《7月27日》 今日は、昭島WRチームとキズナとの前期最後のK戦だ。キズナは、大村投手。昭島WRは、枝広投手。1回の表裏から、双方の投手を攻めての点の取り合いとなった。その中で昭島WRは、自分を忘れずに細かい作戦で1点を取る試合を進めた。 だが、送りバントが投手ゴロとなり、3塁にフォースアウトしたケースが2度。3塁走者でのスクイズサインが、センターフライを打ってしまい、走りだした走者がタッチアップに戻れずなど、1点にこだわる監督の想いは、なかなか実現しない。 送りバントは、どんなことがあっても投手ゴロはダメ!と何回云ったことか。走者が3塁になったら、スクイズかヒットエンドランはあると決めているのに。 とにかくバントが下手だ。夏の間に、もう一度、実戦形式で練習しよう。 そんな思いの監督が、後半に代打にでた。2か月ぶりの打席だ。第1球目は、抜けたカーブ、思わずの大空振り(写真右)、打席を投手寄りに移動して次球を待つ。真中から外角へのカーブをライナーでセンターにクリンヒット。 気分を良くして最終回にも打席に、インサイドからのカーブを思い切り引っ張ったが??打球はライト線へのヒット。1塁で目が回って臨時代走をお願いした。 ★昭島WR 10対16 キズナ 昭島WRは打ち負けたが、細かい攻撃を積みかさねていけば、もっと接戦に持ち込めたはずだ。全てがR戦のための課題だ、夏練習で取り組む。★昭島W55齊藤修 |