還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/03/09 18:02:00|還暦野球
本気出せえ!昭島W55

《3月9日》
 還暦野球昭島W55野球日記のブログは、多摩ケーブルネットTCN easy may wabから発信している。先日、50万件を達成したと報告した。
 今日のM戦は、青梅シニアイーグルスと昭島ホエールズが対戦するので、そのTCNスタッフが大神球場の試合を収録にきた。
 青梅E先発は仲條投手、中條投手には先日の試合で、3イニング9人の完全で抑えられた。昭島Wは小嶋投手が先発だ。
 仲條投手攻略のために、前に出て打ての指示、1番三浦選手がいきなりレフト越えの3塁打を放つ、2番熊谷選手には右打ちを指示、見事に右に打つ。だが、いい当たりは2塁手の真正面、三浦選手がホーム間一髪でアウト、チャンス逃したかと思えど、さすが4番小嶋選手が右中間に3塁打で1点を先制する。
 2回裏、青梅Eは簡単に2死後、6番町田選手の一打は簡単なサードゴロ、これを久保選手が長嶋張りの見事なトンネル、野々村選手は四球、次は左のスラッガー坂本選手、小嶋投手の直球をライナーでライトにHR性の当たり・・ファウルでした。この一打をみたW55は、ビビッて坂本選手を申告敬遠し満塁策を取る。8番並木選手の打席で捕手の後逸があり同点。監督はガックリ。
 1対4で青梅Eのリードで最終回を迎える。初回に1点を取ったきりで0行進の昭島W。W55監督は、先日の武蔵村山Fの時の集中攻撃を忘れたか!!とベンチに喝を入れる。
 3番秋山選手、小嶋選手がしぶとくHを取り、枝広選手がセカンド後ろに適時打で1点を返す、続く須田選手もショート強襲安打、1死1塁2塁からダブルスチールを決め、チャンスを拡大させる。代打石川選手はDBで満塁とする。
 この満塁チャンス期に、今日、中條投手に全くタイミングが合わない8番久保選手。W55監督は、久保選手に大声で「本気をだせ!」と叱咤!久保選手の顔色が変わる。次の一打は右中間にライナーで抜けていく、走者一掃の3塁打となり、昭島Wの劇的な逆転試合となった。
☆昭島W 5対4 青梅E 
☆昭島W55齊藤修 TCN収録の試合に青梅Eに勝ってしまい複雑な気持ちです。だが、昭島Wは、確実に10%UPとなっている。








2022/03/07 13:40:00|還暦野球
月曜会練習 昭島W55

《3月7日》
 今日は、久しぶりに一部の昭島メイツ月曜会練習に参加した。1月に逝去された池田さんを思い出す。池田さんは、練習前、参加者に「今日の練習を、チームのため、自分のために使ってください」と必ず語っていた。
 グランドでは、先日、昭島ホエールズが、一部の武蔵村山Fに勝利したことが話題となった。確かに1月2月の練習で、10%ぐらいは良くなったとは思うが、まだまだ、上位との戦いでは力不足だ。とても浮かれてなどいない。
 今後、本当に強くなるにはディフェンスの強化が第一で、そのために選手の能力開発をもっと進めて行くのが当面のチーム目標だ。
 とは云え近頃のW55本人はどうかというと、大口とノックバットばかりで、すっかり自身の野球はできていない。昨日、W15石川選手から月曜会練習に参加しようと誘いを受けたので、練習に参加する勇気がでた。
 打撃練習では、館野投手の温情?で直球ばかりが来た。何本か打って最後の一球は走ります!と宣言して、打った打球はピッチャライナーでアウト、走るまでもなかった。守備では、ゴロが突っ込めずに後逸した。はやり監督だって練習しなくではダメだ。
 9日の青梅イーグルスとのM戦は、多摩ケーブルネット(TCN)のTV収録試合となる。見られて恥ずかしくない試合をしよう。 ☆昭島W55齊藤修








2022/03/05 15:41:00|還暦野球
春一番!? 昭島W55

《3月5日》
 W55の記憶では、今日対戦の1部武蔵村山フライヤーズには、毎回15点も取られる負け試合ばかりだ。今日のW戦、試合前に負けても3点を取ろう、5点以下に抑えようと選手に伝えた。冬の間練習してきたことを試合で発揮すれば、なんとか3点は取れるのではないか。
 昭島W先発の久保投手、初回を難なく切り抜けたが、2回にHと不運な内野安打で2塁3塁となると村山F8番新津選手にレフトに2点適時打を打たれた。だが、1死後から後続を抑えた。3回も不運な内野安打とHで1死でピンチを迎えたが、投手ゴロ2ケで切り抜けた。
 昭島Wは、ここまで走者1人を出すのが精いっぱいの攻撃だったが、4回昭島W熊谷キャプテンのレフトヒット、坂本選手の右中間ヒットで1点を返し、突破口を開いてくれた。
 5回1死から8番松原選手のライトヒットから久保ヒット、田中DB、熊谷2塁打、3番秋山スクイズ、4番小嶋H、大沼ヒット、枝広ヒットと集中適時打を放ち、この回7点を挙げた。
 5回に村山Fにスクイズで1点を追加されたが、最後は大沼投手が2三振を奪い、この試合に快勝した。
 この試合、細かいミスがあり、序盤に何度もピンチを迎えた、だが、それ以上の追加点を防いだ。少ないチャンスに3番秋山選手のスクイズでの追加点など、練習してきたことが徐々にチームに浸透してきた。特に、8点の全てが打点なのが良い。やはり練習は嘘をつかない。
 W55、この試合、2.9mのゴリアテを倒したダビデの気分だ。やったよ!昭島W 春一番だよ。
☆昭島W 8対3 武蔵村山F  ☆昭島W55齊藤修








2022/03/02 14:05:00|還暦野球
初古希戦 昭島W55

《3月2日》
 3月に入りました。今日の昭島ホエールズは、昭島レインボーとの合同チームとして、今季初の古稀戦を立川古武士と立川中央北球場で戦った。
 昭島WRの古希戦は、ユニフォームを着てきた選手は、必ず出場できる、R戦に出場できない選手は、古希戦は優先的に使うをモットーに試合に臨むことにしている。
 古武士は、1部投手の氏丸投手が先発だ、1回表の昭島Wを三者凡退。その裏、昭島先発の枝広投手は、5ケの四死球と2安打で6点を失う。枝広投手は、今季、制球力UPを主眼に練習してきたが、今日は乱れ、3回までで7失点となった。
 昭島Wは、先発4番サードに中島選手を起用した。中島選手は、超ベテランだが、チーム内でも1、2を争うほどのゴロ捕球の名手だ。今日も3ケのゴロをそつなくアウトに処理した。それだけでなく、4番として氏丸投手から2安打を放ち4番の重責を果たした。
 試合では、久しぶりで大島、牧野選手の守備、八巻選手の打撃など、古希戦ならではの出場となった。
☆昭島WR 1対7 立川古武士
 1番センターに起用した昭島レインボーの岡田選手。今日の打撃では結果はでなかったが、素晴らしい走力の持ち主だ。内野ゴロでもヒットにしてしまう魅力は、どのチームでも欲しい選手と言えよう。いずれ対戦した時は、要注意の選手だ。
 4回からリリーフした昭島W小嶋投手は、無安打投球で今後に期待が出来る流石のピッチングでした。W55は、背番号55で6回からセカンドに出場、打撃では、目前で試合終了になり出番はなし、残念なり。
☆昭島W55齊藤修








2022/02/19 17:10:00|還暦野球
1点が取れず!昭島W55

《2月19日》 今日の昭島ホエールズは、TWL西部連盟の審判講習会に4名の選手を参加させた。W55も主審講習をうけた。
 講習後、AKRの昭島レインボーとの練習試合に臨んだ。昭島ホエールズは昭島レインボーが苦手だ、何時も苦戦する。そこであえて昭島Rに練習試合を申込んだ。
 1点を先攻した昭島W。一方の昭島Rは、3回まで久保、枝広投手に無走者。だが、4回に無死で初ヒットで走者を出すと野選などで満塁とする。このチャンスに(写真3)R3番がセンターに2点適時打で逆転。さらに2死からライト前ヒットで追加点、この回に3点を挙げる。
 逆転された昭島Wは、5回先頭の三浦選手のレフト前ヒット、須田選手のバントヒットから守備の乱れをついて2点を挙げて同点とした。
 同点から突き放したい昭島Wだが、昭島R投手のカーブ?チェンジアップ?に上位打線が全くタイミングが合わず三振の山。なんとか1点を取るためにバントで内野安打を狙う作戦も上手くいかない。
 最終回、二死でヒットで出た須田選手が盗塁、ここで10番松原選手がライト前ヒット、3塁を回った須田選手がジャストでホームアウトになり追加点できず。
 7回裏、大沼投手が速球で昭島Rの反撃を断ち、3対3の同点で引分け試合となった。
 昭島Wは1点を取る作戦がチームポリシーだ。練習もしている、だが、試合となると、送りバントやスクイズがうまく行かない。また、還暦野球はヒットで2塁走者がホームに来ることはほとんどない。昭島Wは、2塁でヒットを打ったら、ためらわずにホームに走れの練習もしている。だが、今日はすべて失敗した。
 23日の祝日にグランドを確保している。選手には、失敗を恐れずに、出来るまで練習しようと声をかけている。
☆昭島W55齊藤