《6月19日》 今日の昭島ホエールズ・レインボー連合は、立川中央で古希戦最強の立川古武士とのK戦だ。 昨夜の大雨で、グランドコンディションを心配して早めにグランドに来た。 グランドは、立川古武士の選手の皆さんが、砂を運び入れ一所懸命に手入れをしていた。W55も少し手伝ったが、皆さんのお陰で、グランドはとても良い状態に出来上がった。試合前の整列の時に感謝の「有難う」を古武士の選手達に送った。 試合は、古武士が、1回・4回に1点づつ取りリードする。昭島WRは、古武士先発の橋本投手に、走者を出すも打ち崩すことが出来ずに6回まで零点だ。 W55は、第1打席にサードゴロを打ってアウトになったが、この時に、トップの作り方一瞬できた。第2打席は、トップがピタッと決まり、2ストライクから5球ファウルで粘って左中間に打った。飛球はレフトが捕球出来なかったようで、温情のWスコアラーがヒットをつけてくれた。 6回、1死から古武士左の3番打者を迎え、W55は、セカンド守備位置をやや左での守りに、いい当たりの真正面のゴロが来た。前進し腰を下ろして捕球した途端に前につんのめってころび落球した。すぐに球を拾ったが、また落とした。前進捕球の瞬間に、両足が揃ったため、前につんのめったのだ。帰宅してユニフォームの両ひざの泥をブラシで洗いながら「あ〜ぁ、こんなエラーをして情けない、思うように身体が動かない」と限界を感じ、悲しくやしい独り言。 5点負けの最終回、昭島WRは、W12が左中間2塁打ででると、W30、W36と連打、続くW55もライトヒットで2点を返す。 試合は、5対2で古武士の快勝だったが、WRの山下投手は四球なしの粘投を見せた。ライトを守っていたW15、また、3度のライトゴロアウト、お見事でした。W55は、3試合ぶりの2安打、トップが決まれば、ひよっとするとスランプを脱するかもしれない。 ★昭島W55saitou |