《3月17日》 快晴の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズM戦は、1部昇格の小宮ジャイアインツとの対戦だ。昨年のR戦では山邊投手で勝利している。 試合前に、監督から今日も全員出場を目指すとのことで、W55はDH7番でスタメンだった。 小宮Gは湯浅投手、昭島Wは船木投手が先発だ。3回昭島Wは、9番石川選手がDB、10番船木選手がエラーで出塁すると、1番三浦選手がセンター前にヒット、2塁走者も生還した。試合前に、3塁コーチに出た浦野主将が「走者2塁でヒットが出たら回す」と宣言、そのとおりの采配となり2点を先制する。5回にも走者2塁3塁で、5番熊谷選手のヒットで2走者が生還している。 4回、W石川選手がDBで出て盗塁等で1死3塁となり、打者W55に回る。最初の打席で見事な空振り三振だったW55、この打席前に、椎野選手からバットの出方を直され、更に流すな、引っ張れと助言された。 このケース、当然スクイズのサインと思ったが、出なかったので1球目を打った。レフト前ヒット。このヒット、昨年手術後の公式戦9打数0ヒット、今年、5打数0ヒットと実に14打数ぶりの適時打となった。嬉しかったので、先制2点打殊勲の三浦選手の写真でなく、自分の写真を載せてしまった。ゴメンです! 試合は、昭島W19船木投手の緩急の投球に小宮G打線が翻弄され散発2安打の会心の投球。昭島Wは、監督も攻守に出場する全員野球で勝利した。 ☆ 昭島W 8対1 小宮G 練習や紅白戦では結構打っていたが、公式戦のヒットは格別!やっと安心した。元気出た。 ☆昭島W55齊藤修 T0 W33 3/20 No Game ☆応援コメント有難う。これからバンバン打ちます。
|