還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/05/22 15:48:00|還暦野球
戸郷やったね!! 昭島W55


《5月24日》
巨人 1対0 阪神 

戸郷無安打無得点試合投球やったね!!巨人、打てなければ、これしかない。

《5月22日》
 今日の昭島ホエールズは、昭島Rainbowとの連合で、東京マスターズとのK戦だ。
 早めに来て前の昭島C対八王子Dの試合を見た。試合はなんと28対0のコールドゲームで昭Cが圧勝。今季から西部連盟は、大量の点差がついた場合、Calledによる試合終了を取り入れた。
 次の試合で、昭島WR対東京マスターズKとの試合が、連続のコールドゲームになるとは予想も出来ずに、試合に臨んだ。
 東京Mは依田投手(写真中)、昭島WRは山下投手が先発。1回表2死走者2塁で、左の4番打者の当たりは、ライナーでセカンドのW55の真正面に飛んできた。ジャストで腰を下ろして捕球と思いきや、打球は狭いW55の股間を抜けて先制の1点を献上してしまった。
 W55の第1打席は、失策の気があり三振(写真右)。第2打席は、同点の3回、先頭打者で、右中間に会心のライナー2塁打。このチャンスにW12がセンター越えの3塁打で逆転とする。ここまでは野球らしい展開で、ナイスゲームだった。
 4回、東京Mが連打で攻めて3点を取り逆転。5回表、依田選手のHRなど3本のHRと適時打などで9点をあげ10点差をつけられた。珍記録を1つ!初回の1失策後、コールドとなるまでの12失点は、無失策であげた得点である。この意味分かるかな?
 5回裏は元気なく三者凡退でCalled gameとなってしまった。W55はコールドゲームで勝ったことはあるが、負けた記憶がないので自分自身のプライドがペチャンコになった。だが、次回のゲームでは勝利打点を挙げて勝ってやるぞ。  ★昭島W55saitou


 








2024/05/18 13:21:00|還暦野球
送りバントから・・・昭島W55

《5月18日》
 五月晴れの昭島市大神球場。今日の昭島Wは、小平ホークスとのR戦の4回戦目だ。結果は・・・
☆昭島W 13 対 1 小平H で5回コールド試合となった。

 先攻の昭島Wは、1番W2がセンター前にヒット、外野手が油断しているスキに、あっという間に2塁打にした。この回に3点を先制する。
 今日の昭島W0投手、微妙なコントロールがボールとなり、思わぬ走者を溜めたが、内外野の好守で得点を許さない。
 2回、昭島Wは、無死1〜2塁のチャンスをつくると、3番の強打者W10が送りバント、見事に決めて1死2塁3塁とする。点差があるし、3番を迎えて、ここで送りバントが必要か疑問があるだろが、後続W12が、小平3塁の後ろにポテンヒットし、2打点の貴重な追加点をあげた。
 
そして以降、打線がつながり、この回に一挙6点をあげた。この送りバントが、試合の流れを決めるキーとなるプレーとなった。
 昭島W0投手は、1点を失うも自責点は0。守備も堅実に丁寧な守備で守り切り、貴重な勝ち点をあげた。  ☆昭島W55saitou


 







2024/05/15 17:47:00|還暦野球
絶好調の前ぐらいか! 昭島W55

《5月16日》
 今日の昭島ホエールズは、昭島guts+昭島Rainbow連合チームとのM戦だ。昭島GR先発は、山下投手。先日のR戦での敗戦をリベンジしてやると宣言しての対戦。
 先攻の昭島Wは、3番W10がライト線にHRで先制する。だが、昭島W先発のW36投手は、初回・2回と昭島GRに連打を許して1対7と大量リードとなった。
 
W55の第1打席は、山下投手の高め直球に投手ゴロ。この日の山下投手は、負けるものかの気迫の投球で、昭島W打線は投手ゴロの山を築いた。 
 W55の第2打席、頭を働かせてカーブに的を絞って待つと、絶好のカーブが肩口から入り、会心のレフトライナーヒット(写真2)となる。この回から昭島Wは山下投手を攻めての挽回が始まる。 
 昭島Wは、昭島GRに3回から得点を与えずに、5回・6回とせめて序盤の失点を逆転する。 
☆昭島W 9対7 昭島GR
 この試合で、昭島GRの花木選手、稔田選手がセンターライナーヒット。昔、一緒にやっていた頃の元気な打撃が見られた。W55は、この日もマルチ安打。5回のセカンドの守りで、この日2安打の森選手のセンターに抜けようというライナーをジャンプ一番で好捕したので皆がやんややんやと褒めてくれた。打守に、絶好調の寸前ぐらいの感じだ。  ☆昭島W55saitou

 








2024/05/11 15:29:00|還暦野球
勝負の世界!昭島W55

《5月11日》
 五月晴れの昭島大神球場。今日の昭島ホエールズは、2週連続でR戦の日程がなく、11時からD面でチーム練習。
 A面では、1部の昭島ガッツと国分寺が対戦。国分寺が初回に5点、5回に6点をあげて、コールド勝ちとなった。昭島gutsは、昨年秋大会で国分寺を破り、初昇格初優勝の快挙だった。だが、勝負の世界は厳しいのか、1部の世界が厳しいのか、今後の健闘を期待したい。
  昭島Wは、これから2部中位・上位との対戦が待っている。D面で打撃中心の練習が始まる。D面は、日を背にしての打撃なので球が見やすい。R戦の選手は、ポンポンと大飛球をとばす。中には、C面の石階段までの大飛球、昭島市営球場ならスタンドインだ。 
 W55は、昨日から体調が悪くて痛み止めを飲んでの参加、力が入らず、せっかくW4がバッティング投手を務めてくれたのに悪かった。終盤の練習を休んだ。
 練習が終わりA面に行くと昭島メイツと小宮Gが対戦。2回、小宮が無死で1塁、次打者が会心のセンターライナー。センターのロートン選手が捕球すると1塁に弾丸送球、飛び出していた走者を1塁でタッチアウト。グッドジョブでした。試合の途中だったが、疲れたので帰宅した。
☆昭島W55saitou








2024/05/08 15:34:00|還暦野球
ビヨンド・レガシーに 慣れてきた。昭島W55

《5月8日》
 不安定な天気と予想された今日の立川中央球場。今日は、昭島WR(ホエールズとレインボー)対立川浪漫(古武士を除いた立川連合チーム)との古希戦だ。試合前に、久しぶりに田中元W監督や大村選手と会話ができた。
 試合は昭島の先攻。1番の宮崎選手がヒットで出る。Hの2走者を置いてW12野沢選手がレフト越えの先制2点2塁打。続く、W12とR0森選手の2走者を置いてW55が右中間に2点3塁打を打ち、初回4点を挙げる。
 昭島先発は、W15石川投手。試合前の投球練習時に、カーブで攻めていこうと声掛け、1〜2回を難なく乗り切る。3回昭島、1点を追加したのち、満塁となるとW55が外角直球を、またもや右中間に2点2塁打を放ち、リードを広げる。 ★昭島WR 12対4 立川浪漫連合 
 W55は、1か月前に、長年使った黄金バットからビヨンドレガシーに替えた。最初はバランスの微妙な違いに違和感があった。だが、この1か月にトレナさんにお願いして、ロングティーを沢山打ち込んだ。
 先週のチーム紅白戦では、ライトライナー(当たりが良すぎてライトゴロでアウト)、次打ではレフト越え打を放ち、このレガシーを自分のものにしつつあることを感じた。そして今日の打撃。第3打席目がHで、少しがっかりだったが、球は良く見えていた。
 トレナさんから、「高かったんだから、元をとれよ」と云われている。今、レガシーに慣れてきた。もっと打ってみたい欲望がでてきた。 ★昭島W55
saitou