還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2021/05/29 16:07:00|還暦野球
黄金バットの活躍 昭島W55

《5月29日》
 立川河川敷球場C面。今日の昭島ホエールズは、立川ベテランズとの練習試合だ。W55は、術後1か月ぶりにグランドにてWの選手達と会う。NYの松井55番のTシャツを着て3塁側ベンチに座らせてもらった。
 昭島Wは山邊投手、立川Vは氏丸投手が先発。先攻の昭島Wは、走者2人を置いて4番小嶋選手が右中間に先制の3点HRを放つ。更に、5番山邊選手がレフト線への2点HRで、この回に5点を挙げる。2回にも、長短ヒットを連ねて4点を挙げ、試合を有利に進める。
 一回裏立川Vは、ソロHRで1点を返すと、3回裏にも右中間ライナーで抜く2点HRで計3点を取って反撃する。
 試合を優勢に進める昭島Wは、試合後半から、1回2回の猛攻の疲れが出てきたのか、攻守に精彩のなさが見えてきた。スタミナ切れだろうか?喝だ!
 だが、山邊投手を継投した椎野投手が1HRを含む3失点ながらも最終回まで力投して、立川Vの追撃をなんとか振り切って勝利した。立川Vの3HRはお見事です。
☆昭島W 10 対 6 立川V
 当分は出場出来ないW55は、昭島Wの1番打者のW21三浦選手に、自分の黄金色バットを使ってもらっている。今までのW21の打撃は、引っ張り過ぎて3塁ゴロばかりだった。しかし、W55のバットが彼の打撃を変えた。
 今では、打球がセンターから右へと長打が飛ぶようになり、チームの1番打者としての役割を充分に果たせるようになってきた。W55は、自分の身代わりで活躍しているこの黄金バットとW21に満足している。(写真4)
☆昭島W55齊藤修








2021/05/27 9:39:46|還暦野球
Nice!バッティングフォーム 昭島W55

《5月27日》
 W55、退院後2ケ月間はコルセット着装の生活、暇な時間を持て余している。昭島ホエールズの練習も試合もなく、見学にも行けない。ブログの記事も枯渇している。だが、10年のキャリアがあるこのW55野球日記には10000枚を超える写真の蓄積がある。そこで前号がハーフスイングなら、今回は、W55が気に入っている豪快なバッティングフォームの3選手を紹介する。
 上段写真は、昭島ホエールズのスラッガー枝広選手である。W55と同じ腱板断裂手術後は、その豪快なフォームが見られなかったが、今年はいよい復活の兆しが見え、活躍を期待している。
 中段写真は、青梅イーグルスのレフティー坂本選手。W55がセンター守っていた頃は、よく右中間をライナーで抜かれた。この写真は、昭島Wとの試合でライトオーバーHRの打撃フォームである。
 下段写真は、現昭島ガッツの大村選手である。大きな身体からの豪快な打撃は、左中間への大飛球となって飛んでいく。W55は、大村選手に会うと「でかちゃん」とか「でかむらさん」とか声をかける。
 如何ですか?W55の大好きな3人の打撃フォーム!素敵ですよね!
 
ブログ写真の中には、大きなサイズのものもあり、ブログにUPできないケースがある。その時は、昭島メイツの中嶌選手から頂いた縮小アプリをつかって処理してからUPする。毎回、助かってます。
☆昭島W55齊藤修

 







2021/05/23 8:35:09|還暦野球
ハーフスイング!昭島W55

《5月23日》
 久しぶりで野球の話題。W55の打席、トップを作って投球を待つ、微妙なボール球、ぐっとスイングをこらえる、だが、球審はスイングをとった。思わず「振ってないよ!」と抗議、主審は「振る意思があった」と。
 ハーフスイングには、ルール上の明確な定義はない。バットがベースを通過したとか、手首が返ったとか云われるが、打者に打つ意思があって、見逃した場合、球審にスイング有無の判定が委ねられている。
 プラス、確認ため球審が塁審に聞く場合もある、捕手、監督からの要請で塁審に聞く場合もある。だが、打者にはリクエストを求める権限はない。
 近頃、プロ野球では、ハーフスイングの判定はとみに厳しい。還暦野球では、球審から塁審への確認、捕手から確認要請は少ない。もう少し積極的に研究してみても良いのではないかと思う。
☆昭島W55齊藤修
☆多摩の野球小僧さん、こう言うコメントが欲しかったのです。ありがとう!
 








2021/05/15 9:08:08|還暦野球
脊柱管狭窄症

《5月15日》
 昨日、脊柱管狭窄症の手術後、14日間の多摩総合医療センター入院から帰宅した。
 術前は間欠跛行に悩まされた。手術は、脊柱管の543の骨を外して、中の神経を圧迫しているじん帯等を削り、再び、外した骨を接着剤で貼りつけるというもの。入院中は、少し気が弱くなったが、チームメイト等からの応援メールで励まされた。
 術後は、2か月ほど骨が固まるまでコルセットとなる。従って、コルセットのまま、歩行と軽いジョギング程度から始めることになる。また、スクワットなどの足腰の強化もリハビリ担当の先生から教わり、それに取り組む。
 還暦野球は、緊急事態宣言から市のグランド等の使用不可から、試合や練習も出来ない。野球には、絶好の5〜7月。野球で感染が広がったとのデータは聞かない。何とか6月から再開できないものだろうか。
 
9時半から、福生中央公園に歩きにいった。公園の野球場では、還暦ソフトの選手?たち25名ほどが、盛んに打撃練習していた。や〜、羨ましいな。
☆昭島W552齊藤修
☆応援コメント下さった還暦選手の皆さん、ありがとうございます。W55、頑張ってリハビリに取り組んでいきます。
 








2021/05/14 13:55:00|還暦野球
退院しました。

《5月16日》
脊柱管狭窄症の手術から、14日ぶりに退院、帰宅しました。少し疲れたので、今日は休ませていただきます。
☆昭島W55齊藤修