《5月6日》 連休最終日、月曜会の練習に参加した。今日は3組に分かれての実戦形式での練習ができた。 8日からM戦が始まるせいか、打線が活発。センターを守るW55、捕球は1球だけで、後は全部頭を抜かれる長打だった。流石にメイツの選手達は長打力が凄い、だが、外野手として抜かれた球を追いかけるのは悲しい。 練習の途中で、転倒したN選手が負傷し、W55が救急依頼し搬送してもらった。119番救急要請すると、必ず救急車から通報者に再度折り返し電がくる。確認のためか? 「第一球目ストライク!打つか、打たないか?」 W55が還暦野球を始めた頃は、第一球目ストライクは必ず打った。それでよい結果が出ていた。だが、近頃は第一ストライクは見送る(見逃すが正しいかも)ことが多い。 やはり、思い切りが悪くなっているのだと思う、さらに1球目を打っての凡退にチームメイトは優しくない。第1球目は、殆どが一番打ちやすいど真ん中がくる。分かっているのに見逃して何回後悔したことか。 コメントを頂いた還暦一選手さんの想いを知り、W55は、次回の試合から第一球目のストライクを必ず打っていく決心がついた。 打撃は、リラックスと積極性だ。 ★昭島W55齊藤修 |