還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/08/24 15:33:00|還暦野球
やることはやった! 昭島W55

《8月24日》
 水曜日は、昭島ホエールズの練習日だ。来週には公式戦が始まる。第1試合は、1部3連覇の昭島メイツとの対戦になる。昭島Mにとって、1部で昭島同士の対戦は初めてであり、その点では嬉しいのではないかと思う。
 だが、対戦する昭島Wにとっては、大変な試合になる。今日は、昭島Mに、恥ずかしくないような試合をするための練習と策を、皆で話しあった。丸くなって選手同士で話し合うことは大事だ。ボールやバットを持たず頭で考える。打球が左中間に飛んだら、走者が3塁で、3塁ゴロが来たらどうする。
 話の途中で、なんと昭島Mの中嶌投手がウオーキングで通りかかった。皆で、「今、練習で投げて欲しい」と、とんでもないお願いをした。中嶌選手は、ニコッと笑って黙って通り過ぎて行った。大人だ!失礼しました。
 一休みして昭島Wは基本練習を始める。フリー打撃は、14mから投げて速球対策とした。熊谷キャプテンから、センターへ低いライナーを心がけるようにとのアドバイス。次に、試合形式で、打ったら走者に出て、次の打者は何とか1点を取る打撃をしていく。W15石川選手は。走者1塁から、バントの構えで、ヒッティングし右中間の2塁打を放つ。月曜日で練習した成果を、水曜日にすかさず発揮した。
 昭島Wは、選手間での貶(けな)しあいをしなくなった。春の練習では、最初のミーティンで、絶対に、選手間でのミスを言わない、批判をしないなどと言い続けた。監督も心がけたが、監督が一番、ダメだった。しかし、今では、選手が、監督より自覚して、良いチームになった。これが強くなって来た証だ。来週から、公式戦が始まる。結果より、良い試合が出来たかを求めていきたい。次につながる試合をしたい。やることはやった。
★昭島W55齊藤修
★W33・W55  8/27 9:00からキズナOP戦。A面 8:00集合。








2022/08/22 15:22:00|還暦野球
凄いパワー!昭島W55

《8月22日》
 今日は、熊谷キャプテンと石川選手+立川シルバーT選手で、大神C面で自主練習した。W55は、普段はチーム練習のときは、守備練習も打撃練習もしないので、自主練習の機会に守備・打撃練習をする。
 A面で、昭島メイツが練習をしていた。新入会のロートンさんが左打席に入ったので、我々は、練習を中止して。A面のロートンさんの打撃を見学した。
 大きなセンターフライが飛んで来た、ビッグフライだ。B面の芝生の切れ目付近までの大飛球だ。多分、100mは飛んでるだろう。以降も、我々の打撃速度をはるかに超える打球を連発。彼のパワーを、我々は唖然として、C面ベンチから見入った。
 この大砲と、9月3日に対戦するのだ。直球勝負では、とても太刀打ちできないパワーだ。HRバッターぞろいの昭島Mに、米製大砲が加わる。
 昭島Mの中嶌投手は、打撃練習に入らず、我々のC面近くで、ランニングをしていた。スタミナと減量をかねてのジョギングとか。今年も昭島メイツの牙城は揺るがないだろう。★昭島W55齊藤修








2022/08/20 15:15:00|還暦野球
有名プロ選手!昭島W55

《8月20日》
 今日の昭島ホエールズは、11時から大神球場C面で練習だ。A面では、昭島メイツと東京還暦連盟1部の小平清和が対戦。昭島Mが3回で11対1とリード。
 昭島Wは、秋季大会1部の最初の対戦相手が昭島メイツだ。昭島メイツの強打と投手力を見せつけられ、作戦の立てようもない感じ。
 昭島ホエールズは、選手数が少なくチーム維持が限界状態だが、新たに60歳代3名の新人選手が入会してくれた。いずれも仕事があり、土曜日のみの参加だ。その内の一人が、今日の練習に参加してくれた。
 W55は、競輪界は全くの門外漢で知らないが、W2の新加入の選手は、競輪の有名なA級1班の選手で、現在でも競輪界でいろいろと活躍している人らしい。
 野球については、本人は謙遜していたが、還暦選手としては良い体格でパワーも十分な感じだ。
 打撃練習では、最初に大沼選手投げてもらい、次にW55が投げた。全部で60球ぐらい打った。インサイドの振り抜きがよく、低いライナーをレフト線に連打していた。外野への飛距離も昭島Wのクリンナップに負けていない。ゴロのグラブさばきもよく、さすがに元プロスポーツ選手と感心させられた。還暦野球選手としても期待したい。  ★昭島W55齊藤修
 








2022/08/17 14:01:00|還暦野球
一部に! 昭島W55

《8月17日》
 東京西部連盟の代表者会議が、16日昭島市民交流センターで開かれた。春季大会Rリーグの成績において、昭島ホエールズが1部最下位8位にランクされた。
 昭島Wは、平成30年春西部連盟の発足時に、再編成で1部にランクされたが、2勝5敗で敗退、以降、2部、3部へとランクを下げた。だが、今季春季大会4勝3敗で、再昇格した。再昇格は、幸運でもまぐれでもない。春にひたすら練習してチーム力を10%上げることができた結果だ。
 主力選手が10人しかいない昭島Wにとって1部の試合は、とても厳しい。だが、この機会には、正々堂々と戦いを挑むつもりだ。
 今日は、小雨降る中、2週間ぶりでチーム練習を再開した。基本練習のあと、時間をさいて、送りバントとヒットエンドランの練習をした。監督がサインをだしながら、ジスボールを打つ。上手くいかない。何回も練習する。それが練習だ。湿度が高く大汗だった。
 昭島W28坂本選手の大判のユニフォームが出来た。背番号も1に変更した。それでも胸囲110Cm超えの坂本選手にはピッタリだった。今までL版で我慢してもらい済まんかった。
★昭島W55齊藤修
★W33 8/20 11:00A面集合。W4打撃投手でチーム練習




 







2022/08/10 10:01:00|還暦野球
夏の暑さにもマケズ 昭島W55

《8月10日》
 命に係わる暑さだ。だが、W55は、トレナーさんにお願いしてあきる野市総合グランドで自主トレしている。勿論、熱中症対策をしているつもりだが、横浜国立大学等の発表では、脱水に伴う熱中症は、その日の水分摂取不足だけでなく、数日間の熱中症の影響の蓄積によっても生じるとしている。
 確かに、自主トレすると1〜1.5Kg体重が減る、脱水だ。こまめなるスポーツ飲料の摂取でも、この体重減だ。自主トレ以外の日では、日中に4〜5Kmの歩きにもでている。結構な汗をかく。こういうのを数日間の影響というのだろうか。
 とにかく、自主トレは、1〜1.5時間以内としている。トレナーさんに投げてもらって60m先のネットに向かってフルスイングで50球くらい打つ、ゴロ球ノックは20球ぐらい、その後は、少し歩く。近頃、試合に出ていないと、筋肉の強さが失われていく感じがしている。加齢もあるが、筋力の低下は深刻だ。
 自主トレが終わると、やはり脱水の影響か、一挙に脱力感に襲われる。とぼとぼとキャリヤーを引きずりながら駐車場まで歩く感じになる。
 帰宅して、水でシャワーを多めに浴びると、身体の熱が取れる。これが回復には一番だ。
  昭島ホエールズは、17日まで練習は夏休みだ。それまでキャッチ道具やボール、荷物置きシートを洗ったりしている。この天気、まったく良く乾く。

★昭島W55齊藤修