還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/10/06 17:13:00|還暦野球
一死満塁三振!昭島W55

《9月6日》
 今日の昭島ホエールズは、キズナと東京マスターズ連合チームとのK戦だ。試合前、監督からのスタメン発表があり、W55は、9番DHで出場となった。9月には、出場の機会に恵まれなかったので嬉しかった。
 初回、キズナ連合は、3番依田選手(写真2)の右中間3塁打等で、いきなりの2点をリードされる。昭島Wは、1〜2回キズナ連合の飯野投手に内野ゴロの山ばかり。
 3回、1死からW55に打席が回る。一回もバットを振らずに四球で出塁(塁に出られ嬉しくて浮かれた)。10番牧野選手も四球でチャンスを作ると、1番熊谷選手、3番浦野選手の適時打で2点を返す。
 4回、更にリードされた昭島Wは、6番森選手、7番椎野選手のヒット、8番石川選手が四球で、1死満塁の大チャンスにW55に打順が回ってきた。第一ストライクを見逃した。第二ストライクをチップ、次球は、ど真ん中のストライク、タイミング合わずに見事に三振(写真4)してしまった。
 
待っていた球なのにかすりもせずにバットは空を切った。めったに空振りの三振をしないW55なのに。結局、試合は最終回に追い上げたが、こんなチャンスをつぶしては勝てない。チームに申し訳ない。 
☆昭島W5対7キズナマスターズ連合

 試合後、大島代表から第1ストライクを見逃したのがダメと云われた。W15石川選手からはバットスイングが鈍いと云われた。見事な三振だったから、どちらの指摘も当たっているのだろう。出場したからには、言い訳はしない。努力している自分の次回を信じる。
☆昭島W55齊藤
★応援コメントありがとう!涙がでます。
 








2021/10/02 16:28:00|還暦野球
積み重ね!昭島ホエールズ

《10月2日》
 台風一過、今日の昭島ホエールズは、快晴の昭島大神球場で秋季大会R戦八王子BCとの対戦だ。
 初回、昭島先発山邊投手は八王子を三者で終える。後攻の昭島Wは、1回2回と八王子鈴木投手(写真2)の変化球投球にタイミングが合わず打撃で苦戦が予想された。
 3回裏、昭島Wは八王子鈴木投手対策としてミーティングを開き、右打ちを徹底するよう指示がでる(写真3)。
 この回先頭打者10番熊谷選手右中間2塁打、1番三浦選手が1塁のエラーを誘い1点、2番浦野選手がセンター前ヒットで1点、4番小嶋選手がライト前ヒットで1点、6番山邊選手がライト越えヒットで1点、7番山口選手の内野安打で1点の計5点を挙げた。
 
更に、4回9番久保選手がH、三浦選手がHで盗塁の2塁3塁となると、今日八王子の鈴木投手にタイミングが合ってなかった3番枝広選手(写真4)が詰まりながらもセンター前に2点単打を放つ。昭島Wは、計7点を全てセンターから右への意識をもって単打を重ねた。
 攻撃力に課題がある昭島Wは、チャンスに2点を取りに行く強行策でなく、右へ右への単打で1点、1点の積み重ねの攻撃で加点した。理想的な試合展開で勝利した。今後の糧としたい。
 昭島W山邊投手、6回2死まで八王子に3塁を踏ませない好投だったが。最後に守備の乱れで1点を失い、惜しくも完封を逃した。
☆昭島W 7対1 八王子BC
 昭島Wリードの6回の裏、2死で走者を2塁に置いて昭島W5番秋山選手の打席でタイムアウトの時計が鳴る。ここで八王子の監督が秋山選手を申告敬遠して、時間切れ試合終了とした。こんなケースでの申告敬遠は初めてでした。
☆昭島W55齊藤修



 







2021/09/30 12:05:00|還暦野球
チーム練習 昭島ホエールズ

《9月30日》
 9月、最後の昭島ホエールズの練習日だ。秋大会の第一試合に負けているので、試合に勝つために練習では、一球目から打て、バットを短く、右打ち等々の指示があった。
 練習の時には、主力選手の練習を優先にして、W55はファウルラインの外に守ってファウル球の処理した。
 一番最後に打席が回ってきた。船木投手が投げてくれた。10球のうち、3本ほどがセンターへのヒットとなった。だが、引っ張っての打ち損じが多かったので、捕手だった秋山捕手に聞いたら、「船木投手の球に負けずにバットは振れているから心配ない」との答だった。
 手術後6か月で、やっとバッターボックスに立った、球は見える、後は、バットの軌道をしっかりと合わせるミートだけだ。
 最後に試合形式の練習では、椎野投手に2打席ゴロを打たされたが、第3打席に、二塁に石川選手を置いて、ライト線に適時打を放って打点を挙げた。
 練習後の帰りに、椎野選手から「あれは、本当は詰まってたんだろ?」と聞かれた。確かに詰まったが、右打ちを狙ってたので、ヒットになったと答えた。
 試合に出たいが為に、一所懸命に練習してきたが、まだ、会心の当たりには遠いい。だが、振りは悪くないとのことなので、フルスイングしながらもミートを心がける打撃練習をしようと思う。あと少しだ。
☆昭島W55齊藤








2021/09/29 14:00:00|還暦野球
バテたあ!昭島W55

《9月29日》
 バテたあ! セカンドを守ってノックを受けた。右に左に10本目ぐらいから、息が上がって足腰にきた、まだ体力ないか。今日の昭島ホエールズは、試合日程がなく、有志による自主練習だ。
 W7熊谷選手のリードで、体操、キャッチボール、ボールのベース回しから練習を開始。一人10本づつスクイズの練習。皆、練習のときは上手だ。
 守備練習は、2塁W8久保選手を中心に始めた。自主練習の特徴である選手の課題練習だ。
 W8へのセカンドへのノック、1塁送球、2塁にフォースアウトの練習。次に、W55が2塁に入ってノックを受けた。送球を焦って2本をグラブに当てながらエラーした。早速ノッカーから、「きちんと取ってからだよ」と声が飛ぶ。
 休憩後にW55が投手で一人、15本のフリー打撃。W8久保選手が相変わらず良い当たりの外野飛球を飛ばした。途中からW24小山投手に投げてもらった。
 W55が打席に入った。言い訳のようだが、さっきのゴロノックで腰にきてバテバテのW55、腰が回らずにゴロばかり、後半にやっと外野に飛んだ。
 W5松原選手は、ミートでセンター前ヒットを重ねた。W15石川選手もきちんと当ててヒット率の高い打撃だった。W10小嶋選手、小山投手の軟投にゴロばかり、最後に「レフト越えを打て!」と声をかけたら、その通りレフトに弾丸ライナーを打った。
 最後に、遅れてきた小嶋選手の3塁を中心にノック。1塁送球、2塁フォースアウトの基本守備の連続練習、20本目ぐらいから小嶋選手の捕球がおかしくなる。明らかにバテが来はじめた。それでもW55が3塁ノック。30本を最後にキチンとアウトにして練習終わり。
 1時間半をキチンと練習して練習終了。守備でバテるほどの練習、満足感がある練習だった。
☆昭島W55齊藤
☆A面では、昭島メイツと国分寺のK戦、国分寺が勝ったみたいだった。



 








2021/09/26 10:03:00|還暦野球
心待ち!昭島W55

《9月26日》
 W55の自主トレの場である「あきる野市総合グランド」の桜の大木からは、大量の枯葉が落ち道路を染めている。朝晩の風も、冷たく感じるようになってきた。もはや秋になった。
 W55は、試合に出られるよう準備を、あきる野グランドで自分なりに整えている。しかし、なかなか試合に恵まれずに、数週間を過ごしている。土曜日と29日も試合日程が入っていない。
 とは言え、野球は実力の世界だ。出たいと云うからには、チームに迷惑をかけられない。だから、一所懸命に練習をしている。BTCで打ち込みも始めた。
 
BTCでW15石川選手と交互に打ち込み、気が付いたところを意見交換などしている。
 だが、まだ、打ち損じが多く満足とはいかない。実際6か月間、打席に入っていないので、タイミングがとれるか心配だ。チームメイトに声をかけて、少し打席打ちの練習させてもらおう。
☆昭島W55齊藤