還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/07/27 19:08:00|還暦野球
バント下手だ。昭島W55

《7月27日》
 今日は、昭島WRチームとキズナとの前期最後のK戦だ。キズナは、大村投手。昭島WRは、枝広投手。1回の表裏から、双方の投手を攻めての点の取り合いとなった。その中で昭島WRは、自分を忘れずに細かい作戦で1点を取る試合を進めた。
 だが、送りバントが投手ゴロとなり、3塁にフォースアウトしたケースが2度。3塁走者でのスクイズサインが、センターフライを打ってしまい、走りだした走者がタッチアップに戻れずなど、1点にこだわる監督の想いは、なかなか実現しない。
 送りバントは、どんなことがあっても投手ゴロはダメ!と何回云ったことか。走者が3塁になったら、スクイズかヒットエンドランはあると決めているのに。
とにかくバントが下手だ。夏の間に、もう一度、実戦形式で練習しよう。

 そんな思いの監督が、後半に代打にでた。2か月ぶりの打席だ。第1球目は、抜けたカーブ、思わずの大空振り(写真右)、打席を投手寄りに移動して次球を待つ。真中から外角へのカーブをライナーでセンターにクリンヒット。
 気分を良くして最終回にも打席に、インサイドからのカーブを思い切り引っ張ったが??打球はライト線へのヒット。1塁で目が回って臨時代走をお願いした
★昭島WR 10対16 キズナ
 昭島WRは打ち負けたが、細かい攻撃を積みかさねていけば、もっと接戦に持ち込めたはずだ。全てがR戦のための課題だ、夏練習で取り組む。★昭島W55齊藤修








2022/07/23 17:46:00|還暦野球
大沼デー!! 昭島W55

《7月23日》
 今日は、朝の8時からNHKでMLB エンゼルス対ブレーブスの一戦。エンゼルス大谷が1番で、しかも先発する。W55は、ぎりぎりまで見て、昭島市大神球場にダフネとのW戦へと向かう。
 今日は、昭島Wの大谷=大沼選手を1番、先発投手として起用し、大沼デーとした。(写真1.2) 彼は、久しぶりのW戦参加だ。
 投手大沼は、1回の表を三者凡退に退ける。1回の裏、先頭打者大沼は、ダフネ小堀投手の高めの直球をとらえ、大神球場レフト土手を豪快に2バンド越えの3塁打を放つ。昭島Wは初回に4点、2回に5点を挙げて、試合をリードする。
 だが、3回、ダフネ8番のセカンドゴロが弾んでヒットになると。内野の守備が乱れ始め、エラーが重なり走者が溜まると、3番小堀選手に(写真3)ライトに適時打を浴びて3点を失う。
 ここでW55が、タイムをとってマウンドに行く、こんな時、監督がマウンドに行くのは、一旦、野手の頭を冷やし、守備の乱れを切り替えるためだ。だが、その後もFCで1点を失う。以降、大沼投手は後続を三振、1塁フライと自らの手で切り抜けた。そして、後続の回を0点に抑え、この試合を勝利した。
★昭島W 11対4 ダフネ
★野球では、どんな名選手でもエラーする。だが、そのエラーが重なったとき、誰がその乱れを留めるのか。そんな時、監督は、選手の心を1つにして気を引き締めて、改善に努める。要は、その時に選手が一つにまとまろうとす動機が重要だ。実は、これも、選手の自覚と練習により身に付くのだ。今日は投手に助けられてピンチを乗り越えた、ちょっとほろ苦い大沼デーだった。
★昭島W55齊藤修








2022/07/20 14:25:00|還暦野球
10連勝ならず!昭島W55

《7月20日》
 今日の昭島ホエールズは、立川中央球場でオール立川Mチームとの対戦だ。昭島Wは、始めて坂本選手を先発投手に起用。オール立川は、関口投手が先発だ。
 1回、先攻の昭島の攻撃は、簡単に凡退でチエンジ。この時にW55は、異変を感じた。関口投手の投げるボールがおかしい。カーブ?チェンジアップ?直球?軟投だが、昭島Wの打撃が全くタイミングが合ってない。

 2回に2失点するも今年の昭島Wなら、一回りすれば打ち勝って逆転出来ると、たかをくくっていた。
 4回、立川は、DB、Hなどから無死満塁とする。ここで昭島は、秋山選手にリリーフを仰ぐ、だが、今日体調の悪い3塁の久保選手のところに打球だ飛ぶ、3塁ベースを踏んで、バックホームのゲッツーのはずが、ベース踏まずと判定され、本塁の送球も暴投となるなど、この回に一挙5点を失点する。
 昭島Wは、立川関口投手に6安打したが、6回とも2死からのヒット。3回2死から三浦選手のDB・盗塁、盗塁で3塁、続く秋山選手の右中間ヒットで1点を挙げたのみだった。昭島Wは、最後まで関口投手の変幻の軟投にタイミングが合わず、改善も出来ずに惨敗した。
★昭島W 1対7 オール立川
★今日のオール立川は、ここまでのM戦成績が1勝5敗、失点も平均10点にちかい成績だ。これに対して昭島Wは、現在、R戦を含めて9連勝中で、序盤に失点しても逆転できる渋とい打撃を展開してきた。だが、今日、立川の関口投手の変幻の投球に打撃が翻弄されての敗戦に、監督は大ショックだ。出塁のドラックバント、2死からでもヒットエンドランなど、全て策は失敗した。全く何もできなかった。こんな時のボール洗いは悲しい。








2022/07/09 14:44:00|還暦野球
1点が取れず 昭島w55

《7月9日》
 令和4年春季大会最後のR戦、八王子F対国立Fの試合を、昭島市大神球場に見に来た。
 1対1の同点で迎えた最終回裏、後攻の国立は、背番号20番を代打に告げる。この打者、打つ予感がしたとおり、強く捉えた打球は、ライナーでレフトを越えて3塁打となる。
 国立、絶好のサヨナラ勝ちのチャンス! しかし、次打者は、投手フライで1死、次打者は1塁ゴロ、バックホームで3塁走者がタッチアウト。
 
次打者が出塁して、2死2塁1塁。八王子F投手の渾身の投球は、投手ゴロとなり、八王子Fは、このピンチを切り抜けて引分け試合とした。
 この試合、双方とも何回も何回も、得点のチャンスがありながら、得点できなかった。バックネット裏で、自分なりに「1点を取る試合、1点を与えない試合」を考えた。やはり野球は、ボールゲーム。この試合、とても勉強になった。
★昭島W55齊藤修








2022/07/07 6:18:18|還暦野球
またも申告敬遠!昭島W55

《7月6日》
 昭島W9対8東大和で迎えた最終回裏、昭島W小嶋投手(写真左)必死の抑えで8番、9番を三振にとり2死。しかし、10番を四球、1番にDBを与え2死、1塁・2塁。ここでこの試合に良い当たりで2安打を放つ2番佐藤選手(写真右)を打席に迎える。
 W55は、一瞬考える、次の3番は、今日の試合、ここまでノーヒットだ、これは勝負だと、ベンチから立上り「タイム!敬遠を申告します」と佐藤選手への申告敬遠を審判に伝える。あえて危険をおかして3塁まで走者を進めた。
 2死満塁となった小嶋投手、一挙にギアを挙げる。2−2からの直球を打った東大和3番伊藤選手の一打は、ライナーでセンターの石川選手のグラブに入り、試合終了。薄氷の勝利だった。
 申告敬遠の良しあしは、チーム内にも賛否ある。だが、W55の申告敬遠は、今日で11回目、失敗は1回だけだ。しかもその試合に負けていない。これからもチームを救うための策として申告敬遠するつもりだ。
 今日の昭島Wは、4部で8戦全勝の東大和チーム、そのほとんどの試合を10点以上あげて勝ち抜いた強豪チームだ。試合は、双方で8ケのDBなど、荒れた試合となった。昭島Wは7番三浦選手の3塁打2本を含む猛打賞の活躍で、効果的に追加点を挙げることができ、この試合に勝利できた。
★昭島WM 9対8 東大和M
★7月9日土曜日のW戦は、延期となっていたR戦残りの2試合が昭島大神に繰り入れられたため、昭島Wなどの3試合が中止となった。
★昭島W55齊藤修
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