《4月23日》 良い天気。昭島市大神球場では、春季大会のR戦が行われている。今日のW55は、第2試合の昭島Rと東京Mの塁審で早めにきた。 第1試合の昭島メイツ対小宮ジャイアンツ戦は、同点の最終回、満塁で福井選手(写真1)が粘って押出しの四球を選び、昭島Mが一部3連勝となった。 塁審を務めた第2試合昭島レインボー対東京マスターズ戦は、双方10点以上の取り合いになったが、最後に昭島Rが押し切って勝利した。 第3試合は、昭島ホエールズ対立川ベテランズ戦だ。初回、昭島捕手のパスボールから1点を失う。だが、4回に立川のエラーで出塁のW21三浦選手が盗塁で2塁へ、2番秋山選手が送りバントで3塁へ、3番の坂本選手がキッチリとセンターフライを打ち上げ、同点とする。 1対1で迎えた6回表、立川は1死から連打で1塁2塁とする。続く6番が投手ゴロを打つ、捕球した山邊投手は思わず身体が1塁側に向いてしまい、1塁はアウトにとったが、打者が走っていなかったので、3塁に送球し、1塁に投げたらゲッツーとなったプレーだった。 この後で後続の打者に3連打を浴びて4点を失ってしまった。まさに試合のターニングポイントのプレーだった。だが、山邊投手は最後まで力投し完投してくれた。感謝だ。 ★昭島W 1対6 立川V 昭島W練習生W2大沼選手が応援に来てくれた。R戦で3塁を守る久保選手の好プレーにエールを送ってくれていた。 ★昭島W55齊藤修★携帯やPCに「昭島W55」と打って、t-netのeasy my webが出たらクリックすると還暦野球昭島W55がでます。 |