還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/06/15 15:30:00|還暦野球
降雨、コールド試合 昭島ホエールズ

《6月16日》
 今日のW55は、術後の経過を見るために多摩総合医療センターの整形外科にいった。骨は、術前と同じに綺麗についている、順調なら、次回にコルセット装着は取れるとのこと。ラジオ体操ぐらいはOKだが、野球はダメですと厳命されてしまった。そうですよね。まだ、早いですよね。納得するしかない。

 今日の昭島ホエールズは、強敵国分寺とのM戦。W7熊谷、W21三浦選手から試合結果と経過をメールで送ってもらった。
・2回裏 昭島W小嶋左中間3塁打、枝広右前適時打、森中ヒット、船木中適時打で2点先行。
・3回、国分寺走者を置いて3塁打で1点。
・4回、昭島枝広右中間3塁打、船木振り逃げ間に1点追加。
・4回、国分寺背番号33にライトに特大HR、次打者にも右中間3塁打で同点。
4回終了時降雨のためにコールド試合となる。
☆昭島W 3対3 国分寺(4回降雨コールド)

 昭島W枝広選手の打撃が回復してきたみたい。先日の試合では、迷った打撃をしていたので、僭越ながら、もともとが良い打撃なので、もっと大きくセンターに振ってみたら!と助言。枝広選手が打ち出すと昭島Wにとって得点が大きく増加する。頑張れ!

 W55は、リハビリのために歩いてます。そして、何時か、復帰できる日が来ることを信じて、長い長い急坂を一歩一歩と黙々と歩いてます。
☆昭島W55齊藤修

写真 上→あきる野市市営球場裏の急坂、下→あきる野市市営球場外野にて。
 
 







2021/06/12 7:50:06|還暦野球
辛抱!辛抱!昭島W55

《6月12日》
 今日の昭島ホエールズは、公式戦の日程、練習もなくお休みです。
 昨日の50ℓの生ビールは、永田橋通り日の出町平井にある居酒屋の看板。W55は、リハビリ歩きで何時も同じ道では飽きるので、西多摩のあちこちを歩く。その一つがこの生ビール通り。思わず喉がごっくん!

 あきる野市の球場ベンチで休憩していると、硬式ボールが落ちていた。拾って投げてみた。15mほどだ。まだ、骨が固まっていないと思うと、怖くて投げられない。今は辛抱、辛抱だ。歩きだけ頑張ろう。
 W55は、子供のときから巨人ファンだ。今年の阪神は強いね。なによりお得意のタイムリーエラーが無くなった。そして9回に絶対の抑えがいる。それだけで首位確保と言える。還暦野球でも、エラーなしで、絶対の抑えエースがいたら強いチームになるだろうね。
☆昭島W55齊藤修
 








2021/06/09 13:20:00|還暦野球
W15HR

《6月9日》
 季節が、一ケ月早まっている感じの6月の真夏日。W55は、昭島ホエールズと村山キングスとのK戦の応援に、昭島市大神球場に来た。昭島ホエールズのユニフォームの上着と帽子をかぶっての応援だ。
 昭島Wは椎野投手、村山Kは渡辺投手が先発。1回表、昭島Wは守備の乱れから自責点なしの2点を失う。だが、昭島Wは2回裏、2点を返して同点とすると、以降の回に、怒涛の?攻撃で得点を重ねて圧勝する。
  特に、5回、村山K渡辺投手を攻めて、1死椎野選手のヒット走者を置いて、W15石川選手(写真2)が、ライト線をライナーで抜いて、今季初HRを放つなど、打者一巡の攻撃で7点を奪い、試合を決定づけた。
 昭島W先発の椎野投手は4回2安打自責点0、5回から継投した石川投手も2安打1死失点の好投をみせて、村山K戦に快勝した。
☆昭島W 16対3 村山K
 どのチームも記録としてつけているのがスコアブックだ。昭島Wでは、主に牧野選手、中島選手が記載している。両選手とも丁寧で、しかも正確に記載がなされる。
 W55は試合後にスコアブックを写真に撮って、帰宅後にPCで確認するが、毎回の見やすさに感謝の気持ちで一杯だ。 選手としてヒットを打つことも重要だが、こうしてチームに貢献するチームの一員もいる。
☆昭島W55齊藤修








2021/06/05 12:05:00|還暦野球
逆転快勝!昭島ホエールズ

《6月5日》
 今日の昭島ホエールズは、去年、再三のチャンスをつくりながら得点できず逆転負けした東村山とのR戦だ。
 昭島Wは山邊投手、東村山は石川投手が先発。2回表、昭島W守備の乱れから東村山が1点を先制する。その裏、先頭打者の山邊選手がレフト線に2塁打で出塁すると7番熊谷選手(写真3)が3塁前に絶妙の送りバンド、これがヒットになり、1塁3塁に。8番柴田選手がセオリー通りに右打ちで1点、なお1塁3塁で9番須田選手がセカンドゴロで1点。さらに10番久保選手が右中間3塁打で、この回に一挙に計4点をあげる。その裏に東村山は1番岡部選手のヒット等で1点を返す。 
 1点リードの昭島W。6回の表、東村山の攻撃、4番の藤原選手ライトライナーを捕球できず出塁。5番がレフト前ヒット、6番がレフト前ヒットで無死満塁で昭島Wは大ピンチを迎える。
 7番の打球はショートゴロ、これをはじいて1点、続く9番がライトに技ありの2打ヒットで計3点の逆転とする。続くピンチに、10番は内野ゴロ仕留めるが、なお、走者2人を置いて、この試合に2安打を放っている1番岡部選手。 ここで昭島W田中監督が立ち上がって主審に「申告敬遠」、2死満塁で2番との勝負にかける。力投の山邊投手、この2番をセカンドフライに仕留めてピンチを脱した。
 逆転された昭島W、6回の裏、1死から山邊選手が三遊間を抜くレフト前ヒット、続く熊谷選手がライト前ヒットでチャンスをつくると、再びW田中監督が立ち上がって、代打田中眞選手(写真4)を告げる。田中眞選手は、簡単に2ストライクをとられたが、3球目の外角ストレートをジャストミートすると打球は右中間3塁打となり2走者が生還して、再びの逆転とした。
 最終回、東村山は3番からの攻撃。ベンチはかたずを飲んで山邊邊投手を見守る。山邊投手は、渾身の力を振り絞って投げ込み、2三振を奪って、厳しかったこの試合を勝利した。
☆昭島W 6対5 東村山
 昭島W田中監督の申告敬遠と田中眞選手の代打的中、この勝負勘は申し分なしだ。投打の活躍、山邊選手お疲れ様でした。ゆっくり昼寝してください。
☆昭島W55齊藤修








2021/06/02 12:38:00|還暦野球
サイクルヒット!小嶋選手

《6月2日》
 6回表、昭島ホエールズのベンチは、4番小嶋選手を打席に送って最高に盛り上がった。小嶋選手はこの日、3安打(単打、2塁打、3塁打)で、あと一本がHRならサイクルヒットなのだ。
 無死、1ボールを見送った後の高めのストライク球をヒットすると、打球はライナーでセンターに、ワンバウンドして守備センターの頭上を越えて隣のB面まで転がる。打った小嶋選手は悠々ホームインで、お見事サイクルヒットを達成。
 
因みに、昭島Wでは5〜6年前に、W10浦野選手がサイクルヒットを記録してる。何時だったか、本人は忘れた。もう一つ因みに、東村山2番佐藤選手は、HR、2塁打、単打で3打数3安打、あと1打席が四球で、惜しくもダブルサイクルヒットにはならなかったが、近頃の佐藤選手というのは怖いね!
 試合は東村山とのM戦。昭島Wは枝広投手が先発だ、投球にばらつきは見られたが、球威は充分の投球。4回を3安打に抑えるも4失点は、自責点0の内容だ。
 5日には、同じ東村山とR戦がある。昭島Wは、自責点0で4失点の守備の乱れを改善していかなければ、土曜日のR戦も苦戦が予想される。しっかりと守って行こう。
☆ 昭島W10対8 東村山


 6月1日に福生市のコロナワクチン75歳以上の第1回目の接種を受けてきた。当日も翌日も注射後は、何の症状もでなかった。会場では担当者達がてきぱきと作業を進めて、接種もスムーズにできた。職員の対応も好感が持てた。感謝のお疲れ様です!と言いたい。
☆昭島W55齊藤修