還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/05/14 16:25:00|還暦野球
バント 昭島W55

《5月14日》
 昨日からの降雨で、今日の春季大会R戦は中止となった。
 昨日の巨人対中日戦で、巨人の中田選手が、プロ入り6245打席以来、始めての送りバントを決めた。続く大城の内野ゴロで巨人は勝ち越した。試合の流れを変えた中田の送りバントは高く評価された。
 今年の昭島ホエールズは、1点を取る野球をチームポリシーとしている。そのため、冬の間に送りバント、スクイズを多く練習した。しかし、試合となるとなかなか上手くできない。一番多いのは投手ゴロだ。絶対に投手に取られないバントの練習をしてきたのに、いざとなると投手に取られてしまう。
 わざわざ1死を与える作戦は良くないという人もいる。だが、還暦野球では、送りバントやスクイズは相手に与えるダメージは大きい。例えば、写真右のように走者2塁で左打者が三塁前にプッシュバントしたら、的確に処理できるチームは少ないだろう。
 R戦は半分を残している。送りバント、スクイズ、そしてヒットエンドランをもう一度練習して、相手が嫌がる試合をしていこう。
 巨人中田選手、送りバントのあと、2試合連続のHRだ。送りバントが、彼をチームプレーの重要性の意識を沸騰させたのだろう。昭島ホエールズでは、4番以外は、すべての選手に送りバントのサインをだしている。
 
これからも、選手にチームプレー、チームバッティングをより強く意識させるためにバントを多用するつもりだ。
★昭島W55齊藤修  ※bunt =ボールをバットに軽く当てて転がすこと。








2022/04/30 18:17:00|還暦野球
勝ったあ!昭島W55

《4月30日》
 雨上がりの上天気。今日の昭島ホエールズは、強敵の国立フレンドシニアとのR3回戦だ。昭島Wは山邊投手、国立は佐々木投手(佐々木投手には、10年以上前に準完全試合で負けたのが、いまだに忘れられない)
 1回表裏、両チームとも1点づつを取る。3回表昭島Wは、2死から1番三浦選手の内野安打から、秋山、坂本、小嶋選手の連続長打で3点を挙げる。だが、国立も4番高柳選手がレフト線に豪快なるHRで1点を返す。
 5回昭島は、松原選手がDBで出塁、山邊投手がキッチリと2塁に送ると、秋山、坂本選手の連打で2点を追加、6対2とリードする。
 だが、その裏、国立は1死満塁のチャンス、6番平出選手のライナーの一打は、昭島名手久保選手のグラブをはじく、さらにこぼれた球を3塁にタッチしたがセーフとなり、この回に一挙に6対6の同点となる。
 6回国立は、2死から1番土方選手がライト越えの3塁打を放つが、山邊投手が後続を抑えて最終回を迎える。
 7回表、昭島先頭の須田選手がライト前にヒットで出塁、これを再び山邊投手が2塁に送る。1番三浦選手の3塁ゴロ送球を1塁がはじく間に、須田選手がホームインして勝ち越す。
 最終回裏、国立は345番のクリンナップを迎える。ここで山邊投手は、渾身の投球で三者を内野ゴロの抑え、昭島Wは、今季R戦の初勝利となる。
★昭島W7対6国立F
 R戦2連敗の昭島。善戦するも途中から崩れる試合を、逆転出来ない展開で連敗していた。今日の試合、出塁するとキチンを送り、後続が適時打で勝利できた。やはり野球は、走者を進めるスポーツだ。1点をとる野球で勝てた。W55監督の初勝利でした。
★昭島W55齊藤修








2022/04/23 17:10:00|還暦野球
ターニングポイント 昭島W55

《4月23日》
 良い天気。昭島市大神球場では、春季大会のR戦が行われている。今日のW55は、第2試合の昭島Rと東京Mの塁審で早めにきた。
 第1試合の昭島メイツ対小宮ジャイアンツ戦は、同点の最終回、満塁で福井選手(写真1)が粘って押出しの四球を選び、昭島Mが一部3連勝となった。
 塁審を務めた第2試合昭島レインボー対東京マスターズ戦は、双方10点以上の取り合いになったが、最後に昭島Rが押し切って勝利した。
 第3試合は、昭島ホエールズ対立川ベテランズ戦だ。初回、昭島捕手のパスボールから1点を失う。だが、4回に立川のエラーで出塁のW21三浦選手が盗塁で2塁へ、2番秋山選手が送りバントで3塁へ、3番の坂本選手がキッチリとセンターフライを打ち上げ、同点とする。
 1対1で迎えた6回表、立川は1死から連打で1塁2塁とする。続く6番が投手ゴロを打つ、捕球した山邊投手は思わず身体が1塁側に向いてしまい、1塁はアウトにとったが、打者が走っていなかったので、3塁に送球し、1塁に投げたらゲッツーとなったプレーだった。
 この後で後続の打者に3連打を浴びて4点を失ってしまった。まさに試合のターニングポイントのプレーだった。だが、山邊投手は最後まで力投し完投してくれた。感謝だ。  ★昭島W 1対6 立川V
昭島W練習生W2大沼選手が応援に来てくれた。R戦で3塁を守る久保選手の好プレーにエールを送ってくれていた。 ★昭島W55齊藤修

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2022/04/20 9:04:35|還暦野球
監督の仕事

《4月20日》
 春の雨で、今日のM戦が中止になった。W55は、監督に就任して実戦1か月になる。背番号は、R戦は30番、それ以外の試合には、55番を着用している。
 今日までの成績は、公式戦はR戦0-1、M戦1-0、K戦1-3で2勝4敗。その他のW戦2-0、Open戦は3-0だ。試合に臨んでは、スモールベースボールを目指している。選手には走者が走ったらストライクなら打て、走者が3塁なら、何時でもスクイズするぞ!など試合前に伝えている。だが、実戦になると、思うように成功しない。冬の間にもっと、練習すればよかったと思う。
 ディフェンス面では、公式戦ではしばしば申告敬遠を使う。4番を2打席続けて敬遠したことがある。今まで計6回申告敬遠した。すべて成功しているといいたいが、1度だけ申告後の次の打者の内野ゴロを失策し、その次の打者で捕逸して2失点した。走者を出すとリスクが高まるとの意見もある。だが、これは監督の勝負勘だ。
 投手起用では、ピンチになるとワンポイントで投手交代し、乗り切ると次の回には、元の投手を継続して投げさせる。回の途中で投球が乱れることがある、だが、次の回には冷静になり、本来の投球ができるためにワンポインント交代をしばしば使っている。まずまずの結果を残している。
 Open戦、W戦は5-0だ。これは練習生のW2大沼選手の功が強い。やはり野球に勝つには守りだ。W2のサードの守備は鉄壁だし、クローザーとしての投げ込みは1部以外では打てまい。巨人の大勢が昭島Wにいるようだ。
 これから本格的に公式戦に突入する。昭島Wは粘り強くなってきた。M戦で1部の武蔵村山Fに逆縁勝ちした。古希戦では最終回で3点差を逆転サヨナラ勝ちした。負け試合でも納得のいくものもある。選手にはチームバッテング、守備は浅めに守るなど徹底し、スモールベースボールを展開して行きたい。途中であきらめるな!の声出しが監督の仕事だ。  ★昭島W55齊藤修
★W33  4/23 12:30 A面集合 対立川VR戦
 








2022/04/16 11:26:00|還暦野球
晴れました。昭島W55

《4月16日》
 昨夜からの降雨で、本日の試合は中止。11時になって晴れてきました。午後にA面芝生で自主練習しようかとも思ったが、グランド状態が悪すぎます。
 中止の連絡は、グランド管理者から本日の第1試合の両チームの緊急連絡登録者に「中止」の旨の電話連絡がくる。そして受けた1塁側のチームは、次の試合の1塁側チームに、3塁側チームは、3塁側のチームに連絡していく。最後に、また最初のチームに、確かに受けた旨の返信電話をしていく。
 それから自分のチーム選手に、PCや携帯で「中止」のメールを流す。電話の選手もいる。誰かを抜かしてしまうと後から怒られるから、最後に全員に連絡したかチェックする。他のチームは、どうやって連絡しているのだろうか?
 天気が良くなったので、トレナーさんに連絡して、歩いてから軽くの練習をしようかな。気持ちよさそう。 
★昭島W55齊藤修
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