《6月29日》 6月最後の水曜日、青梅EとのK戦だ。連日の猛暑、チーム内から、連盟に暑さ対策をとるよう提案したら、との意見が出た。昭島Wには、中島AKR理事長がいるので、中島さんから連盟に暑さ対策をするよう提案してもらった。 協議の結果、本日の試合は、とりあえず5回までとし、選手の交代を頻繁に行うなどの安全対策がとられた。日野グランドでは、両チームの話し合いで中止としたらしい。今週の土曜日までに連盟から、何らかの安全対策が提示されるかもしれない。 さて、猛暑の中、試合は始まった。先攻の昭島WRは、先頭打者の岡田選手がDB、2番の早野選手の2塁打、清水選手のヒット、4番小嶋選手のセンター前ヒット、5番枝広選手の左中間適時打などで一挙に5点を先制する。 昭島WR先発は、予定を急遽変更して枝広選手に登板をお願いした。暑さを感じさせない力投をみせて青梅Eを抑えた。 3回枝広選手は、左中間に豪快にHR(写真左)して青梅を引き離す。今日の昭島WRは、DBやヒットでチャンスをつくると、すかさず送りバントで走者を進めた。3回の送りバントサインに対して3回とも成功した、更にそのバントからチャンスを広げで4回には5点を追加した。 4〜5回、久しぶりに久保投手に投げてもらった。痛めた肩の調子を心配したが、2回を1安打で締めくくりの好投をみせた。試合は、W55を除き全員が出場し、5回を無事に終了した。 ★昭島WR 13対4 青梅E ★今日の試合、各選手が、自分の役割を理解し、送りバント、盗塁、走者を進める価値ある凡打をみせてくれた。遊撃の森選手の再三の美技など、申し分のない好試合ができた。何時もこうなら昭島WRは強いぞ。 異常な猛暑、連盟の安全対策の徹底を望む。 ★昭島W55齊藤修 |