還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2019/02/28 5:20:30|還暦野球
不甲斐なし!昭島W55

《2月27日》
 2月最後のOpen戦。昭島ホエールズは、国分寺シニアを昭島市大神球場に迎えての一戦。
 試合は、国分寺に1点先制されるも、昭島Wは、2回走者2塁3塁のチャンスに小山選手が左中間に適時打を放ち逆転する。久々の適時打だ。小山選手は、月曜会の練習でも打撃好調をみせており、当然の結果といえよう。
 その後、国分寺に4点を献上して再逆転される。昭島Wは最終回に満塁のチャンスを迎え、国分寺の守りの乱れで何とか同点までこぎつける。
 昭島W 6対6 国分寺

 この試合、両チームとも適時打での得点は少なく、双方とも守りのミスからの得点だった。特に、昭島Wは、再三のチャンスに主力打線が沈黙して、みすみすの試合を逃した。このところWの試合は、このチャンスに適時打なしの展開を繰り返して「ふがいなし」と監督を嘆かせている。
 W55も再三のチャンスに凡退している。打てる感じなのだが。何とかこのチームの低迷感を打ち破りたい。主力に1本出ればチームのムードは変わる。その1本がW55でありたい
★昭島W55斉藤修
★三鷹の野球小僧さん、応援コメント有難う。W55は冬の間、誰よりも練習とトレしてきたのに、いざ試合になったら結果が出なくて困惑しています。何かプレゼントしていただけるとか、感謝です。3月2日、9日は13時30分から立川河川敷C面、16日9時30分に大神で試合です。お会いできると良いですね
 








2019/02/19 10:29:00|還暦野球
貢献!昭島W55

《2月19日》
 3月に入るとMリーグ、Kーグ、西部リーグの公式戦が始まる。今年は、例年になく冬に走りこんだ。何といっても残り少ない野球人生に悔いなく、とチームへの貢献度を上げるためだ。

★W55のH30の打撃成績
・Rリーグ 0.286 出塁 0.286(規定打席以下)
・Kリーグ 0.324 出塁 0・389(チーム4位)

・Mリーグ 0.420 出塁 0・632(チーム1位)
・HR 1本  ・打点23(チーム3位)

 打点は、1位浦野選手、2位の森選手に比べ打席数が40〜30少ないので、同じならもう少し打点を稼げたかも?チーム打点王は、とても魅力だ。
 W55は、Kリーグの緩い球には力んでしまい苦手である。Mリーグぐらいの球速に合っている。打撃成績が良く結果を表している。

 今年は、その苦手のKリーグでの打撃成績を上げるべくミート打撃に改造している。そして今年からバットを軽くした。力まなければ必ず結果が出る。そして、打率を上げるために、立ち遅れずに、最初のストライクを打つことにする。
 3月の公式戦からW55の打撃成績を掲載します。まずはご笑覧ください。
★昭島W55斉藤修
 








2019/02/16 15:24:00|還暦野球
長蛇を逸す!昭島W55

《2月16日》
 昭島市大神球場では、還暦野球野Open戦が盛んだ。A面では、昭島ガッツ対昭島レインボー、昭島メイツ対国分寺が対戦。C面では、昭島ホエールズが東京キズナとの対戦となった。
 試合前、田中監督からノーエラーだった水曜日の前試合のように、守備をがっちりとの指示があり試合に臨んだ。 
 しかし、1回の表に、エラーを連発して2点を献上して監督を失望させた。その後、お互いに適時打なく1点づつ取って後半戦に。
 6回、昭島W6番の枝広選手が豪快にレフト超えの3塁打を放って、昭島W今季初の適時打となった。 
 東京キズナは、1点リードで、今季より新戦力となったW55のかっての同僚選手、内藤投手が登板。最終回、2死から味方の守備の乱れで同点となり、試合は、このまま引分けとなった。
 昭島Wは、4回先頭のW55のヒット、枝広選手のヒットで、無死満塁のチャンスをつかんだが、後続がインフィールド打を続けて無得点、まさに長蛇を逸した試合となった。
 この試合、4番を打ったW55、初打席で投手ゴロを打ち、1塁コーチにいた田中監督から叱咤を受けた。そのお陰で、第2打席はセンターライナーのヒットが打てた。激励で集中できた。第3打席は、内藤投手のチェンジアップに三振したが、フルスイングできたので満足。
★昭島W 3対3 東京キズナ

★昭島Wのエース小山投手が今日の主審に初デビュー。ちょっと広かったかな?試合後に、選手の方が楽だよとコメント。お疲れ様!

★昭島W55斉藤修


 







2019/02/13 15:38:00|還暦野球
Open戦!昭島W55

《2月13日》
 2月、雪で2戦を逃したが、今日は、やっと国立フレンドシニアとのOpen戦にこぎつけた。昭島市大神球場では、A〜D面まで使って西部地区の各還暦チームがOpen戦を戦っていた。いよいよ球春なのだ。
 昭島ホエールズ先発は、船木投手。1回表を2Kで乗り切る。その裏、昭島W1番熊谷選手、センター前ヒットで出塁するも盗塁死。チャンスを逃したかに見えたが、国立Fの守備の乱れで2点を先攻する。
 昭島W船木投手、冬の間に試行していた新球を試していたようだ。W55は、センターなので、投手の球の軌道は良く見える。実に4回を完全で7Kを奪う。しかし、5回表国立Fの3番石垣選手がショート深くに内野ゴロ、これが内野安打。その後3人で抑えたが、完全は逸した。 
 6回から、継続した昭島W椎野投手が、6人で抑えで、この試合を、1内野安打の完璧な投手リレーで完封した。
 
 国立Fは、水曜日の選手が中心で戦い、昭島Wの2投手に抑えられたが、昭島Wの打線も、田中監督から「外野にも飛ばない」とあきれ返られた程のお粗末な打撃だった。反省! 写真上から熊谷選手、船木投手、椎野投手
★昭島W 4対0 国立F
 
★田中監督からコメントが入っています。
★コメントを見るには、下段の「コメントを見る」をクリックして下さい。コメントする場合には、コメントするをクリックし、投稿してください。ただ、小欄は、あくまでW55の還暦野球日記です。趣旨をご理解の上の暖かい投稿をお願いします。
★昭島W55斉藤修
 








2018/12/01 15:53:03|還暦野球
H30最終戦!昭島ホエールズ

《12月1日》
 昭島ホエールズの西部リーグ第2部最終戦は、12月に入ってしまった。今日の対戦相手は、青梅イーグルス。昭島W先発は、2か月ぶりの船木投手。
 試合は、青梅Eが、毎回得点。昭島Wは、毎回零点での完敗。昭島Wは、先週の昭島R戦の屈辱をそのままの元気のなさで、H30年度の最終戦を終了した。
 試合後、1年間還暦野球が出来たことに感謝し、試合後のエールをきちんと青梅Eに送った。
★昭島W 0対9 青梅E

 さて、今年は選手の負傷が多かった。治りも復帰も遅く監督の采配も困難だったことだろう。
 12月〜1月は、走塁、守備など体幹の鍛えを中心とした自主練習を選手に呼びかけてリードしていこうと思う。
 
23日昭島駅前松葉屋で、H30年昭島Wの総会、忘年会を予定している。春秋連続の降格だったが、来年度は、前向きに戦力UPを図って真剣に昇格を狙っていきたい。
★昭島W55斉藤修