還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/10/07 16:22:00|還暦野球
零封負け!昭島ホエールズK

《10月7日》
 台風14号の影響か、時折、大粒の雨が降る昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、青梅イーグルスとのK戦だ。Rチームに、先日の公式戦で、痛恨のサヨナラHRで逆転負けした。
 今日は、Kチームでリベンジを果たしたい。が・・・結果は、写真1の通りとなった。
★昭島W 0対13 青梅E

 昭島Wは、青梅Eの星野投手が大の苦手だ。何時も、あのアンダースロー投球に惑わされて走者を出すこともできない。その星野投手(写真2)が今日のK戦に先発だ。
 案の定、昭島Wチームは、タイミング合わずにバットは空を切る始末。当たっても内野ゴロの山だ。
 なんと4回二死まで一人もヒットを打てない。だが、W7熊谷選手(写真3)が、ようやっとライト前にヒットを放ち、なんとか完全は免れた。
 一方、青梅Eは、5回、椎野投手を継投した小山投手を攻めて、6連打の打者一巡、坂本選手(写真4)のタイムリー、中條選手の技ありヒットなどで8点を挙げる。
 青梅Eは、星野投手を継投した仲條投手も好投して、昭島Wを散発4安打の7回零封し、見事な返り討ちに討ってとった。昭島W、1年に一度の見事な完敗です。
 試合後に、青梅Eの選手に声をかけてもらった。ありがとうございます。一所懸命に術後リハビリをしています。何とか、年内の試合に出られるように頑張ります。
★昭島W55齊藤修
 

 


 








2020/09/30 17:22:00|還暦野球
楽しい!昭島同士の一戦

《9月30日》
 秋の長雨が終わり、今日の昭島市大神球場は、乾燥した爽やかな晴天。久しぶりの試合は、昭島メイツと昭島ホエールズの昭島同士のM戦となった。
 昭島Wは小山投手、昭島Mは中島投手が先発。昭島Wの先攻で試合が始まる。1〜2回は、両投手とも持ち味を発揮して好投する。
 3回裏、昭島Mが昭島Wのエラーで1点を先攻する。
 4回裏、昭島M原島選手が四球で出塁、すかさず盗塁すると佐藤選手(写真2)がセンター前ヒットで追加点、その後、鈴木、小町、福井選手の連打などで打者一巡、一挙に9点を挙げて昭島Wをつき放つ。 
 昭島M中島投手に、4回まで無安打に抑えられていた昭島Wは5回、4番小嶋選手が初ヒット、5番森選手が連続センター前ヒットで塁を埋めると、右打ち得意の須田選手(写真3)が右中間に2塁打、続く石川選手がライト前ヒットで3点を返して、一矢を報いた。
★昭島W 4対10 昭島M
 やはり1部の昭島Mが、攻撃力、守備力とも一枚上だった。だが、久しぶりの試合を昭島同士で出来たことで、楽しく野球が出来た。
 第3試合の村山K対東大和戦の1塁塁審も無事にできた。やはり野球はいい。早く復帰したいなあ。
★昭島W55齊藤修








2020/09/19 15:35:00|還暦野球
快勝!昭島ホエールズ

《9月19日》
 連休で大渋滞の16号拝島橋を渡って八王子滝ケ原球場に行った。Rリーグ2部小宮ジャイアンツとの第2回戦だ。滝ケ原球場は、W55が青年男子の頃に、よく試合をやった懐かしい球場だ。
 試合は、小宮G沼崎投手(写真2)の先発で開始。昭島Wは2回まで無安打に抑えられる。一方、昭島W先発山邊投手(写真3)。小宮Gは、2回先頭を四球で塁に出すと、すかさずバンド、内野ゴロで3塁に進み、次の内野ゴロエラーで1点を先制する。
 3回、昭島W7番山邊選手がセンター前ヒット、続く8番森選手がレフト前ヒットで走者1塁2塁。9番石川選手が1塁前に絶妙の送りバントで、得点圏に2走者を送る。
 ここで10番熊谷選手がスクイズで1点、これが内野安打にもなって、なおもチャンスは続く。1番浦野選手の一打はショートゴロ、3塁走者がスタート良く生還、内野守備の乱れから、更に1点を追加し、計3点をとり逆転する。
 試合は、小宮G沼崎投手の力投に昭島Wは散発の4安打、一方、昭島W山邊投手の緩急の投球に小宮Gも3安打の投手戦の様相となった。
 力のある投手から得点するには、少ないチャンスを確実に生かすしかない。3回昭島Wの攻撃は、ラッキー(少ないチャンス時に、チームで一番スクイズの上手な熊谷選手に回った)にも恵まれ得点し逆転もできた。
 あとは、先発完投自責点0の好投山邊投手に助けられて強敵小宮ジャイアンツに快勝した。
★昭島W 3対1 小宮G
★昭島W55齊藤修
★好投の山邊投手からのコメント有り!
 








2020/09/09 13:27:00|還暦野球
遅刻なり!昭島W55

《9月9日》
 府中病院に行ってから、還暦古希の試合を応援しに立川中央北球場に行った。おや?W24小山選手が駐車場でユニフォームを脱いで着替えていた。声をかけたら、今、試合が終わったとのこと。 試合時間12時→9時の変更があったのを、気が付かなかったW55のミスでした。
 仕方がないので、次が昭島Wが審判担当の北都対八王子の試合を少し見ることにした。コロナの関係で試合前の整列もベンチ前で行う。昭島の審判団は、4人ともきちんと審判服で臨んでいる。
 写真を撮っていたら、北都の選手から「今年は、ダメですか?」との質問、「いや、今年中には何とかしたいと思っています」と答える。心底、11月中か12月には復帰するつもりでリハビリに取り組んでいる。
 府中病院の整形外科担当医師も、リハビリのOTさんも、W55は他の患者より到達目標点が高い(他の患者さんは、日常生活ができればいいが、W55の場合は、野球ができるまで回復したい)ので、そのつもりで指導してくれている。だからW55も懸命にリハビリに取り組んでいる。古希の試合は、3対7で立川古武士が勝利した。
★昭島W55齊藤修
★M33のSさん。入院お見舞い申し上げます。一緒に頑張りましょう。








2020/09/05 16:52:00|還暦野球
痛恨の一球!昭島W

《9月5日》
 6回裏、7対5でリードの青梅Eの攻撃、審判から8分前の宣言を受ける。このまま青梅の攻撃が続けば敗戦となる。4回から継投した山邊投手のカーブに青梅打線が1安打に沈黙している。何とかもう一回攻撃がしたい。
 昭島Wは、時間ぎりぎりでなんとか7回表の攻撃をものにできた。昭島Wは8番船木選手が内野安打で出ると、6回から守りに入っていた田中眞選手のセンター前ライナーヒットがはねて同点のHRとなる。さらに10番熊谷選手がセンター前ヒット、盗塁の後、3番浦野選手が降り逃げ三振して1塁に生きるが、その間に2塁走者の熊谷選手が生還。浦野選手が盗塁後、枝広選手のサードゴロが1塁エラーとなって2点、この回に4点を挙げて9対7と逆転。
 試合時間は、とうに過ぎているが青梅Eには攻撃権利はある。10番橋口選手がレフトに3塁打を打って反撃、しかし山邊投手が踏ん張り2死とする。3番加島選手の一打は、ショートゴロ。船木選手の1塁送球はワンバンのストライクだったが1塁手が落球して生かしてしまった。それでもあと一人取れば勝ちだ。
 2死1塁3塁、4番の福富選手は、ここまで山邊投手のカーブにタイミングが取れずに苦しんでいた。この打席も早々に2ストライク1ボールと追い込んでいた。だが、次の外角の直球を右中間に打ち返した。左打者だったので、右中間を大きく開けて守備していた外野を球は抜けていき逆転サヨナラHRとなった。(写真3・4)
★昭島W 9対10 青梅E
 試合後、岡田主審が「カーブにタイミング合っていなかったのにね」とポツリ! 昭島ホエールズの秋大会第一回戦は、痛恨の一球で敗戦となった。だが、粘った打線、山邊投手のカーブは、これからの試合に希望となる。
★昭島W55齊藤修
(写真は、クリックすると拡大できます。)