還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/09/11 11:49:00|還暦野球
打てないなら!昭島ホエールズ

《9月11日》
 今日の昭島ホエールズは、秋季大会R戦の1回戦八王子フレンドリーとの対戦だ。八王子は、剛腕の松本投手、昭島Wは山邊投手が先発だ。
 1回表、1番三浦選手がDBで出塁、盗塁で2塁に。久保選手の3塁前のボテボテゴロで3塁に進塁。4番小嶋選手の遊撃ゴロ送球の間に、三浦選手がホームインして先制する。
 5回八王子3番阿南選手のライトライナーは、ワンバンして外野手の頭を超えて3塁打となる。が、ライトからの返球がホームの捕手の頭を超えて場外に出たことにより、走者の生還が認められ同点となる。
 6回10番熊谷選手がレフト前ヒットで出塁、2番須田選手がHで出塁すると、3番浦野選手の打席の時、捕手が投球を後逸して、走者1死2塁3塁と最大のチャンスを迎える。だが、八王子松本投手がギアを上げて、3番、4番を連続三振に取り、昭島Wは同点機を逸した。
 チャンスの後はピンチとなるの例えのとおり、6回裏八王子は、7番佐々木選手がセンター前にヒットで出ると、続く8番、9番が連続Hを取り満塁になる。ここで山邊投手の内角の直球を捕手が後逸して痛恨の1点を献上する。後続の打者を抑えたことから、この1球は悔やまれる。
☆昭島W 1対2 八王子F
 昭島Wは、松本投手を打てなかった。三振8ケ、ピッチャーゴロ5ケで速球に押され続けた。ただ、6回の唯一のチャンス、スクイズしたかった。打てないのに、強行してチャンスを潰した過去の例を忘れてはいけない。昭島W山邊投手、5安打、自責点なしの力投だった。
☆昭島W55齊藤修





 








2021/09/08 13:14:00|還暦野球
復帰とサヨナラ勝 昭島ホエールズ

   離れて整列       サヨナラヒットの久保選手    ユニフォームを着て復帰のW55

《9月8日》
 西部連盟秋季大会のM戦、今日の昭島ホエールズは、小平北都との対戦だ。
 W55は、今日からユニフォームを着て、チームに合流した。ここまで長かったなあと思いつつ、選手から復帰を祝福されると嬉しかった。

 試合は、1回表、守りのセンター松原選手の20mの激走でのナイスキャッチから始まった。1回裏、3番松原選手は綺麗にセンターライナーヒットの活躍。若い選手は凄い。
 3回表、小平北都は、2死から1番根岸選手の内野安打、H後に、3番鈴木選手のライト前ヒット、4番小田選手のセンター前ヒット等で3対0と試合をリードする。
 3回裏、昭島Wは、無安打ながら相手の守備の乱れ等で3点を上げる。しかし、ここから両チームとも投手の力投で3対3の同点で最終回を迎える。
 7回の表を抑えた船木投手、2死からレフト前にヒット。1番三浦選手の時にヒットエンドラン攻撃、三浦選手の弾丸ライナーがぴったりセンター前ヒットとなった。が、当たりが良すぎて船木選手が3塁に進めずに、2死で1塁、2塁。続く2番久保選手の一打は1塁の後ろ、ライトの前に落ちて船木選手が生還し、この試合をサヨナラ勝ちした。船木投手、自分でもぎ取った今季初勝利。
☆昭島W4対3小平北都
 W55、今日の試合は、最終回同点と拮抗した試合だったので、出場機会はなかった。だが、チームの中に入って一緒に試合をした。満足だ。
 
明日は、BTCに打ちに行こう。今、筋力の低下から脱力打撃のマスターを目指している。だが、脱力しても結構、飛距離は出て、むしろ手術前より飛ばしている感じだ
☆昭島W55齊藤修
 








2021/09/04 8:13:53|還暦野球
復帰に向けて 昭島W55

《9月4日》
 雨が降ってます。今日の昭島ホエールズは、西部連盟2部R1回戦小宮ジャイアインツとの対戦だったが、数日間の降雨でグランドコンディション不良で中止となった。
 W55は、今日の降雨を予想していたが、4日からユニフォームを着て、チームに復帰するつもりだったので、残念な気持ちだ。
 復帰と言っても、1年間に肩と腰の2度の大きな手術を経ているので、簡単に以前の状態に戻っているわけではない。何度も引退してもと思ったが、どうしてももう一度、野球をやりたい気持ちが強い。
 
そこで、柔軟体操などのリハビリから始めて、歩き、バット振り、紙玉打ち、ゴロ球取りと徐々にレベルと上げて、身体づくりをしてきた。そして、9月に入り八王子石川町の和田BTCでの打撃練習にまでたどり着いた。
 久しぶりのBTC、100Kに入り打席に立つ。まずは、3球ほど見送って球を見る。なぜかインコースの球が多く、内野ゴロばかりだ。振りも鈍い感じ。球も飛ばない。
 何時も使う左右打ちの打席、前と設定が違うみたいだ。このボックスは、前は100.110K.ランダムだったが、80.90.100kに設定が変わっていた。送球も内角ばかり。そこで半歩下がって打ってみた。今度は。真中になったので当たりだした。
  
今日は初回なので無理せずに3回で止めた。木曜か金曜にまた打ちにきたかったが、雨のBTCは、足は滑るし、打てば顔がびっしょり濡れてダメだ。
 帰りに、入り口にBHC用のニューボールが入った段ボール箱が5箱ほど積んであった。新球の入荷だ。今度、来たら新球で打てるんだ。また、来よう。
☆昭島W55齊藤
 






































 








2021/09/01 15:06:00|還暦野球
打者一巡!昭島ホエールズ古希

《9月1日》
 還暦野球R.M.K戦秋季大会が始まった。今日の昭島ホエールズは、東京ムサシとのK戦だ。
 初回、昭島W1番熊谷選手が四球で出塁すると、2番久保選手がタイミングぴったりの打撃でレフト越え2点HRを放つ(写真2)。5回、2番久保、秋山、小島選手の連打、7番枝広選手の会心のレフト越えHR(写真3)で、一挙5点を挙げる。
 昭島W先発枝広投手は、初回にムサシの連打で2点を失うも、以降4回まで零点に抑える。 
 昭島Wは、6回。9番森選手の四球、10番小山選手のセンター前ヒットでチャンスをつくると、連続8本の長短打で得点を重ね、この回に打者一巡で9点を挙げる。10番小山選手は1イニング2本の安打を記録した。5〜6回は椎野投手が後続を断ち、秋季大会K戦を快勝した。
☆昭島W 19対2 東京ムサシ
 W55は、2試合目の国分寺対武蔵村山戦の2塁審判を担当した。春以来の久しぶりの審判担当だ。特にK戦は、いろいろと予想外のプレーがあり勉強だ。
 
身体は、思った以上に動ける。9月4日のR戦からユニフォームを着てチームに参加する。すごくワクワクするし、嬉しい。 ☆昭島W55齊藤修

 







2021/08/25 8:15:35|還暦野球
あと1か月!昭島W55

《8月25日》
 9月からの秋季大会の日程が出た。いよいよ公式戦が始まる。今日の昭島ホエールズは、大神球場A面でチーム練習だ。だが、W55は府中病院の予約日で練習は欠席する。
 W55は、復帰へのプログラムを組んで、着々とこなしている。あきる野グランドでは、紙球打ちから、M球打ちを始めた。久しぶりのM球打ちは、打球が重く感じた。ゴロ球捕球練習にも取り組んだ。家では、W33山邊選手からプレゼントされたトレ球(3Kg)で体幹を鍛える。開脚などの柔軟体操も始めた。体力もスタミナも減少した身体には、とてもきつい。
 9月1日K戦では、審判担当になったので責務を遂行する。土曜日のR戦からユニフォームを着て試合に臨む。そして15日のK戦からの試合出場を目指す。復帰まで、あと1か月。正に自分への挑戦が始まる感じだ。
☆昭島W55齊藤修