還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/06/11 16:00:00|還暦野球
少ないチャンス 昭島W55

《6月11日》
 TWL春季大会も終盤に入る。今日の昭島ホエールズは、R戦2部第6回戦東京キズナとの一戦だ。昭島Wは山邊投手、キズナは加藤投手(写真1)の先発。
 1回表、昭島W2番秋山選手がHを取ると、2塁、3塁と盗塁、4番の小嶋選手のライト前ヒットで先制する。

 その裏、キズナ1番の齊藤選手のバントを一塁に生かし、2番依田選手のレフトヒットで、無死1塁3塁、ここで3番の内野ゴロでバックホームするも、3走者がホーム行かずに逆戻りし野選で、いきなり無死満塁となる。昭島Wは、前進守備で守る、キズナ4番は捕手ゴロ、5番三塁ゴロホームアウト、6番ショートゴロアウトで、ピンチを無得点で逃げ切る。
 3回昭島Wは、2番秋山選手ヒット・盗塁で出ると、4番小嶋選手がセンター前ヒットで1点を追加、5番枝広、6番熊谷選手(写真3)の連続適時打で、計3点を挙げる。
 昭島W山邊投手は、1回の内野安打、依田選手のヒット以降、5回まで無安打ピッチング。
 
だが、最終回となる6回に、キズナ1番齊藤選手のH、依田選手のレフト前ヒット、3番のHで、再び無死満塁のピンチを迎える。だが、4番、5番をサードゴロホースアウトで、ピンチを切り抜けたかと思われたが、6番松延選手(写真4)に右中間に2点適時打を打たれる。最後、山邊投手がギアを挙げて、7番をセカンドゴロにし、この試合を勝利した。
★昭島W 4対2 東京キズナ

 スタミナのあるキズナ加藤投手の速球とカーブに、昭島Wは後半、追加点が取れなかった。だが、1回、3回の少ないチャンスに、連続の適時打が出て、先制点、中押し点がとれた。守備も2度の満塁で、3塁、遊撃手の的確な守備で山邊投手を助けた。
 少ないチャンスを生かし1点を取る、無駄な失点をしない守備、昭島Wが、練習で攻守力が10%UPした結果が、春季大会の2部残留を決定した。
★昭島W55齊藤修
★6/15(水) 8時集合 東久留米古希戦
 








2022/06/01 13:14:00|還暦野球
サイン!昭島W55

《6月1日》
 6月です。昨日は、W55の喜寿77回目の誕生日でした。思えば遠くに来たもんだという感じ。今日の昭島ホエールズは、試合日程がないので、大神球場C面を2単位取って、次週のR戦に備えての練習をした。
 昭島Wのチームポリシーは、「1点を与えない、1点を取りに行く」だ。今日の練習では、このポリシーを実現するための練習だ。
 このポリシーを、どうやって実現するかは、昭島Wの場合は、監督のサインだ。そのため、今日は練習前に皆でサインの練習を行い徹底した。
 試合で監督が最も頭を悩ますのは、試合中に、監督の意向をサインで選手に正確に伝えることだ。伝われば、後は選手がどうやって実現してくれるかだ。
 サインを出す監督が、困るのは、選手が自分の打率や打撃の結果を気にしてチームバッティングしてくれないことだ。試合は、選手の打率を争う場でなく、チームの勝敗を争うゲームだ。
 だが、近頃の昭島Wの選手達は、よく攻守のサインを読み、実現に努力してくれていると思う。昭島Wチームの攻撃力、守備力が10%実力UPしたと自己評価するのは、これらがデータに現れている。あと少し頑張れば、今度は周りのチームが評価してくれる。
 
 大神球場のトイレが、ついに使用可Openとなった。今日の古稀戦の選手たちが、気持ちよさそうに使っていた。トイレから出来てきた選手に、冗談で今日から使用料が100円だよ!と脅かした。きれいなトイレは、好評です。★6月4日は、試合も練習もありません。 
★昭島W55齊藤修








2022/05/28 14:06:00|還暦野球
右打ち連打 昭島W55

《5月28日》
 今日のR戦は、昭島ガッツ。若手の選手を増強して、2部に上がってきた上昇気流のチームだ。
 先攻の昭島ホエールズは、初回、昭島G先発の久保井投手の速球が打てずに三者凡退。後攻の昭島Gは、2死から5番の成田選手のセンターライナーヒットで2点あげて先制する。昭島W、2回から4回まで走者を出すが、久保井投手のカーブに三振を重ねて得点できない。だが、この時すでに久保井投手の後半の疲れを待って反撃する計画を立てていた。
 後半の6回表、昭島W2番熊谷選手がセンター前ヒットで出塁、いよいよ反撃の時間だ。W55監督の指令は、セカンドゴロを打てだ。坂本選手がDBで塁を埋めると、5番秋山選手がセンターに適時打、須田選手が右打ち適時打で、計3点を挙げて逆転する。
 さらに7回2死から、坂本選手DB、小嶋選手H、5番秋山選手が送り、枝広選手、須田選手の連続右打ち、田中選手の右中間2塁打等で、この回に5点を挙げる。
 
昭島G速球投手の疲れを待って、ヒット&ランを絡めてコツコツと右打ちして、相手投手を崩して行った勝利だった。水曜日の試合では、2死から8連打で6点。今日は、二死から右打ち、右打ちの連打で5点を挙げた。ちなみに、この試合の昭島Wは三塁ゴロは1本だけだった。昭島W確実に10%実力UPしてる。
 昭島W先発の山邊投手は、初回に2点を失うも、2回から徐々にギアを上げて、6回に佐々木選手にセンターにHR、最終回に3塁打2本で2点を失うも、点差があり、悠々と逃げ切った。
★昭島W 9対5 昭島G
★昭島W55齊藤修
大神球場のトイレが完成間近のようだ。助かる。








2022/05/25 13:32:00|還暦野球
8連打で逆転サヨナラ!昭島W55

《5月25日》
 時間切れの6回の裏の最終回、6対11で東京エンデバースにリードされている昭島ホエールズの攻撃。W5が三振、W15がセカンドゴロで2死5点差で絶体絶命。
 ここで7番久保が、しぶとくゴロでセンター前ヒット、9番須田は持ち前の右打ちでライト前ヒット、10番のW32中島の代打で、W55齊藤が打席(写真3)に!2球目をセンター前ヒットし、1点を返す。
 1番に戻りW21三浦センター前ヒットで走者を溜める。2番W10熊谷(写真4)がレフト越えの2塁打を放って3点差、強打の3番坂本がレフトに2塁打し1点差に、続く4番秋山がセンター前ライナーヒットで、ついに同点とする。
 ここで審判から5番枝広にジスバッターで、時間切れ攻撃終了の宣言を受ける。後で聞いたが、この宣言で、枝広選手は、必死の気持ちでの打席だったと言っていた。W36追い込まれたが、一打はライナーでライト線を抜く、走者の秋山がホームインして、長短8連打の劇的な逆転サヨナラ勝ちとなった。(写真1)
 この試合、1点を取られた初回の裏、昭島WのW5松原、W15石川の連続トイレ3塁打で4点を挙げるなど、積極的な見事な攻撃を見せた。(※大神球場は、現在、ライト側でトイレ工事をしており、現場は柵で囲われている。そこに打球が入った場合には、大神ルールで3塁打としている)
 4回には、9番須田がライト線にHR(写真2)を放ち、優勢に試合を進めていたが、5回から久保、秋山とバッテリィーを替えると、東京E先頭打者の内藤選手にHRを浴びる。守備に乱れが生じ始めて、わずか3安打で、この回に5点を失う。さらに6回にもバタバタと3点を追加され、ついに6対11とリードされる展開に・・・
 それでも、諦めずに打った久保選手のゴロのセンター前ヒットが、以降の7連打を生んだ。これが10%実力UPした、諦めない今年の昭島Wだ。
★昭島W55齊藤修
★W33 5月28日8時A面集合 対昭島G
 
 








2022/05/18 14:48:00|還暦野球
出番!昭島W55

《5月18日》
 今日は、昭島ホエールズ・レインボー連合チーム(写真1)と立川浪漫とのK戦だ。
 昭島は、肩の回復の試みとして久保投手が先発(写真2)。立川Rは佐々木投手が先発だ。昭島Wは、1回〜2回佐々木投手のカーブを強打して内野ゴロばかり。一方、立川Rも久保投手の投球に1回〜2回6人で5本の投手ゴロだった。
 3回、ようやく立川R佐々木投手にタイミングが合い始めた昭島WR、外野に長打を放つ。
 久保投手は、4回までヒット2本の好投、1本は、還暦野球ではよく見る、投手後ろの内野フライがヒット。もう一本は背番号10番天田選手の右中間2塁打だった(写真3)。外野に飛んだのはこの一本だった。
 5回から継投で小島投手が登板、W55の見るところ今日の投球内容は今一良くなかった。が、2回を四球を出すもなんとかノーヒットのピッチングで凌いだ。
 守備では、W27秋山選手が3塁を守り、走者3塁で、強いサードゴロを捕球し、走者をホームアウトにしピンチを救った2度のナイスプレーでチームを救った。
 昭島WR連合チームは、ユニフォームを着てくれば必ず出場できる。W55は、今日は5回からW32中島選手の後に、セカンドで出場した。チームが活発に打ったので、2回も打席が回ってきた。最初は四球、次は左中間をライナーで破る2塁打を放った(写真4)。大島選手や八巻選手もヒットを打った。普段、出番のないこの3人がヒットを打った試合でした。
★昭島WR 19対0 立川R
★5月21日(土)11〜13:30 昭島C面でチーム練習
★昭島W55齊藤修