| 《3月30日》 5分咲きの雷塚公園の桜。ちょっと寒かった。今日の昭島ホエールズは、西部連盟1部1位の最強チーム、東京エンデバーズとの対戦だ。 先攻の昭島W、一回表、東京E先発川口投手に3人で終わる。このところ古希戦、M戦ばかりだったので、東京Eの川口投手はべらぼうに速く感じた。 2回表、4番田中秀、5番秋山、6番山口選手の3連打で無死満塁となる。次打者はW55、先週の古希戦で満塁HR打っているが、投手のレベルが違う。 監督からは、ゴロを打てとの指示、懸命にセンターへゴロを打とうと必死の打席。当たりは投手の頭を抜いた前進守備のセカンドゴロだったが、先制点を挙げた。続く8番田中眞選手のショートゴロで1点、9番須田選手のライト前ヒットで、しぶとく計3点を挙げた。 東京Eは、4回2番柏崎選手が右中間3塁打、続く3番内藤選手のレフト飛球犠打で1点を返す。 昭島W船木投手は、低め投球が冴えて、強打の東京Eを散発3安打1失点に抑える快投を見せた。両者ノーエラーで野球らしい締まった試合だった。 ★昭島W 3対1 東京エンデバーズ 今日の昭島W、スタメンだけで試合終了となったが、ベンチの選手達も「内容の良い試合だった」と満足げのコメント。快勝だった。 ★昭島W55齊藤修 ・今日の成績 1打数 0安打 1打点 1四球 ・通算成績 20打数 5安打 0,250 打点6 四死球6 打率は低いが、出塁率は良くチーム貢献している。 |