《3月27日》 今日の昭島ホエールズは、日野河川敷球場で小宮GとのW戦だ。有料駐車場のため前日に農協に行って1万円を500円に両替して、車での選手に支給補助した。 試合前、田中監督から攻撃的なサインを出していくとの指示があり。醍醐味のある試合を期待した。先発は、昭島Wが山邊投手、小宮Gが池田投手だ。 小宮Gは1回裏、山邊投手を攻めて1番から4番まで4連打で3点を先制する。山邊投手は、直球もカーブも一流だ。毎回のように各打者を簡単に追い込んでいくが、追い込まれると小宮Gはセンターから右にミートしてくる。小宮Gに連勝している山邊投手の対策として、攻めを研究してきたか?右打ちに徹している。それとも。これが小宮Gの固有の攻め方なのか。 写真左にスコアブックを載せた。(クリックすると拡大します)1番から4番までに11安打、5番〜10番まで無安打。スコアブックの上が真っ赤、下が真っ黒だ。小宮Gは、上位打線が強い特徴があると確認された。 W監督が目指したサインを駆使した攻撃的な攻めは、浦野選手、山口選手の会心の当たりが真正面につくなどで、今日の試合では発揮できなかった。 ☆昭島W 1対11 小宮G 先発投手で3番を打った小宮Gの池田選手の写真右を載せた。池田選手は60歳だとか。打撃フォームもカッコいい。写真をご希望なら連絡コメント下さい。差し上げます。 最終回、監督から代打行くぞとのことで、投手を見ながら裏で素振りをしていたら、時間切れとなってしまった。残念でした。 ☆昭島W55齊藤修 |