《3月9日》 還暦野球昭島W55野球日記のブログは、多摩ケーブルネットTCN easy may wabから発信している。先日、50万件を達成したと報告した。 今日のM戦は、青梅シニアイーグルスと昭島ホエールズが対戦するので、そのTCNスタッフが大神球場の試合を収録にきた。 青梅E先発は仲條投手、中條投手には先日の試合で、3イニング9人の完全で抑えられた。昭島Wは小嶋投手が先発だ。 仲條投手攻略のために、前に出て打ての指示、1番三浦選手がいきなりレフト越えの3塁打を放つ、2番熊谷選手には右打ちを指示、見事に右に打つ。だが、いい当たりは2塁手の真正面、三浦選手がホーム間一髪でアウト、チャンス逃したかと思えど、さすが4番小嶋選手が右中間に3塁打で1点を先制する。 2回裏、青梅Eは簡単に2死後、6番町田選手の一打は簡単なサードゴロ、これを久保選手が長嶋張りの見事なトンネル、野々村選手は四球、次は左のスラッガー坂本選手、小嶋投手の直球をライナーでライトにHR性の当たり・・ファウルでした。この一打をみたW55は、ビビッて坂本選手を申告敬遠し満塁策を取る。8番並木選手の打席で捕手の後逸があり同点。監督はガックリ。 1対4で青梅Eのリードで最終回を迎える。初回に1点を取ったきりで0行進の昭島W。W55監督は、先日の武蔵村山Fの時の集中攻撃を忘れたか!!とベンチに喝を入れる。 3番秋山選手、小嶋選手がしぶとくHを取り、枝広選手がセカンド後ろに適時打で1点を返す、続く須田選手もショート強襲安打、1死1塁2塁からダブルスチールを決め、チャンスを拡大させる。代打石川選手はDBで満塁とする。 この満塁チャンス期に、今日、中條投手に全くタイミングが合わない8番久保選手。W55監督は、久保選手に大声で「本気をだせ!」と叱咤!久保選手の顔色が変わる。次の一打は右中間にライナーで抜けていく、走者一掃の3塁打となり、昭島Wの劇的な逆転試合となった。 ☆昭島W 5対4 青梅E ☆昭島W55齊藤修 TCN収録の試合に青梅Eに勝ってしまい複雑な気持ちです。だが、昭島Wは、確実に10%UPとなっている。 |