《8月20日》 今日の昭島ホエールズは、11時から大神球場C面で練習だ。A面では、昭島メイツと東京還暦連盟1部の小平清和が対戦。昭島Mが3回で11対1とリード。 昭島Wは、秋季大会1部の最初の対戦相手が昭島メイツだ。昭島メイツの強打と投手力を見せつけられ、作戦の立てようもない感じ。 昭島ホエールズは、選手数が少なくチーム維持が限界状態だが、新たに60歳代3名の新人選手が入会してくれた。いずれも仕事があり、土曜日のみの参加だ。その内の一人が、今日の練習に参加してくれた。 W55は、競輪界は全くの門外漢で知らないが、W2の新加入の選手は、競輪の有名なA級1班の選手で、現在でも競輪界でいろいろと活躍している人らしい。 野球については、本人は謙遜していたが、還暦選手としては良い体格でパワーも十分な感じだ。 打撃練習では、最初に大沼選手投げてもらい、次にW55が投げた。全部で60球ぐらい打った。インサイドの振り抜きがよく、低いライナーをレフト線に連打していた。外野への飛距離も昭島Wのクリンナップに負けていない。ゴロのグラブさばきもよく、さすがに元プロスポーツ選手と感心させられた。還暦野球選手としても期待したい。 ★昭島W55齊藤修 |