還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/11/21 18:05:00|還暦野球
大失敗 昭島W55

《11月21日》
 今日の写真、今までにない大失敗をしてしまいました。このブログは、写真の掲載が5MBまでなのに、撮った写真のすべてが動画の5MB以上で撮ってしまったのです。従って今日の試合中の写真の掲載はありません。
 残念なのは、初回西東京4番東選手のHRを打った打席の写真が良く撮れていたのに掲載もできなってしまったことです。東選手、ごめんなさい。
 試合は、初回に東選手の2点HRで、西東京がリードする。さらに3回、1番山下選手の右中間へのソロHR。2番高橋選手のヒット走者を置いて、3番井上選手の三塁線を抜く2点HR、計3HRで5点をリードする。
 ここまで安部投手に抑えられてきた昭島W、3番秋山選手がレフト越えの2点HR、続く山邊選手の適時打で3点を返す。以降は、昭島Wの守備の乱れの失点が重なり、大きくリードされ試合が時間切れとなった。
★昭島W 3対9 西東京

 








2020/11/18 14:13:00|還暦野球
復帰戦は?昭島W55

《11月18日》
 今日の昭島ホエールズは、北都とのK戦だ。試合前に田中監督からチームの皆にW55が復帰しますとの紹介があった。そして9番でセカンド守備のスタメンをもらった。辛いリハビリを経て、この日が来ることを、どれだけ願った復帰戦か。
★昭島W 7対3 北都
 この日の打撃は、3の0、しかも投手ゴロが2ケだった。監督から、痛々しいし、まだ駄目だなと言われてしまった。試合中も皆に声をかけてもらいながら守備していた。残念ながら、無理して出場している事を正直に言われてしまった。(写真2 セカンド守備のW55)
 試合は、両チームともよく打った。だが、昭島Wは北都の守備の乱れをついて、得点を重ねた。北都では、北尾選手の再度のライトへの適時打に参った。

 小春日和で、風もなく、絶好の野球日和だった。W55は、まだバットを振る力がなく、結果、打つことができなかったが、野球に復帰できて幸せだった。だが、なお一層のリハビリが必要と痛切に感じた。
 今季も後、数試合を残すのみだ。だが、出られる試合には、1打席でもいいから打たせてほしいと貪欲に監督にアピールしていきたい。元来から我が儘な性格なのです。
 

★昭島W55齊藤修
 W36のグラブの修理を頼まれた、グラブに球が入るが、はじいて出てしまうとか。試合後に早速にフトコロを広げ、開閉を柔らかくと手をかけてみた。








2020/11/14 13:55:00|その他
負け!昭島ホエールズ

《11月14日》
 今日の昭島ホエールズ、チームにとって2部の天王山となる試合だ。しかし結果は、写真1のとおり。
 後攻の昭島ホエールズは、2回裏H、H、DBで1死満塁のチャンスをつかむ。ここでスクイズを慣行、だが、高めの球をファウル。次の球を投手ゴロ、1→2→3でWPとなり、チャンスを逃す。
 3回、東久留米は、ここで一番打者、見るからに足が速そう、だが、深く守っていて案の定、セカンドゴロがセーフとなる。次打者の送りバンドが三塁線にころがり見送ってフェアーになるなどで、無死満塁となる。その後の打者の連打で4点を献上。勝負は、ここで終わった感じ。
 試合をリードしたのは、東久留米の1番打者(写真2)の存在がある。この打者の内野安打が、勝敗を左右した。最終回に2塁打を打てばサイクルヒットになるほどの活躍だった。まったく無警戒だった。
 
更に東久留米投手(写真3)に、散発4安打で完封された。実力差を感じた試合だった。
 序盤、好投していた昭島W山邊投手に応えられなかった攻撃陣、守備陣とも、もっと頑張ってもらいたかった。
★昭島W55齊藤修
★来週の古稀の試合から出場したい旨、監督に申告するつもり。結果は分かりませんが。








2020/11/11 16:48:00|還暦野球
HRの打合い!昭島W55

《11月11日》 快晴の昭島市大神球場。
 今日の昭島ホエールズは、八王子とのM戦だ。八王子先発は谷合投手、昭島Wは久々の小嶋投手。
 先攻の八王子は、立ち上がり不安定な小嶋投手を攻めて1番前田選手がセンター前ヒットで出塁、3番を四球でチャンスを作る。だが、すぐさまカーブ主体のリードに変えて、無得点でピンチを凌ぐ。
 昭島Wは、1回裏八王子先発の谷合投手を攻めて、2番船木選手のレフト前ヒット、4番小嶋選手がHで塁を埋めると、5番山口選手がセンターに2塁打を放って2点を先制する。
 3回、八王子継投の川辺投手から四球の船木選手を置いて、3番秋山選手がレフト越えの2点HR.。更に4回先頭打者の山口選手がレフトにHRして、5点をリードする。
 小嶋投手は、2回から4回までカーブを主体に投球を組み立て、1安打零点で抑える。投手の状況を見て、組み立てを切り替えていった須田捕手のリードは見事だった。
 6回、八王子は、昭島Wを継投した船木投手から3番林選手が、大神球場レフトの土手を2バンドで越えるHRなどで2点を返す。最終回、船木投手は、投げてから球が出てくるほどのチェンジアップボールを投げ、2三振を奪って、この試合を勝利した。
 写真4は、加沢投手の投球モーションがあまりにもカッコよかったので載せました、さすがの往年の名投手です。ご了承ください。
★昭島W 5対2 八王子
 さて、明日は実戦の球に耐えられるか、バッティングセンターに行って試してみようかな。そろそろ出たいし!
★昭島W55齊藤修
★昭島メイツのブログが再開されたようです、嬉しい。

 








2020/11/09 13:41:00|還暦野球
月曜会練習 昭島W55

《11月9日》
 月曜は、昭島メイツの練習の日。W55は、久しぶりの参加である。昭島Wからは5人が参加。体操が終わると、責任者の池田選手から「齊藤さんが、練習に復帰しました」と紹介してくれた。
 実は、月曜会への練習参加は、また、怖かったので参加を躊躇していたが、このコメントで、チャレンジしてみようと1歩前に進むことができた。
 ところが現実は、甘くなかった。キャッチボールは15mを昭島W小山選手に相手してもらった。ここまでは良かったが、月曜会の練習は、実戦形式だ、最初の打席。
 昭島M中島投手との対戦では、インコーナー直球に空振り、次の真ん中高めの直球でバットにかすりもせずの空振り、1部レベル投手には全くバットがついていけない。後から考えると、二振でベンチに帰ってしまったみたいだ。(月曜会の打撃は、自己申告なのでありうる)
 第2打席では、打ち方を変えて、中島投手ともう一度対戦したかったが、小山投手との対戦となった。いい当たりだったが、セカンドの守備範囲だった。
 後半から、セカンドの守備に入ったが、残念ながら、1球も打球は飛んでこなかった。守っていても、グランドが広く感じた。やはり実戦感覚が失われているのか。
 今日、月曜会の参加して良かった。内容はまだまだだが、今の状態に合わせての打撃、守備の工夫をすれば、試合にも通用できるまでの感触をもった。
 
現状、さらにリハビリを進めること、バットを振る力をUPすることが課題だ。 ★昭島W55齊藤修