還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/11/28 14:41:00|その他
ズバリ決まった監督采配!昭島ホエールズ

《11月28日》
 昭島ホエールズ、秋季大会の5回戦は、ここまで2部で、1試合平均9失点で未勝利の日野オークスだ。
 先攻の日野オークスは、ベテランの澤田投手。後攻の昭島Wは山邊投手だ。初回昭島Wは、日野捕手の1塁送球の間に、3塁から生還して1点を先攻する。強風の中、山邊投手の速球がさえて3回まで零封。
 4回表日野は1番井上選手がセンターに2塁打を放つ、次打者の投手ゴロを取った山邊投手が、走っていた井上選手を刺すべき3塁への送球がポロリ。次打者がHで無死満塁の大ピンチ。ここで5番小美濃選手が右中間に2塁打、続く6番溝口選手もセンター前ヒットで、1ケのエラーで一挙4点の逆転となる。
 逆転された昭島W。1回にエラーで1点を取ったものの日野澤田投手のスライダーを捉えられずに、チャンスに打てない展開を繰り返す。4回裏に2点を返し同点するも引分け試合では残留が危うくなる。
 昭島Wは、同点で迎えた試合終了間近6回裏、この日2三振の10番石川選手がHを取り、すかさず盗塁。次打者の1塁ゴロで、一死3塁とする。
 このチャンスに昭島W田中監督は、熊谷選手にスクイズのサイン、一球目のストライクを見事に決めて、3塁の石川選手が勝ち越しのホームイン。最終回、山邊投手が最終打者を三振に取り、日野戦に辛勝した。
 昭島Wが澤田投手のスライダーが打てず、6回7三振の好投の山邊投手を助けられなかった。が、乾坤一擲!田中監督のズバリ采配で、負け試合をひっくり返しての勝利となった。
★昭島W  5対4   日野 
★昭島W55齊藤修 








2020/11/25 14:12:00|還暦野球
打てない!昭島ホエールズ

《11月25日》
 昭島ホエールズは、昨日、立川市シニア野球大会に招待されて、立川市営球場で立川ベテランズと対戦した。試合結果は、1対4で負けた。打てない。守れない。21日のR戦もまったく打てずに負けた。
 今、日本シリーズでSB対巨人が対戦している。巨人は、まったく相手にならないぐらい、こてんにやられている。全セの4番をならべても、今のBSには勝てないだろう。
 試合で打てない、出る投手がみな打たれるでは、野球の勝負にならない。原監督はどうするのだろうか?今、昭島Wの監督もチームの立て直しに頭を悩ませている。
 明日、昭島Wは、大神球場で、急遽、練習することになった。きっとチーム立て直しのアイデアが湧いてきたのだろう。選手達は、真摯に練習し、残りの試合を勝つために全力を尽くすことしかない。
 
W55は、昨日、打てなかったので、昼に八王子のBTCに行ってきた。還暦60代の時に使っていた830gバットで、110Kをよい感じで打って終了した。弱っていた腕もだんだん力が出てきたみたいだ。近々、必ず結果がでる。打ってホエールズに貢献したい。
★昭島W55齊藤修








2020/11/21 18:05:00|還暦野球
大失敗 昭島W55

《11月21日》
 今日の写真、今までにない大失敗をしてしまいました。このブログは、写真の掲載が5MBまでなのに、撮った写真のすべてが動画の5MB以上で撮ってしまったのです。従って今日の試合中の写真の掲載はありません。
 残念なのは、初回西東京4番東選手のHRを打った打席の写真が良く撮れていたのに掲載もできなってしまったことです。東選手、ごめんなさい。
 試合は、初回に東選手の2点HRで、西東京がリードする。さらに3回、1番山下選手の右中間へのソロHR。2番高橋選手のヒット走者を置いて、3番井上選手の三塁線を抜く2点HR、計3HRで5点をリードする。
 ここまで安部投手に抑えられてきた昭島W、3番秋山選手がレフト越えの2点HR、続く山邊選手の適時打で3点を返す。以降は、昭島Wの守備の乱れの失点が重なり、大きくリードされ試合が時間切れとなった。
★昭島W 3対9 西東京

 








2020/11/18 14:13:00|還暦野球
復帰戦は?昭島W55

《11月18日》
 今日の昭島ホエールズは、北都とのK戦だ。試合前に田中監督からチームの皆にW55が復帰しますとの紹介があった。そして9番でセカンド守備のスタメンをもらった。辛いリハビリを経て、この日が来ることを、どれだけ願った復帰戦か。
★昭島W 7対3 北都
 この日の打撃は、3の0、しかも投手ゴロが2ケだった。監督から、痛々しいし、まだ駄目だなと言われてしまった。試合中も皆に声をかけてもらいながら守備していた。残念ながら、無理して出場している事を正直に言われてしまった。(写真2 セカンド守備のW55)
 試合は、両チームともよく打った。だが、昭島Wは北都の守備の乱れをついて、得点を重ねた。北都では、北尾選手の再度のライトへの適時打に参った。

 小春日和で、風もなく、絶好の野球日和だった。W55は、まだバットを振る力がなく、結果、打つことができなかったが、野球に復帰できて幸せだった。だが、なお一層のリハビリが必要と痛切に感じた。
 今季も後、数試合を残すのみだ。だが、出られる試合には、1打席でもいいから打たせてほしいと貪欲に監督にアピールしていきたい。元来から我が儘な性格なのです。
 

★昭島W55齊藤修
 W36のグラブの修理を頼まれた、グラブに球が入るが、はじいて出てしまうとか。試合後に早速にフトコロを広げ、開閉を柔らかくと手をかけてみた。








2020/11/14 13:55:00|その他
負け!昭島ホエールズ

《11月14日》
 今日の昭島ホエールズ、チームにとって2部の天王山となる試合だ。しかし結果は、写真1のとおり。
 後攻の昭島ホエールズは、2回裏H、H、DBで1死満塁のチャンスをつかむ。ここでスクイズを慣行、だが、高めの球をファウル。次の球を投手ゴロ、1→2→3でWPとなり、チャンスを逃す。
 3回、東久留米は、ここで一番打者、見るからに足が速そう、だが、深く守っていて案の定、セカンドゴロがセーフとなる。次打者の送りバンドが三塁線にころがり見送ってフェアーになるなどで、無死満塁となる。その後の打者の連打で4点を献上。勝負は、ここで終わった感じ。
 試合をリードしたのは、東久留米の1番打者(写真2)の存在がある。この打者の内野安打が、勝敗を左右した。最終回に2塁打を打てばサイクルヒットになるほどの活躍だった。まったく無警戒だった。
 
更に東久留米投手(写真3)に、散発4安打で完封された。実力差を感じた試合だった。
 序盤、好投していた昭島W山邊投手に応えられなかった攻撃陣、守備陣とも、もっと頑張ってもらいたかった。
★昭島W55齊藤修
★来週の古稀の試合から出場したい旨、監督に申告するつもり。結果は分かりませんが。