還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2019/04/03 17:12:00|還暦野球
引分けの白熱戦!昭島ホエールズ

《4月3日》
 4月に入り、いよいよ西部連盟の公式戦が始まる。昭島ホエールズは、昨年、成績が振るわず3部にまで降格した。だが、3月からのW、M、Kのリーグ戦では、7勝1敗の成績。この勢いで再びの上位を目指している。
  唯一の1敗が、今日のM戦対戦相手国分寺シニアである。国分寺は、三鷹Gでブラジルチームとの対戦があり、チームを半分にしての陣容となった。

 国分寺先発は左腕の大野投手。昭島Wは、初回、2回とうまく攻めて4点をリードする。しかし、2回の裏、国分寺は、6安打を連ね、四球、エラーを絡めて一挙8点で逆転。この攻撃中に、青木選手(?)にバンドヒットを決められ、昭島W守備陣がかく乱!、これには参った!
 その後、昭島Wは、5回まで毎回得点で大野投手を攻めるも、5回裏に、国分寺に再び連打を浴びて3点を追加され、9対11となる。
 7回昭島W攻撃中に時間切れとなったが、昭島W15代打の石川選手が起死回生のライト前ヒットを放ち逆転。
 最終回裏、国分寺大野選手がヒット、盗塁等で3塁まで進む。ここで7番沢口選手の弾丸ライナーがセンターに!(抜けていれば、文句なしのHRでした)。このライナーをW55が好捕して2死。だが、続く8番青木選手にセンター前ヒットを打たれて同点。試合は、このまま同点で終了となった。
★昭島W 12対12 国分寺シニア

 苦手の国分寺と引分け、気持ちよくR大会に臨める。試合後、昭島大神球場の土手上のサクラを肴に花見酒と洒落た。(決してホームレスの爺ちゃん達ではありません)
★今日の成績 2打数 1安打 四球1
★通算成績 22打数 6安打 0.273 5打点 四死球7








2019/03/30 13:23:00|還暦野球
エース船木快投!昭島W55

《3月30日》
 5分咲きの雷塚公園の桜。ちょっと寒かった。今日の昭島ホエールズは、西部連盟1部1位の最強チーム、東京エンデバーズとの対戦だ。
 先攻の昭島W、一回表、東京E先発川口投手に3人で終わる。このところ古希戦、M戦ばかりだったので、東京Eの川口投手はべらぼうに速く感じた。
 2回表、4番田中秀、5番秋山、6番山口選手の3連打で無死満塁となる。次打者はW55、先週の古希戦で満塁HR打っているが、投手のレベルが違う。
 監督からは、ゴロを打てとの指示、懸命にセンターへゴロを打とうと必死の打席。当たりは投手の頭を抜いた前進守備のセカンドゴロだったが、先制点を挙げた。続く8番田中眞選手のショートゴロで1点、9番須田選手のライト前ヒットで、しぶとく計3点を挙げた。
 東京Eは、4回2番柏崎選手が右中間3塁打、続く3番内藤選手のレフト飛球犠打で1点を返す。
 昭島W船木投手は、低め投球が冴えて、強打の東京Eを散発3安打1失点に抑える快投を見せた。両者ノーエラーで野球らしい締まった試合だった。
★昭島W 3対1 東京エンデバーズ
 今日の昭島W、スタメンだけで試合終了となったが、ベンチの選手達も「内容の良い試合だった」と満足げのコメント。快勝だった。
★昭島W55齊藤修
・今日の成績 1打数 0安打 1打点 1四球
・通算成績 20打数 5安打 0,250 打点6 四死球6
 打率は低いが、出塁率は良くチーム貢献している。
 








2019/03/09 17:15:00|還暦野球
時間切れ?逆転勝ち!昭島ホエールズ

《3月9日》
 昭島ホエールズの西部リーグ戦、今日の対戦相手は、昨年秋季大会4部で圧倒的な力で全勝優勝した北都だ。
 昭島W、2回W55が四球、盗塁にレフトエラーで1点先制。2回、須田、秋山、森選手のヒットで2点を挙げ、3点をリードする。
 しかし、4回裏北都の攻撃。1死後にerror、ヒット、error、DB、3連続errorで5点を失い逆転される。1イニング5errorだ。還暦だからerrorはする。この場合、タイムで一息入れて流れを止める必要があったのでは?
 昭島W1点behindの6回、9番伊藤選手がライトに技ありの3塁打を放ち、故障だがベンチ入りしていた枝広選手(写真2)を代打に・・監督の采配見事に決まりセンター前ヒットで同点。
 その裏終了時点で、時間切れ2分前だった。普通の審判だったら、もう同点だから止めましょうと言うことろ、西部リーグルールどおり7回の攻防が続けられた。
 
7回、昭島Wの4番秋山選手の内野安打、盗塁からバッテリーエラーで決勝点の1点を勝ち越す。
★昭島W 7対6 北都
 この試合、時間切れを継続して逆転勝ちとなった最大の要因は、5回からリリーフした椎野投手の力投だ。後半3イニングを9人で退け完璧なるshutout。捕手は正捕手の秋山選手だ。写真4は、秋山選手が、たまには俺も写真撮ってくれの要望により掲載する。よいリードだった。
★W55の北都戦  2打席 0ヒット 2四死球 
   通算3試合     6打数 1安打 0.167  1打点
 今日は結果が出なかったが、三鷹の野球小僧さんからもらったT-BaLLでのトレ。腰が据わり、バットswingが格段速くなってきた。近日、必ず長打で結果が出そう。
★赤ヘルさん、コメント有難う。春季大会、お互いベストプレーで良い試合しましょう。
 








2019/03/06 16:30:00|還暦野球
投打のバランス好調!昭島ホエールズ

《3月6日》
 今日の昭島ホエールズは、久しぶりの立川中央球場でオール立川とのMリーグ開幕戦だ。
 昭島W先発は、枝広投手(写真1)。去年秋大会の悪夢?から、一冬過ぎて立派に立ち直った。速球、変化球もよく立川打線を抑える。
 また、打線も14安打を放ち、初回から毎回得点を続けてオール立川に完勝した。
  W55は、センターだ。先発の枝広投手の投球内容が良く見える。明らかに去年より制球力が増している。カーブ、シュートもコントロールされている。昭島Wとしては、3月の試合でもっと投げ込んで球速、コントロールの精度を上げてもらいたい。大いに期待できる状態だ。
 打線では、4回に3番船木選手が、豪快にレフト越えのHRを放った。昨年、生涯初のHRを打ったと言っていたが、今日のHRは、生涯2本目でしょうか?とてもそうとは思えない弾丸ライナーでした。
 また、5番枝広選手の打撃が止まらない。先週の立川Vの試合と今日の試合で8多数6安打(4本の長打)の好調ぶりだ。これがなんと、先日の試合からW55のバットを使い始めてからの爆発ぶりだ。写真4、見習うべき素晴らしいバッティングフォームです。
 今日のW55は、田中監督の激励の4番指名だった(実は、W55は去年M戦の首位打者だったのです)。それにしても、今日の試合、前、うしろの二人がガンガン打って、4番すっかりかたなし。最終回になんとかセンター前ヒットを打ち、良かったねと皆に慰められた。
 帰宅後、あきる野球場で、バットの出を早めるため左手を抜きながら50本ほど打った。なんとか納得できた。今季は必死でがんばる。
★昭島W55斉藤修
今日の成績  3打数  1安打  1DB(オール立川M戦)
通算の成績    2試合 4打数1安打 0.250   1打点
 








2019/03/02 17:21:00|還暦野球
完璧です。昭島ホエールズ

《3月2日》
 3月になった。いよいよ公式戦が始まる。今日は、立川河川敷球場で立川ベテランズとの西部リーグ戦だ。
 立川V先発は、エースの氏丸投手(写真1)。昭島Wの1番山口選手がヒットで出ると次打者が上手く送り、ラッキーな1点を先制する。
 昭島W先発は船木投手(写真2)。緩急の投球が課題だ。初回から速球とフォークで三者で乗り越える。
 昭島Wは、5回先頭打者の須田選手(写真3)が右中間をライナーで抜きHRとすると、1番山口選手がこの日3安打目を放ち、3番浦野選手のライトヒット。代打のW55が、ライトゴロ(アウトでした)で、計3点を挙げて試合を決定づけた。
 この試合、1番打者の山口選手が3安打4出塁。5番枝広選手の2打席連続の長打。投手では、課題をクリアーした5回零封の船木投手。継投した椎野投手が2回を6人で抑え、この試合を完封した。
 まさに投打の活躍で勝利。「完璧でした!」とW田中監督のコメント。
★昭島W 6対0 立川V


 試合中に、三鷹スリーフォークスの「三鷹の野球小僧」こと、山邊投手が見えて、約束のプレゼントを頂いた。
 
体幹を鍛えるツールのゴムチューブとメディスンボールである。試合中だったので簡単にW55に使用法を教えてくれてお帰りになった。これからW55、体幹を鍛えます。ただ、慣れない体幹部なのでゆっくりと長くトレしていこうと思います。三鷹の野球小僧さん。ありがとう。
★昭島W55斉藤修
★今日の成績    1打数 0安打 1打点  (西部リーグ戦)
 
通算成績     1打数 0安打 0.00 打点1