《4月13日》 昭島ホエールズ+昭島レインボーの合同古希チームは、3戦0勝の成績で、しかも3試合で4点しか得点できない超貧打のチームだ。今日の八王子BC古希チーム戦では、頑張って5点を目標に戦う試合とした。 試合の結果は、スコアボードのとおり最終回裏に逆転サヨナラ勝ちし、しかも9点もゲットした。 昭島先発の枝広投手は。威力のある投球をするが、途中で突然の大量失点をする癖がある。今日も3回に無死満塁のピンチを迎えた、すかさず齊藤監督は小嶋投手に交代、だが、内野エラーと捕手の後逸などで3点を失う。4回再び枝広投手を登板させる、見事に三者凡退に抑え、最終回まで投げ切る。 昭島は、1回に熊谷選手のヒットなどで2点を挙げるが、その後はノーヒットの貧打線となる。3点差で敗戦濃厚の最終回、後出の牧野選手のヒットから走者を溜め、DH八巻選手が右中間2塁打で1点差とする。2死3塁で昭島1番の秋山選手が11球粘って、写真3の打撃フォームで遊撃後のポテンヒットで同点とする。 ここで打者は小川選手、監督は秋山選手に走らせるから打つなの気持ち。秋山選手は2塁3塁と盗塁、そして捕手がパスボールし、秋山選手が生還、昭島の逆転サヨナラ勝ちとなった。 試合後、懸命にベース一周して生還した秋山選手か、それとも最後までバットを振らずにパスボールを招いた小川選手のどちらが殊勲か。皆でニコニコしての議論となった。☆昭島WR 9対8 八王子BC W55は、(写真4)最終回1死走者3塁で今季の初打席、だが、チャンスに打てずの3塁ゴロでした。 ☆W33 4/19 8:00A面集合対キズナR戦先発 ☆現在、当ブログは、「還暦野球昭島W55野球日記」のサイトタイトルでは、ヤフー、グーグルでの検索が困難になっています。いま、原因追及と改善をTCNで行っています。しばらくご迷惑をおかけします。 ★PCでも携帯でも、単純に「昭島W55」と打てば、t-net easy may wabのサイト画面が出るので其処から入って頂ければ見ることが出来ます。齊藤修 |