還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/08/20 15:15:00|還暦野球
有名プロ選手!昭島W55

《8月20日》
 今日の昭島ホエールズは、11時から大神球場C面で練習だ。A面では、昭島メイツと東京還暦連盟1部の小平清和が対戦。昭島Mが3回で11対1とリード。
 昭島Wは、秋季大会1部の最初の対戦相手が昭島メイツだ。昭島メイツの強打と投手力を見せつけられ、作戦の立てようもない感じ。
 昭島ホエールズは、選手数が少なくチーム維持が限界状態だが、新たに60歳代3名の新人選手が入会してくれた。いずれも仕事があり、土曜日のみの参加だ。その内の一人が、今日の練習に参加してくれた。
 W55は、競輪界は全くの門外漢で知らないが、W2の新加入の選手は、競輪の有名なA級1班の選手で、現在でも競輪界でいろいろと活躍している人らしい。
 野球については、本人は謙遜していたが、還暦選手としては良い体格でパワーも十分な感じだ。
 打撃練習では、最初に大沼選手投げてもらい、次にW55が投げた。全部で60球ぐらい打った。インサイドの振り抜きがよく、低いライナーをレフト線に連打していた。外野への飛距離も昭島Wのクリンナップに負けていない。ゴロのグラブさばきもよく、さすがに元プロスポーツ選手と感心させられた。還暦野球選手としても期待したい。  ★昭島W55齊藤修
 








2022/08/17 14:01:00|還暦野球
一部に! 昭島W55

《8月17日》
 東京西部連盟の代表者会議が、16日昭島市民交流センターで開かれた。春季大会Rリーグの成績において、昭島ホエールズが1部最下位8位にランクされた。
 昭島Wは、平成30年春西部連盟の発足時に、再編成で1部にランクされたが、2勝5敗で敗退、以降、2部、3部へとランクを下げた。だが、今季春季大会4勝3敗で、再昇格した。再昇格は、幸運でもまぐれでもない。春にひたすら練習してチーム力を10%上げることができた結果だ。
 主力選手が10人しかいない昭島Wにとって1部の試合は、とても厳しい。だが、この機会には、正々堂々と戦いを挑むつもりだ。
 今日は、小雨降る中、2週間ぶりでチーム練習を再開した。基本練習のあと、時間をさいて、送りバントとヒットエンドランの練習をした。監督がサインをだしながら、ジスボールを打つ。上手くいかない。何回も練習する。それが練習だ。湿度が高く大汗だった。
 昭島W28坂本選手の大判のユニフォームが出来た。背番号も1に変更した。それでも胸囲110Cm超えの坂本選手にはピッタリだった。今までL版で我慢してもらい済まんかった。
★昭島W55齊藤修
★W33 8/20 11:00A面集合。W4打撃投手でチーム練習




 







2022/08/10 10:01:00|還暦野球
夏の暑さにもマケズ 昭島W55

《8月10日》
 命に係わる暑さだ。だが、W55は、トレナーさんにお願いしてあきる野市総合グランドで自主トレしている。勿論、熱中症対策をしているつもりだが、横浜国立大学等の発表では、脱水に伴う熱中症は、その日の水分摂取不足だけでなく、数日間の熱中症の影響の蓄積によっても生じるとしている。
 確かに、自主トレすると1〜1.5Kg体重が減る、脱水だ。こまめなるスポーツ飲料の摂取でも、この体重減だ。自主トレ以外の日では、日中に4〜5Kmの歩きにもでている。結構な汗をかく。こういうのを数日間の影響というのだろうか。
 とにかく、自主トレは、1〜1.5時間以内としている。トレナーさんに投げてもらって60m先のネットに向かってフルスイングで50球くらい打つ、ゴロ球ノックは20球ぐらい、その後は、少し歩く。近頃、試合に出ていないと、筋肉の強さが失われていく感じがしている。加齢もあるが、筋力の低下は深刻だ。
 自主トレが終わると、やはり脱水の影響か、一挙に脱力感に襲われる。とぼとぼとキャリヤーを引きずりながら駐車場まで歩く感じになる。
 帰宅して、水でシャワーを多めに浴びると、身体の熱が取れる。これが回復には一番だ。
  昭島ホエールズは、17日まで練習は夏休みだ。それまでキャッチ道具やボール、荷物置きシートを洗ったりしている。この天気、まったく良く乾く。

★昭島W55齊藤修








2022/08/06 13:53:00|還暦野球
W55←W55齊藤

8月6日》
 今日は、急遽、練習予定を変更して大神A面で、昭島ガッツと練習試合をすることになった。
 昭島G先発投手、直球とコントロールのよいカーブに、昭島Wの打撃はタイミングが合わずに翻弄された。だが、1点を先攻された3回、満塁となると小島選手を押出し四球にし、なお、満塁で5番枝広選手に右中間2点適時打を浴びて3対1となる。
 6回、昭島Gが6回1点を返し、1点差の最終回。試合前に監督同士で1度は代打で出る約束をしていて、まずは、W30が代打で出た。2球目の打球は、芯には当たったがセカンドゴロでアウト。
 7回裏、昭島Gは、四球・盗塁でチャンスをつくると、昭島G30蓑田監督が代打に・・打球はライト線に同点の適時2塁打を放つ。だが、大沼投手が頑張って後続を断ち切り、仲良く4対4での引分けとなった。
 この試合の4回、(写真3)1死満塁で松原選手の一打は、ライナーでセカンドの真正面の当たりでWPとなる。この場面、先週の立川浪漫との試合にもあった。う〜ん、次回のチャンスでは、ライナーで右中間を抜いてくれ!
 試合は、引分けとなったが、昭島Gの攻守に今後の伸びしろを感じる。若手の多い昭島Gは、遠くない将来に上位に上がることは間違いない。
★昭島W 4対4 昭島G
 写真4 昭島W55の背番号を、大沼選手に譲った。昭島Wの55番がグランドで躍動する姿をみて、胸がせまった。 ★昭島W55齊藤修
★満塁で553プレー、冷静で、豪快な送球のWP!サードがチームのピンチを救った。








2022/07/30 16:10:00|還暦野球
HR打て!昭島W55

《7月30日》
 昭島ホエールズと立川浪漫の試合。6回が終了して4対1で昭島Wがリードした場面、試合時間が、のこり1分となった。審判と浪漫選手達が「もう、終わりにしましょう」を、W55が「1分でも、あればやりましょう」と試合を継続した。
「ただ、このバッターで終了です」の主審の宣言のもとに、5番三浦選手がバッターボックスに入る。一塁コーチボックスからW55が、三浦選手に大声で「最後の打者だから、HRを打て」とサインを出す。これには立川の選手たちは苦笑い。
 だが、立川佐久間投手の投げたストライクを、三浦選手は右中間にライナーで打ち返す。打球が点々と転がる間に、俊足の三浦選手の一打は、希なる予告HRとなった。
 春季最後の試合。立川浪漫の佐久間投手は、59歳とか、コントロール、伸びのある速球に昭島Wの打撃陣は、打ちあぐむ。今後の期待される投手と思われる。(写真2)
 1点リードされた1回裏、3番枝広選手の豪快なレフト越えのHR、続く4番小嶋選手の右中間連続HRで逆転する。が、後続打者が佐久間投手を、なかなか打ち崩せずに追加点がとれなかった。
 4回、Hの石川選手を1塁に置いて、8番松原選手の会心の一打は、ジャンプしたセカンドのグラブに吸い込まれる。抜ければ2点HRだった。練習の時に、良いタイミングだった無念の松原選手でした。
★昭島W 5対1 立川浪漫
 春季試合日程の最後の試合でした。来週から8月に入る。暑くて辛いが、9月に向けて基本練習をしていこう。還暦選手達とは、しばらくご無沙汰です。
★昭島W55齊藤修