還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/08/06 13:53:00|還暦野球
W55←W55齊藤

8月6日》
 今日は、急遽、練習予定を変更して大神A面で、昭島ガッツと練習試合をすることになった。
 昭島G先発投手、直球とコントロールのよいカーブに、昭島Wの打撃はタイミングが合わずに翻弄された。だが、1点を先攻された3回、満塁となると小島選手を押出し四球にし、なお、満塁で5番枝広選手に右中間2点適時打を浴びて3対1となる。
 6回、昭島Gが6回1点を返し、1点差の最終回。試合前に監督同士で1度は代打で出る約束をしていて、まずは、W30が代打で出た。2球目の打球は、芯には当たったがセカンドゴロでアウト。
 7回裏、昭島Gは、四球・盗塁でチャンスをつくると、昭島G30蓑田監督が代打に・・打球はライト線に同点の適時2塁打を放つ。だが、大沼投手が頑張って後続を断ち切り、仲良く4対4での引分けとなった。
 この試合の4回、(写真3)1死満塁で松原選手の一打は、ライナーでセカンドの真正面の当たりでWPとなる。この場面、先週の立川浪漫との試合にもあった。う〜ん、次回のチャンスでは、ライナーで右中間を抜いてくれ!
 試合は、引分けとなったが、昭島Gの攻守に今後の伸びしろを感じる。若手の多い昭島Gは、遠くない将来に上位に上がることは間違いない。
★昭島W 4対4 昭島G
 写真4 昭島W55の背番号を、大沼選手に譲った。昭島Wの55番がグランドで躍動する姿をみて、胸がせまった。 ★昭島W55齊藤修
★満塁で553プレー、冷静で、豪快な送球のWP!サードがチームのピンチを救った。








2022/07/30 16:10:00|還暦野球
HR打て!昭島W55

《7月30日》
 昭島ホエールズと立川浪漫の試合。6回が終了して4対1で昭島Wがリードした場面、試合時間が、のこり1分となった。審判と浪漫選手達が「もう、終わりにしましょう」を、W55が「1分でも、あればやりましょう」と試合を継続した。
「ただ、このバッターで終了です」の主審の宣言のもとに、5番三浦選手がバッターボックスに入る。一塁コーチボックスからW55が、三浦選手に大声で「最後の打者だから、HRを打て」とサインを出す。これには立川の選手たちは苦笑い。
 だが、立川佐久間投手の投げたストライクを、三浦選手は右中間にライナーで打ち返す。打球が点々と転がる間に、俊足の三浦選手の一打は、希なる予告HRとなった。
 春季最後の試合。立川浪漫の佐久間投手は、59歳とか、コントロール、伸びのある速球に昭島Wの打撃陣は、打ちあぐむ。今後の期待される投手と思われる。(写真2)
 1点リードされた1回裏、3番枝広選手の豪快なレフト越えのHR、続く4番小嶋選手の右中間連続HRで逆転する。が、後続打者が佐久間投手を、なかなか打ち崩せずに追加点がとれなかった。
 4回、Hの石川選手を1塁に置いて、8番松原選手の会心の一打は、ジャンプしたセカンドのグラブに吸い込まれる。抜ければ2点HRだった。練習の時に、良いタイミングだった無念の松原選手でした。
★昭島W 5対1 立川浪漫
 春季試合日程の最後の試合でした。来週から8月に入る。暑くて辛いが、9月に向けて基本練習をしていこう。還暦選手達とは、しばらくご無沙汰です。
★昭島W55齊藤修








2022/07/27 19:08:00|還暦野球
バント下手だ。昭島W55

《7月27日》
 今日は、昭島WRチームとキズナとの前期最後のK戦だ。キズナは、大村投手。昭島WRは、枝広投手。1回の表裏から、双方の投手を攻めての点の取り合いとなった。その中で昭島WRは、自分を忘れずに細かい作戦で1点を取る試合を進めた。
 だが、送りバントが投手ゴロとなり、3塁にフォースアウトしたケースが2度。3塁走者でのスクイズサインが、センターフライを打ってしまい、走りだした走者がタッチアップに戻れずなど、1点にこだわる監督の想いは、なかなか実現しない。
 送りバントは、どんなことがあっても投手ゴロはダメ!と何回云ったことか。走者が3塁になったら、スクイズかヒットエンドランはあると決めているのに。
とにかくバントが下手だ。夏の間に、もう一度、実戦形式で練習しよう。

 そんな思いの監督が、後半に代打にでた。2か月ぶりの打席だ。第1球目は、抜けたカーブ、思わずの大空振り(写真右)、打席を投手寄りに移動して次球を待つ。真中から外角へのカーブをライナーでセンターにクリンヒット。
 気分を良くして最終回にも打席に、インサイドからのカーブを思い切り引っ張ったが??打球はライト線へのヒット。1塁で目が回って臨時代走をお願いした
★昭島WR 10対16 キズナ
 昭島WRは打ち負けたが、細かい攻撃を積みかさねていけば、もっと接戦に持ち込めたはずだ。全てがR戦のための課題だ、夏練習で取り組む。★昭島W55齊藤修








2022/07/23 17:46:00|還暦野球
大沼デー!! 昭島W55

《7月23日》
 今日は、朝の8時からNHKでMLB エンゼルス対ブレーブスの一戦。エンゼルス大谷が1番で、しかも先発する。W55は、ぎりぎりまで見て、昭島市大神球場にダフネとのW戦へと向かう。
 今日は、昭島Wの大谷=大沼選手を1番、先発投手として起用し、大沼デーとした。(写真1.2) 彼は、久しぶりのW戦参加だ。
 投手大沼は、1回の表を三者凡退に退ける。1回の裏、先頭打者大沼は、ダフネ小堀投手の高めの直球をとらえ、大神球場レフト土手を豪快に2バンド越えの3塁打を放つ。昭島Wは初回に4点、2回に5点を挙げて、試合をリードする。
 だが、3回、ダフネ8番のセカンドゴロが弾んでヒットになると。内野の守備が乱れ始め、エラーが重なり走者が溜まると、3番小堀選手に(写真3)ライトに適時打を浴びて3点を失う。
 ここでW55が、タイムをとってマウンドに行く、こんな時、監督がマウンドに行くのは、一旦、野手の頭を冷やし、守備の乱れを切り替えるためだ。だが、その後もFCで1点を失う。以降、大沼投手は後続を三振、1塁フライと自らの手で切り抜けた。そして、後続の回を0点に抑え、この試合を勝利した。
★昭島W 11対4 ダフネ
★野球では、どんな名選手でもエラーする。だが、そのエラーが重なったとき、誰がその乱れを留めるのか。そんな時、監督は、選手の心を1つにして気を引き締めて、改善に努める。要は、その時に選手が一つにまとまろうとす動機が重要だ。実は、これも、選手の自覚と練習により身に付くのだ。今日は投手に助けられてピンチを乗り越えた、ちょっとほろ苦い大沼デーだった。
★昭島W55齊藤修








2022/07/20 14:25:00|還暦野球
10連勝ならず!昭島W55

《7月20日》
 今日の昭島ホエールズは、立川中央球場でオール立川Mチームとの対戦だ。昭島Wは、始めて坂本選手を先発投手に起用。オール立川は、関口投手が先発だ。
 1回、先攻の昭島の攻撃は、簡単に凡退でチエンジ。この時にW55は、異変を感じた。関口投手の投げるボールがおかしい。カーブ?チェンジアップ?直球?軟投だが、昭島Wの打撃が全くタイミングが合ってない。

 2回に2失点するも今年の昭島Wなら、一回りすれば打ち勝って逆転出来ると、たかをくくっていた。
 4回、立川は、DB、Hなどから無死満塁とする。ここで昭島は、秋山選手にリリーフを仰ぐ、だが、今日体調の悪い3塁の久保選手のところに打球だ飛ぶ、3塁ベースを踏んで、バックホームのゲッツーのはずが、ベース踏まずと判定され、本塁の送球も暴投となるなど、この回に一挙5点を失点する。
 昭島Wは、立川関口投手に6安打したが、6回とも2死からのヒット。3回2死から三浦選手のDB・盗塁、盗塁で3塁、続く秋山選手の右中間ヒットで1点を挙げたのみだった。昭島Wは、最後まで関口投手の変幻の軟投にタイミングが合わず、改善も出来ずに惨敗した。
★昭島W 1対7 オール立川
★今日のオール立川は、ここまでのM戦成績が1勝5敗、失点も平均10点にちかい成績だ。これに対して昭島Wは、現在、R戦を含めて9連勝中で、序盤に失点しても逆転できる渋とい打撃を展開してきた。だが、今日、立川の関口投手の変幻の投球に打撃が翻弄されての敗戦に、監督は大ショックだ。出塁のドラックバント、2死からでもヒットエンドランなど、全て策は失敗した。全く何もできなかった。こんな時のボール洗いは悲しい。