還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/12/21 21:05:00|還暦野球
感謝!昭島W55

《12月22日》
 昨日、昭島メイツ月曜会の今季の練習が終わった。
 W55は、肩の手術から回復し、月曜会に再参加させてもらった頃、セカンドを守っていた。ランナー一塁でサードゴロ、フォースアウトのためにセカンドに入ったW55。サードからの速い送球はグラブに入ったが落球したW55。送球した彼は、W55を一睨みしてまた守備についた。
 この時、W55の肩が痛かろうが、速い球を送球してきた彼の練習に対する真剣さにふれ、W55は、恥ずかしかった。
 甘い考えで月曜会練習に参加したつもりはなかったが、それからのW55は、あきる野グランドで、走り、セカンド練習を一所懸命にやった。練習のために練習したのだ。
 それ以来、月曜会練習の時には、誰よりも真っ先にセカンドに走っていきセカンドの守備位置を独占し続け練習した(メイツのセカンド選手には、本当にすいませんでした)。今では、ゴロ捕球、投手やサードからの捕球ミスが無くなり、本当にセカンド守備が上手になってきたと思う、また、セカンドの意味合いも分かってきた。
 昭島メイツは、1部のチームだ。練習のレベルは高い。W55に、高い練習内容に追いつきたいと言う意識を与えてくれた月曜会練習に感謝した一瞬だった。
☆昭島W55齊藤修








2020/12/12 9:17:25|還暦野球
2部戦の予想結果 昭島W55

《12月12日》
 8月24日、W55の野球日記で、秋季大会2部戦の予想をした。果たしてその結果は・・・

・東久留米、小宮Gは、やはり実力どおりで昇格した。2部では強かった。
・青梅Eは、昭島W戦の最終回2死から4番打者の起死回生の逆転3点HRで残留とした。
・2部の東村山と日野は、投手力等の低下があったとかで、残留できずに降格となった。
・立川Vは、この位置で良く善戦し、2部残留したと思う。
・西東京は、チームの攻撃力、守備力が一段と強化されていて、2部戦を突破した。
・昭島Wは、平均年齢75歳、得点力2点程度の打力低下がみられ、投手力強化を補えず降格した。

※確かな情報もなく、各チームの戦力を予想することは難しい。失礼になることもあるので、次回からはこの企画は止めようと思う。だが、注目記事として・・・
・東久留米の1番打者の走力と打力が要注意選手として注目されたこと。西東京がよく練習を積んできて、確実にチーム力を進化させていたこと。この2点があげられる。
★昭島W55齊藤修








2020/12/09 18:37:00|還暦野球
今季の最終打席は?昭島W55
《12月9日》
 今日の昭島ホエールズは、東京エンデバーと今季最後のM戦を昭島市大神球場で戦った。試合は、昭島W先発の枝広投手、継投の椎野投手の好投で3対0で勝利した。
 昭島W55は、9番DHで打席に立った。
 W55は、持病に脊椎管狭窄症があり、加えて春先に右肩の腱板を断裂してしまった。この時期、台風被害でグランドが使えず、加えて、新型コロナでの自粛などで試合数は極端に少なくなっていた。それでも肩の痛みに耐えながら出場試合で8打数4安打を打った。 
 7月31日入院、肩の手術後の麻酔で朦朧とした中で、昭島Wが3部最終戦に勝利して昇格したことをチームメイトからのメールで知った。嬉しかった。
 術後のリハビリは、痛くて辛かった。だが、病院リハOTさんから、この年で驚異的な回復をしていると褒められた。3か月後に、異例の5mチャッチボールが許可された。
 11月4日、昭島W田中監督から代打出場が出来るか打診された。まだ、無理と思ったが、表面上でもちろん快諾した。だが、以後、今日の試合を含めて9打数0安打、今季0235で終わった。
 今日の最後打席、絶対にヒットを打ちたくて短く持ち一閃、打球はライナーでショートの真正面に飛んで、敢え無くアウトに。野球の神様は、無情だ。
 来週からチームメイトと自主トレを始める。25m投げたい。素振りが出来るようになりたい(実は、肩のぐわいで未だに素振りができない)。2塁守備を練習し、チームで一番手になりたい。
 来春には、完治回復して、今まで以上の成績を残したい。1ケ歳をとるW55、まだ伸びしろが有ると信じて頑張ってみます。
★昭島W55齊藤修







2020/12/05 16:37:00|還暦野球
拙攻で陥落!昭島W

《12月5日》
 勢いよく2部に上がってきた昭島ホエールズ。リーグ戦の中盤から息切れし、この試合に勝てば残留、負ければ降格の瀬戸際戦となってしまった。
 今日の対戦相手は、2部で1勝5敗の東村山ライパーズだ。東村山先発は、石川投手。昭島Wは山邊投手だ。
 1回昭島Wは、1〜2番が連続でH、重盗して1死2塁3塁。4番小嶋が右中間に2塁打して2点を先攻する。
 昭島W山邊投手は、東村山を1回〜3回まで一人も走者を出さない投球。
 4回、東村山10番真鍋選手がセンター前ヒット、牽制球を1塁が後逸して2塁へ。続く1番岡本、3番藤原、4番森、6番根岸選手が集中打を浴びせ、一挙に逆転の4点を挙げる。
 試合は、東村山が藤原投手に継投し、昭島Wの反撃を抑えて勝利、昭島Wは、この試合を落とし3部に陥落した。
★昭島W 2対4 東村山R
 昭島Wは、2回に1死2塁3塁、3回に1死2塁3塁。6回に1死2塁3塁とチャンスを作りながら、強行して3塁ゴロ、三振、三振と1点も取れなかった。
 
いわゆる2点を取りに行って、チャンスとつぶした拙攻だった。1点を取る工夫すれば追加点が取れたケースがあっただけに、まことに残念だ、今晩は、眠れない。
★昭島W55齊藤修
 








2020/12/02 13:18:00|還暦野球
困った!昭島ホエールズ

《12月2日》
   12月に入った。今日の昭島ホエールズは、今年最後の古稀戦をキズナと交える。キズナ先発は小町投手、昭島Wは椎野投手だ。
  2回、椎野選手がH、石川選手が内野安打、八巻選手の投手ゴロで2塁、3塁。ここで小山選手が1〜2塁間を抜いてライトゴロになるが、3塁、2塁走者が生還して2点を先攻する。
 昭島W椎野投手は、5回まで好投していたが、キズナ8番の和合選手にレフト線を抜く長打が中継ミスでHRとなり1点を返す。2対1
 5回からキズナは佐藤投手が継投する。昭島Wはここまで内野ゴロの2安打だけの貧打、だが、佐藤投手には567回と無安打に抑えられる。 
 最終回、1点差のキズナ、先頭打者が内野安打で出塁、盗塁後、内野安打で同点とすると、再び和合選手が走者を置いてセンター前にヒットし、サヨナラゲームとした。
(写真2と3は、キズナ和合選手) 

★昭島W 2対3 キズナ
 この試合、昭島Wは内野安打が2本。古希戦なのに全員そろって全く打てず。先週の日野戦と同様に外野にも飛ばない。キズナの和合選手のようなヒーローもでない。土曜日のR最終戦、負ければ降格だ。とにかく打てず困った。
 解決策になるか疑問だが、明日は、主力も含めバッティングセンターで打ち込んでもらう予定だ。果たして・・・起爆剤となるか? 頑張れ昭島ホエールズ!!
★昭島W55齊藤修
★コメント有難う。ホエールズは皆、能力がある選手達だ。が、このような状態になるとチーム全体が打席で硬くなってしまう。脱力は大事と思う。明日の練習で、皆に話してみます。