《5月28日》 今日のR戦は、昭島ガッツ。若手の選手を増強して、2部に上がってきた上昇気流のチームだ。 先攻の昭島ホエールズは、初回、昭島G先発の久保井投手の速球が打てずに三者凡退。後攻の昭島Gは、2死から5番の成田選手のセンターライナーヒットで2点あげて先制する。昭島W、2回から4回まで走者を出すが、久保井投手のカーブに三振を重ねて得点できない。だが、この時すでに久保井投手の後半の疲れを待って反撃する計画を立てていた。 後半の6回表、昭島W2番熊谷選手がセンター前ヒットで出塁、いよいよ反撃の時間だ。W55監督の指令は、セカンドゴロを打てだ。坂本選手がDBで塁を埋めると、5番秋山選手がセンターに適時打、須田選手が右打ち適時打で、計3点を挙げて逆転する。 さらに7回2死から、坂本選手DB、小嶋選手H、5番秋山選手が送り、枝広選手、須田選手の連続右打ち、田中選手の右中間2塁打等で、この回に5点を挙げる。 昭島G速球投手の疲れを待って、ヒット&ランを絡めてコツコツと右打ちして、相手投手を崩して行った勝利だった。水曜日の試合では、2死から8連打で6点。今日は、二死から右打ち、右打ちの連打で5点を挙げた。ちなみに、この試合の昭島Wは三塁ゴロは1本だけだった。昭島W確実に10%実力UPしてる。 昭島W先発の山邊投手は、初回に2点を失うも、2回から徐々にギアを上げて、6回に佐々木選手にセンターにHR、最終回に3塁打2本で2点を失うも、点差があり、悠々と逃げ切った。 ★昭島W 9対5 昭島G ★昭島W55齊藤修 大神球場のトイレが完成間近のようだ。助かる。 |