還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/08/03 14:12:00|還暦野球
退院した。ホエールズ勝った!昭島W55

《8月3日》
 多摩総合医療センターでの右肩腱板断裂縫合手術を、無事終了して今日退院した。担当看護師が、手術した患者さんがこんなに早く退院するなんて、始めてですと驚いていた。異例なのです。
 病室番号もW55に配慮?してか6階の55号室。今は、右肩を絶対動かしてはダメで、5週間を完全固定装具で過ごす。再断裂しないよう我慢の1か月だ。
 入院中、昭島ホエールズと昭島レインボーとの昇格をかけた試合があった。ホエールズが2点を先攻する。だが、Wエースの船木投手はストレートは走っていたが、カーブをRのクリンナップに狙われ、さらにエラーも絡み逆転さる。
 後半リリーフしたW山邊投手がRの後続をピシャリと断ち、最終回、1死2塁3塁から、この山邊選手がセンター前にサヨナラヒットして昇格をかけた試合を劇的にゲットした。
 手術直後、眠れないほどの痛みの中で、監督をはじめ、多くのチームメイトからメールをもらった。夢うつつ状態で涙が出るほど嬉しかった。冬の間、一緒に練習した三浦選手が、試合でチームに貢献できたのもよかった。
 まずは、1か月完全固定の状態での生活が始まる。歩くのは良いとのこと、走ってはダメの注意を受けた、徐々に足からトレしていく。
★昭島W55齊藤修
★退院祝いコメント有難う。まずはチーム勝って良かったね。野球小僧さんの分析的確だね。
 








2020/07/23 9:25:52|還暦野球
一夜明けて 昭島W55
《7月23日》
 昨日の試合から一夜明けたら、朝から結構な雨降りだ。
起きたら腿や腰が結構な筋肉痛。やはりトレで身体を動かす、走るのとは違うのだと再認識する。試合で2塁を守っていた時、何人かの東京ムサシの選手が盗塁で走ってきたが、みなゼイゼイと荒い呼吸だった。休みが長かったせいだろか身体が、まだ出来ていないようだ。
 そういえば、5回、1死満塁で打ったW55の投手ライナーが、保坂投手の右手に当たって大きく跳ねて内野安打となった。試合後に謝りに行ったら、紫色と黒色に腫れていた。さっそくWの薬箱から冷湿布を貼ったが大丈夫だったろうか、心配です。
 夕方、雨が小雨になったら歩きにでようか。筋肉痛は運動でコリをほぐすのが一番の治療だ。相変わらず病人としての自覚のないW55です。
★昭島W55齊藤修
 







2020/07/22 13:20:00|還暦野球
必死にプレー 昭島W55

《7月22日》
 3月25日立川中央グランドで青梅イーグルスと対戦して以来、4ケ月ぶりの西部連盟古希リーグ東京ムサシ戦だ。
 W55は、肩と腰の病気を抱えながらも、梅雨の雨の中でもほとんど休むことなく歩き、走り、紙球を打ち、内野ゴロの守備練習をしてきた。結果的には、今日の古稀戦の1試合のためにトレしてきたことになる。
 なぜならば、来週から肩手術の事前検査、PCR検査があり、金曜日には手術をする。そしてリハビリを含めると11月末まで球を握ることもできない。
 したがってW55にとって今日は必死のプレーで臨む試合なのだ。監督の配慮でスタメン2塁5番で出場した。

 初回、ムサシは、渡辺選手の四球、盗塁のあと、小林選手の左中間ヒットで先制する。2回、Wは4番小嶋選手がレフト前ヒットで出塁すると、5番W55がお得意のライト線に2塁打を放って同点とする。
 Wは、5回またも集中打で加点する。1死満塁からW55が投手強襲安打で加点すると、W7熊谷選手が高めの外角カーブをしっかりためてライト線にHR。この回に10点を挙げてムサシを引き放つ。 
 打者1巡して4番小嶋選手の打席時に、主審から時間切れコールがあり、試合終了となった。TWLルールでは後攻で勝っていればジスバッター。先攻、後攻で負けていればその攻撃回の終了まで攻撃が出来る。何とも不思議なルールで試合終了となった。
★昭島W 15対5 東京ムサシ
 W55は、1試合フル出場、必死にプレーした。3打数2安打2打点でした。満足です。今年の通算成績は、8打数、4安打、4打点でした。
 
因みに、今日1番を打ったW10浦野選手、4打数4安打で、W55の1年分のヒットを1日でクリア。
 明日から試合や練習に参加できなくなっても、還暦野球日記は続けていくつもりです。W55は必ず復帰します!また、打席に立つことが出来る日が来たら、W55を暖かく迎えてください。
★昭島W55齊藤修
★応援コメント有難うございます。頑張ります。W55

 








2020/07/11 13:09:00|還暦野球
大神球場で公式戦 昭島W55

《7月11日》
 今日の昭島ホエールズは、試合が無く、大神D面でチーム練習だ。春以来、3か月振りのユニフォーム、あれだけのトレの甲斐もなく2Kg太って、ズボンがパンパンになっていた。(パンパンは、ズボンじゃなくてお前だろ)
 昭島市大神球場、7月までに改修が終わり野球が出来るようになった。内野には黒土から白い砂が入った。
 この白砂の大神球場での始めての練習。ボールが弾まないねと皆で言い合った。練習中にゴロが飛んで来て、ゴロにバウンドを合わせると、補球時にボールがスイと沈みトンネルする。特に、打球が弱くなる2〜3バウンド目に沈む、これを捕球する内野手は難しい。
 
練習は、雨が降り出したので2時間で終了となった。
 A面では、昭島メイツと東村山ライパーズが戦っていた。試合を見ているとやはり内野手がバウンドを合わせられずにトンネルした。少し見ているだけで3ケもエラーした。この白砂グランド、内野手には鬼門となるかも。
 試合は、2回昭島メイツ松尾選手の3点HRで大きく東村山を突き放つ。やはり試合はいい。早く良い天気なれ!
★昭島W55齊藤修








2020/06/24 13:32:00|還暦野球
いよいよ開幕 昭島W55

《6月24日》
 7月1日から西部連盟の試合が始まる。
 今日の昭島ホエールズは、昭島市エコパーク球場で試合に向けて最後の練習をした。22名。
 打撃練習では、最後の3球をサードランナーを置いてと想定して練習した。スクイズ、右打ち、叩きつけ打ちなど、それぞれの選手の得意技がでる。W55は1塁側にスクイズ、ライトフライ、センター前ヒットだった。打撃では、強打者は強打、好打者は好打を打った。全員が特徴ある打撃があればチームとして監督の采配が幅広くなり楽しみというものだ。
 フリー打撃では、三浦選手が先週から左中間から右中間に強打が打てるようになって、しかも安定してきた。試合で引っ張らなければ、本来、能力のある選手なのだ。今日から、W33山邊選手がチームに参加し、早速にフェンス越えHRの強打を見せた。
 来週から大神球場は使えるが、昭島市スポーツ振興課からコロナ対策として利用者への順守事項が示された。参加選手の記録を取っておくこと。大声やハイタッチをしないこと。手洗いやアルコール消毒をすることなどだ。
 会計のW55、これから薬屋にアルコール消毒剤を2ケ買いに行ってこよう。売ってるかな?
★昭島W55齊藤修
★やはり消毒用エタノールは、どこでも品切れだった。しょうがないので、ジェルタイプのアルコール含有洗浄剤を2ケ買った。効果は疑問。消毒用エタノールは、日本では米国産トウモロコシを発酵させて造るので、トランプさんがトウモロコシを売ってくれないと品切れになるのだ。