還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/03/17 16:01:00|その他
待望のヒット!昭島W55

《3月17日》
 快晴の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズM戦は、1部昇格の小宮ジャイアインツとの対戦だ。昨年のR戦では山邊投手で勝利している。
 試合前に、監督から今日も全員出場を目指すとのことで、W55はDH7番でスタメンだった。
 小宮Gは湯浅投手、昭島Wは船木投手が先発だ。3回昭島Wは、9番石川選手がDB、10番船木選手がエラーで出塁すると、1番三浦選手がセンター前にヒット、2塁走者も生還した。試合前に、3塁コーチに出た浦野主将が「走者2塁でヒットが出たら回す」と宣言、そのとおりの采配となり2点を先制する。5回にも走者2塁3塁で、5番熊谷選手のヒットで2走者が生還している。
 4回、W石川選手がDBで出て盗塁等で1死3塁となり、打者W55に回る。最初の打席で見事な空振り三振だったW55、この打席前に、椎野選手からバットの出方を直され、更に流すな、引っ張れと助言された。
 このケース、当然スクイズのサインと思ったが、出なかったので1球目を打った。レフト前ヒット。このヒット、昨年手術後の公式戦9打数0ヒット、今年、5打数0ヒットと実に14打数ぶりの適時打となった。嬉しかったので、先制2点打殊勲の三浦選手の写真でなく、自分の写真を載せてしまった。ゴメンです!
 試合は、昭島W19船木投手の緩急の投球に小宮G打線が翻弄され散発2安打の会心の投球。昭島Wは、監督も攻守に出場する全員野球で勝利した。 
☆ 昭島W 8対1 小宮G
 練習や紅白戦では結構打っていたが、公式戦のヒットは格別!やっと安心した。元気出た。
☆昭島W55齊藤修  T0 W33 3/20  No Game
応援コメント有難う。これからバンバン打ちます。



 








2021/03/15 13:37:00|還暦野球
また、ダメだった!昭島W55

《3月15日》
 昭島メイツの月曜会練習に参加した。今日の参加者は22名、ABに分けての紅白戦となった。
 1部エースの小野寺投手、中嶌投手から何とかヒットを打ちたい。W55は、A組になり9番セカンドで小野寺投手と対戦できることとなった。小野寺投手の速球、カーブに負けないよう短く持ってフルスイングが今日の課題だ。
 昭島メイツはよく打つ。セカンドには4本飛んできた。全てアウトにした。W15石川選手、平岡選手のセンター前ヒット、追いかけて、もう少しでキャッチできたのに、最後にグラブ下げが間に合わなかった。
 W55の第2打席。より強いスイングをと思ったが、上からたたいて小野寺投手のグラブをはじいての出塁(ヒットかも)。続くW10浦野選手の一打は、レフトのW15石川選手の頭上を僅かに越える。1塁走者のW55は、2・3塁を蹴ってホームへ。が、1m前でアウト。誰も、惜しかったと言わなかったところを見ると、暴走だったか。
 打撃では、1回表先頭打者平岡選手が、中嶌投手の高めの速球を完ぺきにとらえての左中間HR。4回、鈴木選手が、今度は小野寺投手の速球を左中間に会心のHR。どちらも凄い当たりだった。
 W55も、今日の試合では、速球を全力で振りきることを心に決めて打席に立ったが、速球と振りだすバットの角度があってない感じだった。やはり打てないのは、打ち方が悪いからだ。他の選手は、きちんと速球を打っている。
 100〜110Kの球は、今の打撃で打てる。120k超の小野寺、中嶌投手の球を打ちたいのだ。が、また、ダメだった。次回は絶対に打つぞ! ☆昭島W55齊藤修

 







2021/03/10 15:48:00|還暦野球
前半と後半!昭島ホエールズ

《3月10日》
 上天気の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、今季、Kリーグの初戦、武蔵村山フライヤーズとの対戦。
 最初に、試合結果のスコアボードを御覧下さい。前半は、1対1で守備の乱れもない緊張感ある戦いだった。
 だが、5回からはフライヤーズが14点、ホエールズが6点の乱打戦となった。
 初回、先攻のフライヤーズは、3番岡本選手がヒットで出ると、4番渡部選手が右中間に3塁打を打って先制。だがその裏、3番W27秋山選手がDBで出塁、4番W11小嶋選手が右中間に3塁打で1対1
 2回から4回までは、F池田投手の緩急に内野ゴロの山、W12椎野投手もカーブで追い込むと速球で詰まらせ、お互いに0点回を続ける。
 しかし、5回からは、お互いに目も覆わずにはいられないような乱打と守備の乱れ。これが前半の同じチームかと思うほど。
 結局、打力に勝るフライヤーズが打ち勝って、昨年に引き続きホエールズが苦杯をなめた。
 この試合、互いの4番打者がチャンスに3安打の適時打を放ち存在感を示した。流石ですね、渡部さん、小嶋さん。
 W55は、スタメン2番セカンド。打撃はセカンドゴロ2ケで交代。椎野選手に、なぜ流す?引っ張れよ!と怒られた。ハイ! 次回は左中間に向かって打ちます。
☆昭島W55齊藤修 To W33 3/13 12:30A
 








2021/03/06 15:22:00|還暦野球
攻めた!昭島ホエールズ

《3月6日》
 暖かい土曜日。今日の昭島ホエールズW戦は、昨年秋のR戦で完敗した西東京クラブとの対戦だ。その時の西東京クラブは野球が上手いなという印象だった。当然ながら勝ち上がって1部昇格、昭島Wは競り負けて降格した。
 昭島Wは、悔しさから今冬は実戦練習に集中して練習した。3月のWやM戦はその成果を試す時だ。
 先攻昭島WはW33山邊投手、西東京先発は大竹投手。
 初回、昭島W1番W21三浦選手がセンター前ヒットで出塁、3番W18山口選手が四球でチャンスを作ると4番W11小嶋選手が右中間に2点2塁打を放つ、次の5番W27秋山選手もセンターに適時打で、この回に3点を挙げる。
 3回まで、西東京の打線を抑えていた山邊投手。4回裏、エラーで出塁の井上選手、4番の東選手のライト前ヒットの2人の走者を置くと、5番高橋選手に高めの直球を右中間にはじき返されて2点を失う。
 2点を失った昭島Wは5回、9番W19船木選手が四球で出ると10番W7熊谷選手が右中間に3塁打を放ち追加点をあげる。この試合、昭島W山邊投手は、7奪三振の自責点1で完投勝利した。
☆昭島W 6対3 西東京
 良い試合だったと思う。特に、西東京の強打者1番の山下選手をバッテリーが内角低めに攻めて出塁させなかった組み立てが勝因の一つとえる。
 
この試合、昭島Wは走者が出ると、何回もヒットエンドランをしかけた。今日は、大きな成果は得られなかったが、冬の間に練習してきた積極的攻撃は、何時か必ず大きな結果を生むだろう。
☆昭島W55齊藤修

 








2021/03/03 18:09:00|還暦野球
3月公式戦開幕 昭島ホエールズ

《3月3日》
 TWLの公式戦が始まった。今日の昭島ホエールズは、青梅イーグルスとM戦だ。
 昭島ホエールズ田中監督は、チーム主力選手の半分をベンチに置き、今季新加入の選手を優先してオーダを組んだ。1番に今季の活躍を期待されるW21三浦選手、2番に新加入W8久保選手(写真1)、9番にW5松原選手を置き、攻撃的な展開を期待した。
 初回、青梅Eは昭島先発枝広投手を攻めて3点を上げる。青梅先発は、毎回苦手の下手投げ星野投手だ。
  3回、昭島先頭打者のW5松原選手(写真2)がライト前ヒットで出ると、1番W21三浦選手が右中間に3塁打を放って1点を返す。
 その裏に青梅に1点を返され突き放される。だが、5回、1死からW7熊谷選手がヒット、W21三浦選手が2塁打、W8久保選手ライトヒットでチャンスを作ると、5番W16須田選手が逆転の右中間3塁打を放つ。
 青梅Eは、1番打者の坂本選手(写真4)が3ケの四球をとってチャンスメークの活躍だったが、初回3点以降、後続が生かせなかった。
☆昭島W 10対5 青梅E
 この試合で1番を打ったW21三浦選手。初回5ー3だったが、続き2塁打、3塁打、HR(写真3)を放ち惜しくもサイクルヒットを逃した。ホエールズでは、W10浦野選手が過去に達成している。
 今日の試合、新旧選手のタイムリーな活躍、参加選手の全員出場など、監督は、監督冥利に尽きる選手起用での快勝となった。
☆昭島W55齊藤修 To W33 3/6  8:00 A面