《9月6日》 今日の昭島ホエールズは、キズナと東京マスターズ連合チームとのK戦だ。試合前、監督からのスタメン発表があり、W55は、9番DHで出場となった。9月には、出場の機会に恵まれなかったので嬉しかった。 初回、キズナ連合は、3番依田選手(写真2)の右中間3塁打等で、いきなりの2点をリードされる。昭島Wは、1〜2回キズナ連合の飯野投手に内野ゴロの山ばかり。 3回、1死からW55に打席が回る。一回もバットを振らずに四球で出塁(塁に出られ嬉しくて浮かれた)。10番牧野選手も四球でチャンスを作ると、1番熊谷選手、3番浦野選手の適時打で2点を返す。 4回、更にリードされた昭島Wは、6番森選手、7番椎野選手のヒット、8番石川選手が四球で、1死満塁の大チャンスにW55に打順が回ってきた。第一ストライクを見逃した。第二ストライクをチップ、次球は、ど真ん中のストライク、タイミング合わずに見事に三振(写真4)してしまった。 待っていた球なのにかすりもせずにバットは空を切った。めったに空振りの三振をしないW55なのに。結局、試合は最終回に追い上げたが、こんなチャンスをつぶしては勝てない。チームに申し訳ない。 ☆昭島W5対7キズナマスターズ連合
試合後、大島代表から第1ストライクを見逃したのがダメと云われた。W15石川選手からはバットスイングが鈍いと云われた。見事な三振だったから、どちらの指摘も当たっているのだろう。出場したからには、言い訳はしない。努力している自分の次回を信じる。 ☆昭島W55齊藤 ★応援コメントありがとう!涙がでます。 |