《8月30日》 令和2年秋季大会まで、あと1週間だ。昨日、連日の猛暑の中、大会に向けてAKR(昭島市還暦野球連盟)の4チームは、昭島市大神球場で練習、練習試合を行った。 昭島ホエールズは、キズナを迎えての練習試合だ。W55が球場に着いたときは、もう試合は始まっていた。 着席するとW33山邊選手が、冷えたスポーツ飲料のamino vitalをくれた。アミノ酸、アルギニン、クエン酸など配合されスポーツ中の摂取が有効とされている。さすが、自己管理に厳しいw33山邊選手だ。 試合は、立ち上がりの1〜3回、昭島Wが攻めに攻めて、6連打を含む攻撃で11点をあげる猛攻を見せた。 猛暑の中、ここで審判団は、給水タイムをとる。昭島Wは木陰に。キズナはテント内で休憩。 ところが、休憩後の4回から、昭島Wの攻撃がパタリと止まり、ヒットがでなくなる。どうやら後期高齢者チームの昭島W、休んだことで切れたらしい。バテたのだ。 先発の船木投手が好投を見せて、山邊投手に継投する。ここで2度目の給水タイム。今度は、昭島Wは守備が乱れて5点を失う。アハハ、やっぱりバテてたのか? 試合は、昭島Wの一方的なリードで終わったが、昭島Wの船木、山邊両投手からレフト越えのHRを打ったキズナ4番の齊藤選手(写真4)の打撃は見事だった。ベース一周の足も速い。充分な要警戒選手である。 試合後、福生市の多摩川中央公園で外周を歩いた。肩のリハビリも続けている。しかし、まだまだ復帰は先の話だ。地道に一歩一歩。 ★昭島W55齊藤修 |