還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/03/27 13:39:00|還暦野球
研究したか?昭島W55

《3月27日》
 今日の昭島ホエールズは、日野河川敷球場で小宮GとのW戦だ。有料駐車場のため前日に農協に行って1万円を500円に両替して、車での選手に支給補助した。
 試合前、田中監督から攻撃的なサインを出していくとの指示があり。醍醐味のある試合を期待した。先発は、昭島Wが山邊投手、小宮Gが池田投手だ。
 小宮Gは1回裏、山邊投手を攻めて1番から4番まで4連打で3点を先制する。山邊投手は、直球もカーブも一流だ。毎回のように各打者を簡単に追い込んでいくが、追い込まれると小宮Gはセンターから右にミートしてくる。小宮Gに連勝している山邊投手の対策として、攻めを研究してきたか?右打ちに徹している。それとも。これが小宮Gの固有の攻め方なのか。
 写真左にスコアブックを載せた。(クリックすると拡大します)1番から4番までに11安打、5番〜10番まで無安打。スコアブックの上が真っ赤、下が真っ黒だ。小宮Gは、上位打線が強い特徴があると確認された。
 W監督が目指したサインを駆使した攻撃的な攻めは、浦野選手、山口選手の会心の当たりが真正面につくなどで、今日の試合では発揮できなかった。
☆昭島W 1対11 小宮G
 先発投手で3番を打った小宮Gの池田選手の写真右を載せた。池田選手は60歳だとか。打撃フォームもカッコいい。写真をご希望なら連絡コメント下さい。差し上げます。
 最終回、監督から代打行くぞとのことで、投手を見ながら裏で素振りをしていたら、時間切れとなってしまった。残念でした。
☆昭島W55齊藤修
 








2021/03/24 15:48:00|還暦野球
申告敬遠 昭島ホエールズ

《3月24日》
 昭島市大神の土手の桜も満開、好天気の大神球場。今日の昭島ホエールズは、天敵星野投手を擁する青梅イーグルスとの古希戦だ。
 先攻は昭島W、青梅星野投手は難なく昭島を三者凡退。一方、昭島W椎野投手は今季縦カーブと直球の緩急を駆使して好投を続け3回まで零封する。
 3回表、昭島Wは10番椎野選手がエラーで出塁し、2番久保選手の適時打で1点を先制する。
 4回裏、青梅Eは、2番杉山選手がライトに2塁打、3番石岡選手がレフト前ヒット・盗塁で、1死、2塁・3塁とする。このチャンスに打者は4番高島選手が打席に。
 
ここで昭島W田中監督が、4番高島選手に対し審判に敬遠を申告、満塁策をとる。このピンチに次打者が絶好のショートゴロを打つ、が、ショートがバックホームでフォースアウトを取らずに1塁に送球してしまい、走っていた2塁走者も生還する野選プレーで2点を失ってしまった。
 ここでの田中監督の申告敬遠での満塁策は的確だった。今後も同様の申告敬遠のケースがあるだろう。監督がチームのピンチを救う判断行為の一つが申告敬遠だ。従って、選手はしっかりと監督の意思に沿うプレーで応えていかなければならない! 
 逆転された昭島Wは、6回表、2走者をおいて7番の小嶋選手が右中間に豪快に3点HRを放ち、椎野投手も7回散発5安打の自責点0の好投で、この試合に勝利した。
☆昭島W 5対3 青梅E
 試合後のミーティングでは、打者がヒットエンドランでバットを振らず走者がアウト。走者1塁2塁で送りバンドのサインを見落として打ってしまった等、冬の間に練習してきたサインプレーについて、再度徹底するよう指示があった。勝負には勝ったが、反省点が多い試合だった
☆昭島W55齊藤修 To W33 3/27 komiyaG先発 8:30日野G 


 








2021/03/17 16:01:00|その他
待望のヒット!昭島W55

《3月17日》
 快晴の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズM戦は、1部昇格の小宮ジャイアインツとの対戦だ。昨年のR戦では山邊投手で勝利している。
 試合前に、監督から今日も全員出場を目指すとのことで、W55はDH7番でスタメンだった。
 小宮Gは湯浅投手、昭島Wは船木投手が先発だ。3回昭島Wは、9番石川選手がDB、10番船木選手がエラーで出塁すると、1番三浦選手がセンター前にヒット、2塁走者も生還した。試合前に、3塁コーチに出た浦野主将が「走者2塁でヒットが出たら回す」と宣言、そのとおりの采配となり2点を先制する。5回にも走者2塁3塁で、5番熊谷選手のヒットで2走者が生還している。
 4回、W石川選手がDBで出て盗塁等で1死3塁となり、打者W55に回る。最初の打席で見事な空振り三振だったW55、この打席前に、椎野選手からバットの出方を直され、更に流すな、引っ張れと助言された。
 このケース、当然スクイズのサインと思ったが、出なかったので1球目を打った。レフト前ヒット。このヒット、昨年手術後の公式戦9打数0ヒット、今年、5打数0ヒットと実に14打数ぶりの適時打となった。嬉しかったので、先制2点打殊勲の三浦選手の写真でなく、自分の写真を載せてしまった。ゴメンです!
 試合は、昭島W19船木投手の緩急の投球に小宮G打線が翻弄され散発2安打の会心の投球。昭島Wは、監督も攻守に出場する全員野球で勝利した。 
☆ 昭島W 8対1 小宮G
 練習や紅白戦では結構打っていたが、公式戦のヒットは格別!やっと安心した。元気出た。
☆昭島W55齊藤修  T0 W33 3/20  No Game
応援コメント有難う。これからバンバン打ちます。



 








2021/03/15 13:37:00|還暦野球
また、ダメだった!昭島W55

《3月15日》
 昭島メイツの月曜会練習に参加した。今日の参加者は22名、ABに分けての紅白戦となった。
 1部エースの小野寺投手、中嶌投手から何とかヒットを打ちたい。W55は、A組になり9番セカンドで小野寺投手と対戦できることとなった。小野寺投手の速球、カーブに負けないよう短く持ってフルスイングが今日の課題だ。
 昭島メイツはよく打つ。セカンドには4本飛んできた。全てアウトにした。W15石川選手、平岡選手のセンター前ヒット、追いかけて、もう少しでキャッチできたのに、最後にグラブ下げが間に合わなかった。
 W55の第2打席。より強いスイングをと思ったが、上からたたいて小野寺投手のグラブをはじいての出塁(ヒットかも)。続くW10浦野選手の一打は、レフトのW15石川選手の頭上を僅かに越える。1塁走者のW55は、2・3塁を蹴ってホームへ。が、1m前でアウト。誰も、惜しかったと言わなかったところを見ると、暴走だったか。
 打撃では、1回表先頭打者平岡選手が、中嶌投手の高めの速球を完ぺきにとらえての左中間HR。4回、鈴木選手が、今度は小野寺投手の速球を左中間に会心のHR。どちらも凄い当たりだった。
 W55も、今日の試合では、速球を全力で振りきることを心に決めて打席に立ったが、速球と振りだすバットの角度があってない感じだった。やはり打てないのは、打ち方が悪いからだ。他の選手は、きちんと速球を打っている。
 100〜110Kの球は、今の打撃で打てる。120k超の小野寺、中嶌投手の球を打ちたいのだ。が、また、ダメだった。次回は絶対に打つぞ! ☆昭島W55齊藤修

 







2021/03/10 15:48:00|還暦野球
前半と後半!昭島ホエールズ

《3月10日》
 上天気の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、今季、Kリーグの初戦、武蔵村山フライヤーズとの対戦。
 最初に、試合結果のスコアボードを御覧下さい。前半は、1対1で守備の乱れもない緊張感ある戦いだった。
 だが、5回からはフライヤーズが14点、ホエールズが6点の乱打戦となった。
 初回、先攻のフライヤーズは、3番岡本選手がヒットで出ると、4番渡部選手が右中間に3塁打を打って先制。だがその裏、3番W27秋山選手がDBで出塁、4番W11小嶋選手が右中間に3塁打で1対1
 2回から4回までは、F池田投手の緩急に内野ゴロの山、W12椎野投手もカーブで追い込むと速球で詰まらせ、お互いに0点回を続ける。
 しかし、5回からは、お互いに目も覆わずにはいられないような乱打と守備の乱れ。これが前半の同じチームかと思うほど。
 結局、打力に勝るフライヤーズが打ち勝って、昨年に引き続きホエールズが苦杯をなめた。
 この試合、互いの4番打者がチャンスに3安打の適時打を放ち存在感を示した。流石ですね、渡部さん、小嶋さん。
 W55は、スタメン2番セカンド。打撃はセカンドゴロ2ケで交代。椎野選手に、なぜ流す?引っ張れよ!と怒られた。ハイ! 次回は左中間に向かって打ちます。
☆昭島W55齊藤修 To W33 3/13 12:30A