還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2020/12/09 18:37:00|還暦野球
今季の最終打席は?昭島W55
《12月9日》
 今日の昭島ホエールズは、東京エンデバーと今季最後のM戦を昭島市大神球場で戦った。試合は、昭島W先発の枝広投手、継投の椎野投手の好投で3対0で勝利した。
 昭島W55は、9番DHで打席に立った。
 W55は、持病に脊椎管狭窄症があり、加えて春先に右肩の腱板を断裂してしまった。この時期、台風被害でグランドが使えず、加えて、新型コロナでの自粛などで試合数は極端に少なくなっていた。それでも肩の痛みに耐えながら出場試合で8打数4安打を打った。 
 7月31日入院、肩の手術後の麻酔で朦朧とした中で、昭島Wが3部最終戦に勝利して昇格したことをチームメイトからのメールで知った。嬉しかった。
 術後のリハビリは、痛くて辛かった。だが、病院リハOTさんから、この年で驚異的な回復をしていると褒められた。3か月後に、異例の5mチャッチボールが許可された。
 11月4日、昭島W田中監督から代打出場が出来るか打診された。まだ、無理と思ったが、表面上でもちろん快諾した。だが、以後、今日の試合を含めて9打数0安打、今季0235で終わった。
 今日の最後打席、絶対にヒットを打ちたくて短く持ち一閃、打球はライナーでショートの真正面に飛んで、敢え無くアウトに。野球の神様は、無情だ。
 来週からチームメイトと自主トレを始める。25m投げたい。素振りが出来るようになりたい(実は、肩のぐわいで未だに素振りができない)。2塁守備を練習し、チームで一番手になりたい。
 来春には、完治回復して、今まで以上の成績を残したい。1ケ歳をとるW55、まだ伸びしろが有ると信じて頑張ってみます。
★昭島W55齊藤修







2020/12/05 16:37:00|還暦野球
拙攻で陥落!昭島W

《12月5日》
 勢いよく2部に上がってきた昭島ホエールズ。リーグ戦の中盤から息切れし、この試合に勝てば残留、負ければ降格の瀬戸際戦となってしまった。
 今日の対戦相手は、2部で1勝5敗の東村山ライパーズだ。東村山先発は、石川投手。昭島Wは山邊投手だ。
 1回昭島Wは、1〜2番が連続でH、重盗して1死2塁3塁。4番小嶋が右中間に2塁打して2点を先攻する。
 昭島W山邊投手は、東村山を1回〜3回まで一人も走者を出さない投球。
 4回、東村山10番真鍋選手がセンター前ヒット、牽制球を1塁が後逸して2塁へ。続く1番岡本、3番藤原、4番森、6番根岸選手が集中打を浴びせ、一挙に逆転の4点を挙げる。
 試合は、東村山が藤原投手に継投し、昭島Wの反撃を抑えて勝利、昭島Wは、この試合を落とし3部に陥落した。
★昭島W 2対4 東村山R
 昭島Wは、2回に1死2塁3塁、3回に1死2塁3塁。6回に1死2塁3塁とチャンスを作りながら、強行して3塁ゴロ、三振、三振と1点も取れなかった。
 
いわゆる2点を取りに行って、チャンスとつぶした拙攻だった。1点を取る工夫すれば追加点が取れたケースがあっただけに、まことに残念だ、今晩は、眠れない。
★昭島W55齊藤修
 








2020/12/02 13:18:00|還暦野球
困った!昭島ホエールズ

《12月2日》
   12月に入った。今日の昭島ホエールズは、今年最後の古稀戦をキズナと交える。キズナ先発は小町投手、昭島Wは椎野投手だ。
  2回、椎野選手がH、石川選手が内野安打、八巻選手の投手ゴロで2塁、3塁。ここで小山選手が1〜2塁間を抜いてライトゴロになるが、3塁、2塁走者が生還して2点を先攻する。
 昭島W椎野投手は、5回まで好投していたが、キズナ8番の和合選手にレフト線を抜く長打が中継ミスでHRとなり1点を返す。2対1
 5回からキズナは佐藤投手が継投する。昭島Wはここまで内野ゴロの2安打だけの貧打、だが、佐藤投手には567回と無安打に抑えられる。 
 最終回、1点差のキズナ、先頭打者が内野安打で出塁、盗塁後、内野安打で同点とすると、再び和合選手が走者を置いてセンター前にヒットし、サヨナラゲームとした。
(写真2と3は、キズナ和合選手) 

★昭島W 2対3 キズナ
 この試合、昭島Wは内野安打が2本。古希戦なのに全員そろって全く打てず。先週の日野戦と同様に外野にも飛ばない。キズナの和合選手のようなヒーローもでない。土曜日のR最終戦、負ければ降格だ。とにかく打てず困った。
 解決策になるか疑問だが、明日は、主力も含めバッティングセンターで打ち込んでもらう予定だ。果たして・・・起爆剤となるか? 頑張れ昭島ホエールズ!!
★昭島W55齊藤修
★コメント有難う。ホエールズは皆、能力がある選手達だ。が、このような状態になるとチーム全体が打席で硬くなってしまう。脱力は大事と思う。明日の練習で、皆に話してみます。
 








2020/11/28 14:41:00|その他
ズバリ決まった監督采配!昭島ホエールズ

《11月28日》
 昭島ホエールズ、秋季大会の5回戦は、ここまで2部で、1試合平均9失点で未勝利の日野オークスだ。
 先攻の日野オークスは、ベテランの澤田投手。後攻の昭島Wは山邊投手だ。初回昭島Wは、日野捕手の1塁送球の間に、3塁から生還して1点を先攻する。強風の中、山邊投手の速球がさえて3回まで零封。
 4回表日野は1番井上選手がセンターに2塁打を放つ、次打者の投手ゴロを取った山邊投手が、走っていた井上選手を刺すべき3塁への送球がポロリ。次打者がHで無死満塁の大ピンチ。ここで5番小美濃選手が右中間に2塁打、続く6番溝口選手もセンター前ヒットで、1ケのエラーで一挙4点の逆転となる。
 逆転された昭島W。1回にエラーで1点を取ったものの日野澤田投手のスライダーを捉えられずに、チャンスに打てない展開を繰り返す。4回裏に2点を返し同点するも引分け試合では残留が危うくなる。
 昭島Wは、同点で迎えた試合終了間近6回裏、この日2三振の10番石川選手がHを取り、すかさず盗塁。次打者の1塁ゴロで、一死3塁とする。
 このチャンスに昭島W田中監督は、熊谷選手にスクイズのサイン、一球目のストライクを見事に決めて、3塁の石川選手が勝ち越しのホームイン。最終回、山邊投手が最終打者を三振に取り、日野戦に辛勝した。
 昭島Wが澤田投手のスライダーが打てず、6回7三振の好投の山邊投手を助けられなかった。が、乾坤一擲!田中監督のズバリ采配で、負け試合をひっくり返しての勝利となった。
★昭島W  5対4   日野 
★昭島W55齊藤修 








2020/11/25 14:12:00|還暦野球
打てない!昭島ホエールズ

《11月25日》
 昭島ホエールズは、昨日、立川市シニア野球大会に招待されて、立川市営球場で立川ベテランズと対戦した。試合結果は、1対4で負けた。打てない。守れない。21日のR戦もまったく打てずに負けた。
 今、日本シリーズでSB対巨人が対戦している。巨人は、まったく相手にならないぐらい、こてんにやられている。全セの4番をならべても、今のBSには勝てないだろう。
 試合で打てない、出る投手がみな打たれるでは、野球の勝負にならない。原監督はどうするのだろうか?今、昭島Wの監督もチームの立て直しに頭を悩ませている。
 明日、昭島Wは、大神球場で、急遽、練習することになった。きっとチーム立て直しのアイデアが湧いてきたのだろう。選手達は、真摯に練習し、残りの試合を勝つために全力を尽くすことしかない。
 
W55は、昨日、打てなかったので、昼に八王子のBTCに行ってきた。還暦60代の時に使っていた830gバットで、110Kをよい感じで打って終了した。弱っていた腕もだんだん力が出てきたみたいだ。近々、必ず結果がでる。打ってホエールズに貢献したい。
★昭島W55齊藤修