還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/08/30 7:42:12|還暦野球
バテたの?昭島ホエールズ!

《8月30日》
 令和2年秋季大会まで、あと1週間だ。昨日、連日の猛暑の中、大会に向けてAKR(昭島市還暦野球連盟)の4チームは、昭島市大神球場で練習、練習試合を行った。
 昭島ホエールズは、キズナを迎えての練習試合だ。W55が球場に着いたときは、もう試合は始まっていた。
 着席するとW33山邊選手が、冷えたスポーツ飲料のamino vitalをくれた。アミノ酸、アルギニン、クエン酸など配合されスポーツ中の摂取が有効とされている。さすが、自己管理に厳しいw33山邊選手だ。
 試合は、立ち上がりの1〜3回、昭島Wが攻めに攻めて、6連打を含む攻撃で11点をあげる猛攻を見せた。
 猛暑の中、ここで審判団は、給水タイムをとる。昭島Wは木陰に。キズナはテント内で休憩。
 ところが、休憩後の4回から、昭島Wの攻撃がパタリと止まり、ヒットがでなくなる。どうやら後期高齢者チームの昭島W、休んだことで切れたらしい。バテたのだ。
 先発の船木投手が好投を見せて、山邊投手に継投する。ここで2度目の給水タイム。今度は、昭島Wは守備が乱れて5点を失う。アハハ、やっぱりバテてたのか?
 試合は、昭島Wの一方的なリードで終わったが、昭島Wの船木、山邊両投手からレフト越えのHRを打ったキズナ4番の齊藤選手(写真4)の打撃は見事だった。ベース一周の足も速い。充分な要警戒選手である。
 試合後、福生市の多摩川中央公園で外周を歩いた。肩のリハビリも続けている。しかし、まだまだ復帰は先の話だ。地道に一歩一歩。
★昭島W55齊藤修








2020/08/23 10:40:00|還暦野球
2部予想!昭島W55

《8月24日》
 久しぶりに昭島ホエールズが2部に返り咲いた。9月からの2部の戦いを予想してみた。
 まず、小宮ジャイアンツ、圧倒的な強さで1部に君臨してきたが、3つもの棄権試合で降格した。秋大会でこの棄権の状態を回避できれば2部には敵はいないが、果たして?
 青梅イーグルスと東久留米OBは、小宮Gのアドバンテージ1勝をもらいながらも負け越した。だが、ランクの上位に、勝ったり負けたりだが、下位チームには手堅く強く、両チームとも上位に定着か1部再昇格はするだろう。
 2部残留の日野オークス、東村山ライパーズは、下位に取りこぼしなくば、この地位に安定的に十分通用する実力があり、降格する要素は見つからない。
 立川ベテランズは、安定した投手力を発揮し、打力も頑張って昇格した。秋大会でも上位を目指す良い戦いをする目玉になるだろう。
 西東京クラブは、失点が少なく、なかなか上手い野球をしてきた。が、総合力で2部戦を勝ち抜く力があるか注視したい。
 昭島ホエールズは、2本柱の投手力でぎりぎり昇格を果たしたが、1ランク上の2部投手力に対抗できる打力が発揮できなれば厳しい戦いとなるだろう。
 1部、2部では、強いものは強く、弱いものは弱い。下位チームに取りこぼしすることも少なくなる。安定した総合力を持つチームが上位に残る。
 結論として、小宮Gの動きが気になる。立川ベテランズの上位進出を期待したい。が、大きな下克上はないだろう。2部は、ほぼ、そのままのランクになると予想する。
★昭島W55齊藤修
★多摩の野球小僧さんコメント有難う。W55の予想をひっくり返す活躍を期待します。


 







2020/08/12 16:01:00|その他
昭島W対MのK戦! 昭島W55

《8月12日》
 もの凄い暑さ。W55は、肩を固定装具で吊りながら、昭島市大神球場に4週間ぶりに試合を見に行った。WやM以外のチームの選手からも声をかけてもらった。また、忘れられてない。
 
今日の昭島ホエールズは、昭島メイツとのK戦だ。試合は、序盤に昭島メイツの男沢投手を攻めて3点をリード。だが、昭島MもW椎野投手から男沢選手のHR、首藤選手の適時打等で逆転。
 5分間の審判給水タイムのあと、昭島Mは、その首藤選手がリリーフに登板。昭島Wは、四球とエラー、小山、浦野、石川選手の長短打などの猛攻で5回・6回で10点を挙げて大量リードする。
 W55のカメラが、試合の途中からシャッターが下りなくなる故障と久しぶりの暑さもあり、無理せずの帰宅とした。そのまま勝利したでしょうね。皆が元気に野球をやっている姿を見て、正直、羨ましかった。
★昭島 W  13対5  昭島M (途中で帰ったので、これでいいですか?)

 明日は、また、府中病院に行く。手術痕は大丈夫と思うが処置の日だ。
★昭島W55齊藤修

 








2020/08/08 9:37:29|還暦野球
AKR頑張る ! 昭島W55

《8月8日》
 立秋を過ぎて、残暑だ。今日は、立川河川敷球場で、東京西部連盟の最後のRリーグ戦の3試合が実施される。

 AKR(昭島市還暦野球軟式野球連盟 代表中島實)傘下の4チーム(昭島メイツ、昭島レインボー、昭島ホエールズ、昭島ガッツ)は、全てRリーグ戦を終了した。
 2部の昭島メイツ、4部の昭島ガッツが、7戦全勝で昇格を決めた。3部の昭島レインボー4勝2敗と昭島ホエールズ3勝3敗は、昇格をかけて最終戦を行い。劇的なサヨナラ勝ちで昭島ホエールズが逆転昇格となった。
 AKR各チームは、台風で昭島大神球場の使用不可やコロナ渦で十分な練習ができなかったが、好成績を残せた。
 3部で勝敗同率だが、規定上で残留となった昭島レインボーは、打力などチーム力が著しく向上して強いチームになっていた。
 
前年、AKR各チームは不甲斐ない成績で降格したが、今季、そのリベンジを果たした。
 8月M戦K戦が数試合行われ、すぐに秋大会が始まる。体調を整えて、AKR各チームのBestの試合を期待する。
★昭島W55齊藤修
★W55の携帯は、現在、故障修理中で、同番号の代替スマホを使っていますが、新型なので、まだ、使い慣れていません。
 








2020/08/06 8:27:42|還暦野球
打ち勝つ!昭島ホエールズ

《8月6日》
 W55は、昭和20年5月生まれだ。8月は、終戦を終えて75年経つ月だ。思いはある。
 
還暦野球東京西部連盟のR1年秋大会が、台風、コロナ渦で延長を重ね、後り数試合を残すまでにたどり着いた。連盟の各役員さんのご苦労に感謝します。
 さて、先週に公式戦日程を終えた昭島ホエールズは、昭島大神球場で国分寺とのM戦だ。
 1回表、国分寺5番にいきなり3点HRを打たれる。だが、その裏、四球の2走者を置いて小嶋選手がライト越え2点打、八巻選手の適時打であっさりと同点にする。
 
3回裏、またもや四球の2走者を置いて枝広選手がレフト越え3点HRでお返し。続く須田、齊藤昭選手の連続ヒット、中島選手のセンター前2点、三浦選手の適時打で一挙計6点あげる。
 4回、須田選手が走者を置いて3塁打。5回には齊藤昭選手が快足を生かしてのバントヒット後、三浦選手の2塁打で1点追加。先発枝広投手3回、後続椎野投手が3回を投げ切る。
 ★ 昭島W 11対7 国分寺
 自宅療養中のW55は、この試合の情報をW7からメールでもらった。W55の感想は、須田、齊藤昭、三浦選手が、それぞれの自分の持ち味を出して、チームの勝利に貢献した感じだ。もちろんHRも素晴らしいが、打てない試合もある。この試合の様につないでつないでの試合結果は、格上の国分寺にも勝利できる野球らしい良い試合となったと思います。
★昭島W55齊藤修