《6月9日》 季節が、一ケ月早まっている感じの6月の真夏日。W55は、昭島ホエールズと村山キングスとのK戦の応援に、昭島市大神球場に来た。昭島ホエールズのユニフォームの上着と帽子をかぶっての応援だ。 昭島Wは椎野投手、村山Kは渡辺投手が先発。1回表、昭島Wは守備の乱れから自責点なしの2点を失う。だが、昭島Wは2回裏、2点を返して同点とすると、以降の回に、怒涛の?攻撃で得点を重ねて圧勝する。 特に、5回、村山K渡辺投手を攻めて、1死椎野選手のヒット走者を置いて、W15石川選手(写真2)が、ライト線をライナーで抜いて、今季初HRを放つなど、打者一巡の攻撃で7点を奪い、試合を決定づけた。 昭島W先発の椎野投手は4回2安打自責点0、5回から継投した石川投手も2安打1死失点の好投をみせて、村山K戦に快勝した。 ☆昭島W 16対3 村山K どのチームも記録としてつけているのがスコアブックだ。昭島Wでは、主に牧野選手、中島選手が記載している。両選手とも丁寧で、しかも正確に記載がなされる。 W55は試合後にスコアブックを写真に撮って、帰宅後にPCで確認するが、毎回の見やすさに感謝の気持ちで一杯だ。 選手としてヒットを打つことも重要だが、こうしてチームに貢献するチームの一員もいる。 ☆昭島W55齊藤修 |