55

《11月4日》
 雲一つない青空、昭島市大神球場では、昭島ホエールズKと東村山ライパーズKチームとのK戦の対戦だ。
 W55は、監督から、3塁コーチ役でユニフォームを着てくるようメールがあったので、3か月ぶりでユニフォーム姿となった。
 先発は、昭島WがW12椎野投手、東村山Rが根岸投手。W55は、コーチ役で3塁のコーナーに立った。
 初回表、東村山は、1番奥野選手、3番大野選手のヒットで1点を先制する。だが、昭島Wは、1番W7熊谷選手がDB、3番W27秋山選手のDBで出塁すると、4番W11小嶋選手、5番W2森選手の連続ヒットなどで4点を挙げて、すぐに逆転する。
 試合は、昭島Wが、1回に続き、2回、3回、5回に4点づつを挙げたが、最終回の東村山の反撃を秋山選手の美技で断ち切り、この試合を勝利した。
★昭島W 17対5 東村山R

・試合途中に監督から、DHで出られるか?の打診があったので、しばし迷ったが出ることにした。写真3は四球で出たときの打撃フォーム。ブランクの割には良いかな。
 
出塁後、W12がレフト前ヒットを放つと、W55は一挙に1塁から3塁を落としいれた。速い!走れる!
 最後に2打席目が回ってきたが、良くボール見過ぎて振り遅れの1塁ゴロだった。
・写真4は、W11小嶋選手、少し打撃に迷いがある感じで試合に臨んでいたが、最終打席では、バットを短く持ってレフト線に会心のHRを放った。お見事!
★昭島W55齊藤修 
・試合後、W12から「先生に、言いつけるぞ!」と驚かされた。W7からも「無理せずに」とのコメント。はい!
 








2020/10/31 14:47:00|還暦野球
投手戦!昭島ホエールズ

《10月31日》
 10月最後の土曜日。抜けるような青空。今日の昭島ホエールズは、秋大会R戦の3回戦。立川ベテランズとの対戦だ。昭島Wは山邊投手、立川Vは氏丸投手の先発。
 初回表、昭島W遊撃の森選手が、立川V2塁打の走者を上手い送球でアウトに取ってピンチを救う。昭島Wは、1回、2回と立川V氏丸投手に手が出ずに抑えられる。
 だが、3回、昭島W10番三浦選手がセンター越えの2塁打を放ってチャンスと作ると、1番浦野選手がすかさず左中間への適時2塁打で、1点を先攻する。
 さらに、4回裏。4番小嶋、5番秋山選手が連続レフト前ヒットで無死1塁、2塁とすると、田中監督の攻撃的サインで重盗を決め、7番須田選手がしぶとくセカンドゴロを打って、貴重な追加点を挙げる。
 昭島Wは、続く5回、6回と立川V氏丸投手に、完全に抑えられ追加点は取れない。一方、昭島W山邊投手も、立川V打線を6回まで散発の攻撃に止め零封している。
 最終回、立川Vの攻撃。1死後、3番の氏丸選手がHで出塁して、盗塁。4番の内野ゴロの間に3塁に進む。2死3塁で5番橋本選手の打席時、山邊投手の投球は外角の低めへ、これを秋山捕手が捕逸して1点を失い、山邊投手は完封を逃す。
 ここで立川Vは、打席に残った橋本選手(写真4)が、左中間に3塁打を放って、一打同点のチャンスを迎える。しかし、ここは山邊投手がギアを上げて、次打者を6フライに打ちとり接戦をものにした。
★昭島W 2対1 立川V
 この試合、山邊、氏丸両投手の力投と守備の乱れもなく、試合時間は1時間20分ほどで終了した。緊張した試合展開でした。
★昭島W55齊藤修








2020/10/28 17:13:00|還暦野球
好投!石川投手 昭島W55

《10月28日》水曜日
 今日の昭島ホエールズは、9月19日R戦初戦で快勝した小宮ジャイアンツとのM戦だ(写真1)。
 試合前のチーム練習に、術後に始めて参加した。キャッチボールは、やはり腱板手術の先輩であるW36枝広選手と10mを20球投げさしてもらった。トス打撃では、センター中心に、ゴロ、低いライナーと良い当たりを連発した。後ろで見ていたW7熊谷選手から「いいね」をもらった。自主練習で、紙球打ちを始めていたので、M球でも打てると確信し安心した。
 試合は、小宮Gが蒲浦投手。昭島Wは、監督の田中投手(写真2)が久しぶりの先発で始まった。1回表、田中投手は、難なく2死を取ったが、DBで走者を出すとHを3連発して、押出しで3点を失点する。
 昭島Wは、2回4番小嶋選手、6番須田選手、7番熊谷選手の連続右中間ヒットで2点を返す。更に、1点を取られた4回、W2森選手のレフト前ヒットを足場にW21三浦選手H、エラーで走者が溜まると、1番W10浦野選手の右中間適時打などで4点を重ね、試合を決定づけた。
 写真3は、小宮Gで1番を打った吉田選手、浦野選手のセンターに抜けるゴロを好捕してアウトの美技。 
 2回からリリーフしたW15石川投手(写真4)が、2回から6回までを散発3安打1失点、最終回を零封したW24小山投手の好投で、最後まで小宮Gの反撃を許さなかったのが今日の勝利となった。
★昭島W 7対4 小宮G
 試合後に、この試合の審判担当の武蔵村山Fの渡部さん達とバックネット裏で談笑、暖かい言葉で勇気づけて頂いた。有難うございます。復帰後、何時かの試合で恩返しをさせてください。
★昭島W55齊藤修
コメント有難うございます。チーム名を訂正しました。失礼しました。