還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/11/04 13:42:00|還暦野球
試合にでた!昭島W55

《11月4日》
 雲一つない青空、昭島市大神球場では、昭島ホエールズKと東村山ライパーズKチームとのK戦の対戦だ。
 W55は、監督から、3塁コーチ役でユニフォームを着てくるようメールがあったので、3か月ぶりでユニフォーム姿となった。
 先発は、昭島WがW12椎野投手、東村山Rが根岸投手。W55は、コーチ役で3塁のコーナーに立った。
 初回表、東村山は、1番奥野選手、3番大野選手のヒットで1点を先制する。だが、昭島Wは、1番W7熊谷選手がDB、3番W27秋山選手のDBで出塁すると、4番W11小嶋選手、5番W2森選手の連続ヒットなどで4点を挙げて、すぐに逆転する。
 試合は、昭島Wが、1回に続き、2回、3回、5回に4点づつを挙げたが、最終回の東村山の反撃を秋山選手の美技で断ち切り、この試合を勝利した。
★昭島W 17対5 東村山R

・試合途中に監督から、DHで出られるか?の打診があったので、しばし迷ったが出ることにした。写真3は四球で出たときの打撃フォーム。ブランクの割には良いかな。
 
出塁後、W12がレフト前ヒットを放つと、W55は一挙に1塁から3塁を落としいれた。速い!走れる!
 最後に2打席目が回ってきたが、良くボール見過ぎて振り遅れの1塁ゴロだった。
・写真4は、W11小嶋選手、少し打撃に迷いがある感じで試合に臨んでいたが、最終打席では、バットを短く持ってレフト線に会心のHRを放った。お見事!
★昭島W55齊藤修 
・試合後、W12から「先生に、言いつけるぞ!」と驚かされた。W7からも「無理せずに」とのコメント。はい!
 








2020/10/31 14:47:00|還暦野球
投手戦!昭島ホエールズ

《10月31日》
 10月最後の土曜日。抜けるような青空。今日の昭島ホエールズは、秋大会R戦の3回戦。立川ベテランズとの対戦だ。昭島Wは山邊投手、立川Vは氏丸投手の先発。
 初回表、昭島W遊撃の森選手が、立川V2塁打の走者を上手い送球でアウトに取ってピンチを救う。昭島Wは、1回、2回と立川V氏丸投手に手が出ずに抑えられる。
 だが、3回、昭島W10番三浦選手がセンター越えの2塁打を放ってチャンスと作ると、1番浦野選手がすかさず左中間への適時2塁打で、1点を先攻する。
 さらに、4回裏。4番小嶋、5番秋山選手が連続レフト前ヒットで無死1塁、2塁とすると、田中監督の攻撃的サインで重盗を決め、7番須田選手がしぶとくセカンドゴロを打って、貴重な追加点を挙げる。
 昭島Wは、続く5回、6回と立川V氏丸投手に、完全に抑えられ追加点は取れない。一方、昭島W山邊投手も、立川V打線を6回まで散発の攻撃に止め零封している。
 最終回、立川Vの攻撃。1死後、3番の氏丸選手がHで出塁して、盗塁。4番の内野ゴロの間に3塁に進む。2死3塁で5番橋本選手の打席時、山邊投手の投球は外角の低めへ、これを秋山捕手が捕逸して1点を失い、山邊投手は完封を逃す。
 ここで立川Vは、打席に残った橋本選手(写真4)が、左中間に3塁打を放って、一打同点のチャンスを迎える。しかし、ここは山邊投手がギアを上げて、次打者を6フライに打ちとり接戦をものにした。
★昭島W 2対1 立川V
 この試合、山邊、氏丸両投手の力投と守備の乱れもなく、試合時間は1時間20分ほどで終了した。緊張した試合展開でした。
★昭島W55齊藤修








2020/10/28 17:13:00|還暦野球
好投!石川投手 昭島W55

《10月28日》水曜日
 今日の昭島ホエールズは、9月19日R戦初戦で快勝した小宮ジャイアンツとのM戦だ(写真1)。
 試合前のチーム練習に、術後に始めて参加した。キャッチボールは、やはり腱板手術の先輩であるW36枝広選手と10mを20球投げさしてもらった。トス打撃では、センター中心に、ゴロ、低いライナーと良い当たりを連発した。後ろで見ていたW7熊谷選手から「いいね」をもらった。自主練習で、紙球打ちを始めていたので、M球でも打てると確信し安心した。
 試合は、小宮Gが蒲浦投手。昭島Wは、監督の田中投手(写真2)が久しぶりの先発で始まった。1回表、田中投手は、難なく2死を取ったが、DBで走者を出すとHを3連発して、押出しで3点を失点する。
 昭島Wは、2回4番小嶋選手、6番須田選手、7番熊谷選手の連続右中間ヒットで2点を返す。更に、1点を取られた4回、W2森選手のレフト前ヒットを足場にW21三浦選手H、エラーで走者が溜まると、1番W10浦野選手の右中間適時打などで4点を重ね、試合を決定づけた。
 写真3は、小宮Gで1番を打った吉田選手、浦野選手のセンターに抜けるゴロを好捕してアウトの美技。 
 2回からリリーフしたW15石川投手(写真4)が、2回から6回までを散発3安打1失点、最終回を零封したW24小山投手の好投で、最後まで小宮Gの反撃を許さなかったのが今日の勝利となった。
★昭島W 7対4 小宮G
 試合後に、この試合の審判担当の武蔵村山Fの渡部さん達とバックネット裏で談笑、暖かい言葉で勇気づけて頂いた。有難うございます。復帰後、何時かの試合で恩返しをさせてください。
★昭島W55齊藤修
コメント有難うございます。チーム名を訂正しました。失礼しました。
 
 








2020/10/21 17:20:00|還暦野球
長打で圧勝!昭島ホーエルズ

《10月21日》
 久しぶりの好天。今日の昭島Wは、八王子KチームとのK戦だ。
W55は、トレパンにユニフォームの上着だけを着て、試合前の練習に参加した。と言ってもトスのゴロを取るだけの参加だったが。
 試合は、初回後攻の昭島Wがいきなりの長打で先制した。4番のW11小嶋選手(写真左)が走者を置いてレフト越えの3塁打、続くW38枝広選手(写真中)がレフト線を抜く3塁打で3点を挙げる。其れにつけても、枝広選手の長打は、いつ見ても豪快なスイングだ。
 昭島W先発のW12椎野投手(写真右)、久しぶりの先発だが、緩急をつけながら、追い込むと強気の直球で三振を取る。走者が溜まってもグイグイ押して0点で抑える。
 6回、八王子は、満塁から椎野投手の頭をバウンドで抜くラッキー内野適時打で零封を免れる。
★昭島WK 10対3 八王子K
・試合の最初から昭島Mの強打捕手M選手が応援に来てくれた。有難う。
・W55は、病院のリハビリOTからシャドウピッチと5〜10mのキャッチボールを始めて良いとのこと。秋大会の後半を目指して、慎重に、かつ大胆にリハを進めていくつもり。

 








2020/10/14 17:50:00|還暦野球
W21のHR 昭島W55

《10月14日》
 曇り、今日の昭島ホエールズは、昭島市大神球場で小平Hと昭島ガッツの連合チームとのM戦だ。
 車で球場に向かいながら、また、おせっかいの口出しをすることを考えていた。遅れてA面に着いたW55は、早速にW21三浦選手をつかまえて、まずW55のバランスの良いバットを使ってほしいと申し入れた。
 そして、W55が投手となり、モーションを起こした時にバットを引いてトップを作り、投げたボールを見る時間にバットコントロールをする練習を10回ほどやった。
 試合は、昭島Wの先攻、小平H先発は川村投手で始まる。1番浦野選手がH、2番3塁ゴロ、3番三塁ゴロエラー、4番三振、5番Hで、2死満塁のチャンス!ここで6番山口選手(写真1)が、左中間をライナーで抜く適時3塁打を放ち、走者一掃の3点を挙げて先攻する。
 小平は、3回裏、2死1塁3塁から8番の氏家選手(写真2)がレフトにタイムリーヒットして1点を返す。
 4回表、6番山口選手がH、2死、9番W21三浦選手(写真3)がライト線をライナーで抜く2点HRを打つ。W55はベンチで飛び上がって喜んだ。
 W21は、ポテンシャルは高いが、腹切りの悪い癖がある打撃を何とか修正したくて、春から練習し、良い兆候が出てきた直後に、W55が腱板断裂手術とリハビリで練習を中断せざるとえないこととなった。
 だが、W55は、術後2ケ月でグランドに出てきた。そして先週から、また、二人で打撃の研究を始めた。
 今日は、第1打席でも、鋭いセンター前ヒットも打った。研究の成果が出てきた。秋大会に向けて、W21のポテンシャルを開花させたい。
★昭島W 7対4 小平H、昭島G
★昭島W55齊藤修