《8月3日》 多摩総合医療センターでの右肩腱板断裂縫合手術を、無事終了して今日退院した。担当看護師が、手術した患者さんがこんなに早く退院するなんて、始めてですと驚いていた。異例なのです。 病室番号もW55に配慮?してか6階の55号室。今は、右肩を絶対動かしてはダメで、5週間を完全固定装具で過ごす。再断裂しないよう我慢の1か月だ。 入院中、昭島ホエールズと昭島レインボーとの昇格をかけた試合があった。ホエールズが2点を先攻する。だが、Wエースの船木投手はストレートは走っていたが、カーブをRのクリンナップに狙われ、さらにエラーも絡み逆転さる。 後半リリーフしたW山邊投手がRの後続をピシャリと断ち、最終回、1死2塁3塁から、この山邊選手がセンター前にサヨナラヒットして昇格をかけた試合を劇的にゲットした。 手術直後、眠れないほどの痛みの中で、監督をはじめ、多くのチームメイトからメールをもらった。夢うつつ状態で涙が出るほど嬉しかった。冬の間、一緒に練習した三浦選手が、試合でチームに貢献できたのもよかった。 まずは、1か月完全固定の状態での生活が始まる。歩くのは良いとのこと、走ってはダメの注意を受けた、徐々に足からトレしていく。 ★昭島W55齊藤修 ★退院祝いコメント有難う。まずはチーム勝って良かったね。野球小僧さんの分析的確だね。 |