還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/07/31 16:01:00|その他
力投、むなし!昭島ホエールズ

《7月31日》
 久しぶりに日野河川敷球場にきた。3部公式戦の最終試合、日野オークスとの対戦だ。日野は加川投手、昭島Wは山邊投手が先発だ。
 先攻の昭島Wは、初回に四球で2走者を出すも走塁死で無得点。一方、山邊投手は、日野を3者三振の立上り。
 以降、昭島Wは、日野加川投手に6回まで1安打で無得点、日野も山邊投手に6回まで1安打で、両チームとも零行進の緊迫した試合進行だ。
 最終回、昭島Wは、1死後、浦野選手がセンター前ヒット→代走久保選手が盗塁、続く4番小嶋選手がレフト前ヒット、すかさず盗塁し、1死2塁3塁の得点チャンス。
 ここで 昭島W秋山選手がスクイズを外され、飛び出した久保選手が三塁に戻るが、捕手からの送球が高投(暴投)となり、待望の1点をむしり取る。
 7回裏、日野1番井上選手がセンター前ヒットで出て、盗塁すると、代打岩本選手が送りバント。打球が、投手と3塁手の間に転がる。苦しい体勢から何とか1塁にウトにしたが、送球の間に、2塁走者の井上選手が、快足をとばし3塁を回ってホームインし同点とする。
 山邊投手は、最終打者を三振に取る力投を見せたが、昭島Wが日野加川投手を打てず、この試合をむなしく引分けにした。田中監督「負けに等しい、引分け試合です」 これで昭島ホエールズは、2部昇格を決めて春大会を終了したた。
☆昭島W 1対1 日野
 日野のベンチを見ると、なにやら光ったボードが。よく見るとSBOの電光掲示板だった。見事な出来栄えに関心しました。
☆昭島W55齊藤修








2021/07/28 16:57:00|還暦野球
松原、ライト強襲HR1号 昭島ホエールズ

《7月28日》
 W55は、府中病院での受診で、今日の昭島メイツと昭島ホエールズとのM戦を欠席、W7熊谷選手から電話で試合結果をもらった。
 昭島メイツは福井投手、昭島Wは船木投手で試合開始。1回昭島W1番三浦選手がいきなりの3塁打を打つと、本日大抜擢の3番松原選手がセンター前ヒットで先制する。昭島Wは、福井投手を攻めて5回までに4点を挙げる。
 6回、昭島Mは、中嶌投手が継投。小嶋選手DB、山口選手のヒットのチャンスに熊谷選手がスクイズで1点をむしり取る。その後、椎野選手、浦野選手の連続代打ヒットで追加点。スクイズ、代打攻勢、新境地の昭島Wの姿だ。
 昭島W先発の船木投手、5回まで、強豪の昭島Mをノーヒットで抑える。6回から椎野投手が継投、6回を無安打で、試合を有利に進める。
 最終回、昭島W八巻選手が2塁打で出塁すると、松原選手がライナーでライトを強襲し、これが第1号HRとなる。
 これには、さすがの昭島Mも黙ってはいない、昭島W椎野投手から周藤選手、鈴木選手、栗原選手が、1イニング3HRを放って、さすがの強打チームのプライドを見せた。
☆昭島W 9対5 昭島M
 昭島Wの若手選手が、力を発揮してきた。W55は、田中監督の了解を得て、8月、若手選手を集めて守備に重点を置いた自主練習を計画している。
 
打撃練習はしない、ひたすら球を追っての守備練習をして、足腰を鍛えるつもり。若手選手を育成し、失点の少ないチームへと導きたい。
☆昭島W55齊藤修(写真は、過去の試合から引用)








2021/07/24 15:33:00|還暦野球
バントで猛攻!昭島ホエールズ

《7月24日》
 暑中お見舞い申し上げます。今日の昭ホエールズは、3部公式戦の第6回戦、東京ムサシとの一戦だ。
 初回、2塁打の石川選手を置いて、小嶋、秋山選手の適時打で2点を先攻する。2回、ヒットの枝広選手を船木選手の3塁打で追加点すると、すかさず須田選手がスクイズヒットで、3塁の船木選手を返す。
 続く10番熊谷選手が3塁線を抜くヒットで、2塁3塁となる。ここで1番の三浦選手が1塁へのスクイズバントがエラーを誘い、2塁走者も生還して4点を追加する。
 4回、昭島W7番枝広がDBで出塁、続く船木選手がヒットで無死1塁2塁。9番須田選手がバントで2塁3塁にすると、10番熊谷選手がレフトフライ、走者タッチアップして1点追加。
 このチャンスにW田中監督は、代打に柴田選手を起用。バットを短く持つスタイルの柴田選手、内角球を思い切りひっぱたいてレフトに3点HRを放ち試合を決めた。
 昭島W先発の山邊投手、この日は低めに決まる直球に、ムサシの打線は、6回まで散発の4安打、最終回継投した船木投手、簡単に2死を取るが内野守備の乱れから満塁のピンチを抱える。最後、10番打者に投げた直球で投手ゴロに打ち取り、この試合を完封して快勝した。
☆昭島W 11対0 東京ムサシ
 この試合、田中監督の3回のスクイズバント、送りバントのサインを選手がことごとく決めた。野球は、点取りゲームだ。出た走者を得点圏に進める、得点圏の走者を生還させ1点をもぎ取る。昭島Wが、このようなスモールベースボールを展開できれば上位への近道になる。
☆昭島W55齊藤修
☆スポーツの祭典!オリンピック大好き!TV観戦。

 








2021/07/21 16:01:00|還暦野球
守備?昭島ホエールズ

《7月21日》
 今日は、府中病院整形外科の経過観察のための受診で、還暦野球のK戦の応援は欠席した。が、早く終わったのので大神球場に・・・
 W55が大神に着いた時には、試合はすでに終わってチームメイトはW36とW24の残っているのみだった。しょうがないから帰宅したら、田中監督から試合結果のメールがきた。
東久留米 10308 12
昭島W  00116   8   
で敗戦でした。東久留米には、去年のR戦で0対13で完敗しているので、K戦はリベンジのつもりだったが、W24は、守備の乱れだよとのこと。課題だね。それにつけても、両チームの最終回の攻防は何に?!
 W55は、今日でコルセットは取れた。骨も完璧に回復している。だが、なるべくコルセットはしてくれとの医師の指示だ。なにせ後期高齢者だ。
 8月には、公式戦日程はない。田中監督の了解が得られたら、8月は、若手選手を集めて徹底的に守備練習をしようと思う。もちろん、自主練習だが、守備だけの集中練習に、誰が参加するか期待したい。
☆昭島W55齊藤修
 








2021/07/17 11:07:00|還暦野球
一緒に頑張るゾ! 昭島ホエールズ

《7月17日》
 今日の昭島ホエールズは、公式戦日程がなく、休み日です。こんな時、日野河川敷球場の近くに住むW21三浦選手から、日野河川敷球場での熱戦の模様を特派員報告してくる。
 今日は、先週戦った同じ昭島AKRの昭島レインボーが東京ヤンガースと対戦している。途中経過では、7対3でリードしているとの報告。おそらく昭島レインボーが勝つでしょうとのコメント。
 第2試合は、日野オークス対村山キングスだ。日野オークスとは、31日に対戦する。しっかりと見てきてほしい。この試合の結果も特派員報告してくれるとのことだった。
 昭島Wは、残り2試合は、ムサシと日野オークスだ。すでに対戦して経験のある昭島レインボーからの情報によると、両チームとも強く油断できないとのこと。弱い相手などないが、勝ちぬいて昭島レインボーと一緒に好成績を残したいものだ。
☆昭島W55齊藤修
☆特派員報告→昭島R、村山K、東村山が勝利。
 よ〜し!昭島W、来週頑張るぞ!