還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/08/21 15:30:00|還暦野球
親善試合 昭島ホエールズ

《8月21日》
 今日の昭島ホエールズは、立川市営球場での立川市還暦連盟の親善招待試合にやってきた。
 W55は、試合1時間前に来て、市営球場、市営陸上競技場の周回コースを散歩した。多摩川の土手上から河岸段丘の下に来ると橋があった。昔、甲州街道は国立の青柳から河岸段丘を貝殻坂で下り、この貝殻橋を渡って多摩川河原に出て、(多摩川の渡しを経て日野宿に至る)街道があったと案内板に書いてあった。納得しながら球場に戻り、ベンチで応援した。()内はW55が加筆した。
 試合は、立川浪漫との一戦だ。浪漫には、W55が早朝野球の頃、チームメイトだった捕手の千葉選手がいる。
試合は、☆昭島W 10対1 立川浪漫 で勝利した。
 昭島W先発のW33山邊投手は4回まで完全投球、継投の船木投手も無安打の好投を続ける。7回、立川浪漫の内野フライは、セカンドベース上にポトリと落ちて初安打、次打者にセンター越えの2塁打で1失点する。
 昭島Wは、10点取ったが、適時打は熊谷選手、船木選手の一打のみで、後は立川の守備の乱れがらみの得点で、快勝とは云えない試合だった。2週間後には、2部に昇格した秋季大会が始まる。この試合で、走者3塁からのスクイズ、ヒットエンドランなどを試してみたかった。
☆昭島W55齊藤修
 今季6月2日、東村山戦で、サイクルヒットを打った昭島Wの4番小嶋選手が、西部連盟から表彰された。写真は、昭島W代表から賞状と記念品を渡される小嶋選手。








2021/08/18 15:04:00|還暦野球
バット振った!昭島W55

《8月18日》
 雨が降ったり、止んだりの昭島市大神球場。今日は、昭島ホエールズの練習日だ。
 何時のとおりに全員で体操、キャッチボール、そしてトスバッティング。W55は、術後に始めてバットを持って、球を打った。トス後、フリー打撃をすることになり、背番号の少ない選手と多い選手でジャンケンをし、背番号の多い選手から打つことになった。チームで背番号が多いと云えばW55だ。監督から打つのか?と聞かれた。打撃練習は9月からと決めていたが、思わず「打つよ!」と言ってしまった。投げ手は、船木投手。真中の直球を投げてくれた。結果は、甘くはなくサードゴロが5ケだった。
 全体練習後に、自主練習の選手達とフリー打撃をした。投手はW55、約14mからの投球で、5人に35球づつフルスイングで打ってもらった。石川選手、久保選手は、6割以上の安打率で良い打撃をみせた。
 ピッチング投手とは言え、連続で175球はきつかった。だが、W55の投げる球は、ストライクが多く、打ちやすい直球なので、打撃選手には好評だ。よい打撃をしてもらって、選手からお礼を言われると嬉しい。
 今日、始めてバットを振って球を打った。結果はゴロばかりだったが、これからスイング速度が上がればヒットは打てる。これから頑張りたい。これからだ。
☆昭島W55齊藤
☆21日は、11時から立川市営で親善試合だ。
 








2021/08/09 9:37:09|還暦野球
一歩一歩と!昭島W55

《8月9日》
 東京OPが終わり、一夜明けて少しロスな気持ち。
 今日は、長崎の日だ。W55は、昭和20年5月生まれ。終戦前に疎開先の伊豆半島松崎で生まれた。母は(104歳で健在です)、祖母と兄3人と疎開、今では考えられない苦労したろうな。
 W55は、去年に腱板断裂の手術、今年も脊柱管狭窄症の手術。身体を動かせない期間、そしてリハビリ期間が続いた。今は、この間に失われた筋力、体力の低下に愕然としている。この歳では。どうやっても元にはもどるまい。
 だが、好きな野球をやりたい。20mほどのキャッチボール、紙球打ちなどを始める。昭島ホエールズの自主練習の球拾いなどのお手伝いも始めた。
 オリンピックのアスリート達が一様に発した言葉、多くの人に助けられた結果です。そしてオリンピックが開催されたことに感謝しています。に、W55は、力をもらった。何時か復帰できる日に備えて、一歩一歩と進みます。
☆昭島W55齊藤修 
☆8月11日(水)大神A面 9時から自主練習

 








2021/07/31 16:01:00|その他
力投、むなし!昭島ホエールズ

《7月31日》
 久しぶりに日野河川敷球場にきた。3部公式戦の最終試合、日野オークスとの対戦だ。日野は加川投手、昭島Wは山邊投手が先発だ。
 先攻の昭島Wは、初回に四球で2走者を出すも走塁死で無得点。一方、山邊投手は、日野を3者三振の立上り。
 以降、昭島Wは、日野加川投手に6回まで1安打で無得点、日野も山邊投手に6回まで1安打で、両チームとも零行進の緊迫した試合進行だ。
 最終回、昭島Wは、1死後、浦野選手がセンター前ヒット→代走久保選手が盗塁、続く4番小嶋選手がレフト前ヒット、すかさず盗塁し、1死2塁3塁の得点チャンス。
 ここで 昭島W秋山選手がスクイズを外され、飛び出した久保選手が三塁に戻るが、捕手からの送球が高投(暴投)となり、待望の1点をむしり取る。
 7回裏、日野1番井上選手がセンター前ヒットで出て、盗塁すると、代打岩本選手が送りバント。打球が、投手と3塁手の間に転がる。苦しい体勢から何とか1塁にウトにしたが、送球の間に、2塁走者の井上選手が、快足をとばし3塁を回ってホームインし同点とする。
 山邊投手は、最終打者を三振に取る力投を見せたが、昭島Wが日野加川投手を打てず、この試合をむなしく引分けにした。田中監督「負けに等しい、引分け試合です」 これで昭島ホエールズは、2部昇格を決めて春大会を終了したた。
☆昭島W 1対1 日野
 日野のベンチを見ると、なにやら光ったボードが。よく見るとSBOの電光掲示板だった。見事な出来栄えに関心しました。
☆昭島W55齊藤修








2021/07/28 16:57:00|還暦野球
松原、ライト強襲HR1号 昭島ホエールズ

《7月28日》
 W55は、府中病院での受診で、今日の昭島メイツと昭島ホエールズとのM戦を欠席、W7熊谷選手から電話で試合結果をもらった。
 昭島メイツは福井投手、昭島Wは船木投手で試合開始。1回昭島W1番三浦選手がいきなりの3塁打を打つと、本日大抜擢の3番松原選手がセンター前ヒットで先制する。昭島Wは、福井投手を攻めて5回までに4点を挙げる。
 6回、昭島Mは、中嶌投手が継投。小嶋選手DB、山口選手のヒットのチャンスに熊谷選手がスクイズで1点をむしり取る。その後、椎野選手、浦野選手の連続代打ヒットで追加点。スクイズ、代打攻勢、新境地の昭島Wの姿だ。
 昭島W先発の船木投手、5回まで、強豪の昭島Mをノーヒットで抑える。6回から椎野投手が継投、6回を無安打で、試合を有利に進める。
 最終回、昭島W八巻選手が2塁打で出塁すると、松原選手がライナーでライトを強襲し、これが第1号HRとなる。
 これには、さすがの昭島Mも黙ってはいない、昭島W椎野投手から周藤選手、鈴木選手、栗原選手が、1イニング3HRを放って、さすがの強打チームのプライドを見せた。
☆昭島W 9対5 昭島M
 昭島Wの若手選手が、力を発揮してきた。W55は、田中監督の了解を得て、8月、若手選手を集めて守備に重点を置いた自主練習を計画している。
 
打撃練習はしない、ひたすら球を追っての守備練習をして、足腰を鍛えるつもり。若手選手を育成し、失点の少ないチームへと導きたい。
☆昭島W55齊藤修(写真は、過去の試合から引用)