還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/03/01 16:47:00|還暦野球
古希!昭島W55

《3月1日》
 3月になった。月曜会練習の責任者の池田選手の言葉、「今日の練習を、自分のため、チームのために」練習してください。池田選手は、月曜会の練習の始まる前に、毎回、このコメントを必ず参加者に伝える。W55は、毎回のこのコメントが好きだ。参加した甲斐を感じる。
 今日はA組に入った。5番を打った。対戦投手は、1部メイツの小野寺投手だ。3打席で、3回とも内野から打球が出なかった。速球に力負けしている。だが、W10浦野選手は、小野寺投手の速球をとらえレフトライナー、周藤選手に好捕されたが、いい当たりだった。
 ABC組とも得点をあげての好ゲームとなった。参加したT女子も、満塁からセンター前ヒットの適時打を打つ、守備の動きが良く、捕球も上手だ。
 練習後の和やかな時間。メイツの永遠の若手と思っていた鈴木選手(写真3)が70歳古希になったとか。古希の試合に出られると言っていた。メイツは、今年、来年と有力選手が相次いで古希になるらしい。古希戦で、ホエールズを撃破してやるぞ!とのお言葉だった。なんのなんの昭島ホエールズは、平均年齢が76歳、すでに怖いものなしの年齢チームになっていますよ。
 今週から公式戦が始まる。頑張れ!76歳チーム。
☆昭島W55齊藤修








2021/02/20 14:35:00|還暦野球
快投、完封! 山邊投手

《2月20日》
 快晴の昭島大神球場。いよいよ公式戦開幕に向けて、AKR(昭島還暦野球連盟)同士による実戦練習試合のOP戦が始まる。初戦は昭島ガッツだ。先発は、昭島ガッツは佐々木投手、昭島Wは山邊投手で始まる。
 1回裏、昭島W1番W0柴田選手のセカンド内野安打、続くW7熊谷選手とのヒットエンドラン崩れで走者2塁へ、2死から5番W27秋山選手がセンターに適時打で1点を先制する。
 2回表、昭島G4番中谷、5番佐々木、6番白戸選手が3連打を放つも、後続が続かず、大きなチャンスを逸する。
 昭島Wは4回裏、昭島W11小嶋選手が3塁線を抜くヒットで出塁、5番エラーで無死1塁2塁となる。ここで6番浦野選手がきっちりと走者を送って、1死2塁3塁の大チャンスを作る。しかし、このチャンスに7番山邊選手の一打はライトライナーが正面へ、つづく8番須田選手の一打は、またもライナーでセカンドの好捕にあう。
 ここまで両投手の力投で、昭島ガッツが7安打、昭島Wが4安打。特に昭島Gはチャンスを掴むと山邊投手の変化球で7三振を喫した。山邊投手は、緩急を駆使してのナイスピッチングで昭島Gを完封、今季の初勝利!
☆昭島W 1対0 昭島G
 この試合で昭島ガッツの5番を打った白戸選手が、2安打を放ち健在ぶりを示した。W55が昭島ガッツの4番を打っていた時、3番が五島選手、白戸選手は5番打者で、当時は7点打線を誇っていた。今でも彼は強いね。
 今日の審判は、昭島市軟式野球連盟公式審判員で主審を齊藤審判員、1塁塁審を岡田審判員が勤めてくれた。感謝です。 ☆昭島W55齊藤修








2021/02/16 9:35:20|還暦野球
前期練習終了 昭島W55

《2月17日》
 昭島ホエールズの春の前期練習が終了した。今年は、紅白戦など実戦練習を中心に攻撃的な練習が多かった。昨年秋大会に3部に降格した田中監督の思いが、強い攻撃的なチームへの脱皮を目指したものだろう。
 今日の練習もAB組に分かれて試合を行った。A組の打撃陣が連打で集中攻撃を展開するなど実戦的な練習の成果を感じた。特に守りでは、船木投手のチェンジアップの精度が上がっていて、W55はツーストライクから低めに落ちるチェンジアップに2三振を喫した。打撃練習では、松原選手がタメを意識したスイングの練習していたのが印象的だった。
 練習後期は、20日土曜からAKR(昭島市還暦野球連盟 中島實代表)同士によるOP戦が始まる。第1戦は、チーム力が一段と向上して2部に昇格した昭島ガッツだ。

「申告敬遠⓶」申告敬遠の続きの記事を送ります。
 プロ野球で申告敬遠を、もっとも多用したのが、セのDaNA(ラミネス監督)の40だ。そして楽天、ロッテ、オリックスの順だ。申告は、もちろん状況による監督の判断だが、申告敬遠した後の被打率はどうだったのか?
 敬遠後に被打率が一番低かったのは、DeNAの 0.88で、以下が ソフトバンク、オリックス〜巨人は 0.154となっている。申告敬遠が5で最も少なかった中日、西武は、被打率が高く0.400〜0・500だった。
 申告敬遠を多用したチームの方が被打率は低くく、少ない中日、西武は打たれての失敗が多かった。やはり申告敬遠は、攻撃的な監督の仕業なのだろう。
 申告は、4番打者ばかりではない、次打者の方がアウトを取りやすい情報や判断があれば、積極的に申告すべきなのである。プロ野球では申告敬遠された次打者の打率は、普通の得点圏打率より低くかったようだ。やはり力が入ると見える。
 
還暦野球では通じるのか? 勇気ある監督、申告敬遠をどうぞ!
☆昭島W55齊藤修 TO W33  2/20 8:00 A面


 








2020/12/21 21:05:00|還暦野球
感謝!昭島W55

《12月22日》
 昨日、昭島メイツ月曜会の今季の練習が終わった。
 W55は、肩の手術から回復し、月曜会に再参加させてもらった頃、セカンドを守っていた。ランナー一塁でサードゴロ、フォースアウトのためにセカンドに入ったW55。サードからの速い送球はグラブに入ったが落球したW55。送球した彼は、W55を一睨みしてまた守備についた。
 この時、W55の肩が痛かろうが、速い球を送球してきた彼の練習に対する真剣さにふれ、W55は、恥ずかしかった。
 甘い考えで月曜会練習に参加したつもりはなかったが、それからのW55は、あきる野グランドで、走り、セカンド練習を一所懸命にやった。練習のために練習したのだ。
 それ以来、月曜会練習の時には、誰よりも真っ先にセカンドに走っていきセカンドの守備位置を独占し続け練習した(メイツのセカンド選手には、本当にすいませんでした)。今では、ゴロ捕球、投手やサードからの捕球ミスが無くなり、本当にセカンド守備が上手になってきたと思う、また、セカンドの意味合いも分かってきた。
 昭島メイツは、1部のチームだ。練習のレベルは高い。W55に、高い練習内容に追いつきたいと言う意識を与えてくれた月曜会練習に感謝した一瞬だった。
☆昭島W55齊藤修








2020/12/12 9:17:25|還暦野球
2部戦の予想結果 昭島W55

《12月12日》
 8月24日、W55の野球日記で、秋季大会2部戦の予想をした。果たしてその結果は・・・

・東久留米、小宮Gは、やはり実力どおりで昇格した。2部では強かった。
・青梅Eは、昭島W戦の最終回2死から4番打者の起死回生の逆転3点HRで残留とした。
・2部の東村山と日野は、投手力等の低下があったとかで、残留できずに降格となった。
・立川Vは、この位置で良く善戦し、2部残留したと思う。
・西東京は、チームの攻撃力、守備力が一段と強化されていて、2部戦を突破した。
・昭島Wは、平均年齢75歳、得点力2点程度の打力低下がみられ、投手力強化を補えず降格した。

※確かな情報もなく、各チームの戦力を予想することは難しい。失礼になることもあるので、次回からはこの企画は止めようと思う。だが、注目記事として・・・
・東久留米の1番打者の走力と打力が要注意選手として注目されたこと。西東京がよく練習を積んできて、確実にチーム力を進化させていたこと。この2点があげられる。
★昭島W55齊藤修