還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/09/05 17:25:00|還暦野球
次のこと!昭島W55

《9月5日》
 秋大会が始まりW55は、少しでもチームに貢献したいので、トレーナーさんにお願いしてあきる野Gで、打ち込んだ。
 秋大会R戦は、7試合トータルでチーム構成を考えているので、次の試合のことで頭は、一杯だ。
 
どうしたらチームをベストの状態にできるか、新加入の選手をどうやって使っていくのか、チーム連絡網では、なるべく事前に守備位置を知らせるようにしてみた。
 ここまでのR戦の打撃成績をまとめて、どの選手が、どのようにチームに貢献しているのか、打てなくても、出塁率が0.300を越している選手を使いたいと、そうして昭島Wは、10%UPしていった。 後、3か月、寝られない夜がある。
★昭島W55齊藤修








2022/09/03 13:57:00|還暦野球
山邊投手 快投!昭島W55

《9月3日》
 9月最初の土曜日、TWL秋季大会の始まりだ。昭島ホエールズの最初のR戦の試合は、1部3連覇の強豪昭島メイツとの対戦だ。
 昭島Mは、中嶌投手、昭島Wは山邊投手が先発だ。先攻の昭島Wは、1番熊谷・2番秋山選手が連続のDB、3番坂本選手は、バントでキッチリと2塁3塁に送る。4番小嶋はHで、1死満塁のチャンスを迎える。
 ここで5番枝広選手がライト線を抜く走者一掃の3塁打(写真右)。続く7番山邊選手が3塁走者を迎えるレフトでの適時打で、昭島Wは、初回に4点を先制する。
 後攻の昭島Mは、2番平岡選手のレフトヒットで出塁すると、3番松尾選手が豪快に左中間を抜く3塁打で1点を返す。
 3回、昭島W2番秋山選手が、Hから2塁3塁に盗塁してチャンスをつくると5番枝広選手がすかさずレフトに適時打を放ち追加点を挙げる。一方の昭島Mは、4回、エラーで出塁した平岡選手、Hの松尾選手を送り、2死で2塁3塁とする。ここで打撃巧者の串宮選手に3塁を抜かれ2点を返す。
 実は、この試合、昭島メイツが4安打、昭島Wが3安打のみと、両チームの攻撃陣は、両投手に抑えられての試合内容だった。結果、少ないチャンスに適時打の援軍を受け、堂々と昭島Mに立ち向かった山邊投手の力投が、昭島Wを勝利へと導いた試合だった。
★昭島W 5対3 昭島M
★W55は、昭島Mにどうやったら勝てるか、その作戦をずーっと考えていた。結局、試合前ミーティングで皆に伝えたのは、1塁手の取りやすい送球をするようにだった。どんな強いチームでもアウトを重ねてチェンジになるのだ。下手でも正確なプレーが、力一杯の山邊投手へのプレゼントとなる。
★試合後、次試合の国分寺シニアチームに拍手をもらった。ありがとう。








2022/08/27 13:33:00|還暦野球
まだ、まだ!昭島W55

《8月27日》
 今日の昭島ホエールズは、大神球場A面に東京キズナを招待してのOP戦だ。お互いに、秋季大会目前で、最後の調整試合となる。
 昭島Wは、春大会以来の登板の山邊投手。東京キズナは、大村投手が先発だ。昭島Wは、正捕手の秋山選手、5番の枝広選手が、孫ちゃんのソフトボール関東大会のため欠席だ。そのため急遽に強肩の大沼選手にメールして捕手を依頼、だが、捕手はやったことないので・・という返事。監督は、「大沼選手の野球技術なら捕手は出来る!」と再度依頼。そして今日の彼の初の捕手となった。なにせ山邊投手のカーブを取るには、相当の技術がいる。心配したが、「困った、困った」といいながら、素晴らしい捕手ぶりだった。
 試合は、昭島Wが、再度の適時打で追加点を挙げ、試合を有利に進めた。だが、チャンスに出た走者を、得点圏に送るべくの送りバントサインが、2度とも、上手く行かなかった。6回、2死にはなるが送りバントのサインを見事に(写真4)決めた田中選手、次打者石川選手のバスターで追加点した。これだよ!
★昭島W 6対1 東京キズナ
 今日の試合、さすがの山邊投手のピッチング、頑張って捕手した大沼選手の活躍で快勝した。公式戦まで、後、1週間。1点をどうやってとるか、1点をどうやって守るかを目指す昭島W。まだまだ、練習が必要だ。出来ないから練習するのだ。 
★昭島W55齊藤修








2022/08/24 15:33:00|還暦野球
やることはやった! 昭島W55

《8月24日》
 水曜日は、昭島ホエールズの練習日だ。来週には公式戦が始まる。第1試合は、1部3連覇の昭島メイツとの対戦になる。昭島Mにとって、1部で昭島同士の対戦は初めてであり、その点では嬉しいのではないかと思う。
 だが、対戦する昭島Wにとっては、大変な試合になる。今日は、昭島Mに、恥ずかしくないような試合をするための練習と策を、皆で話しあった。丸くなって選手同士で話し合うことは大事だ。ボールやバットを持たず頭で考える。打球が左中間に飛んだら、走者が3塁で、3塁ゴロが来たらどうする。
 話の途中で、なんと昭島Mの中嶌投手がウオーキングで通りかかった。皆で、「今、練習で投げて欲しい」と、とんでもないお願いをした。中嶌選手は、ニコッと笑って黙って通り過ぎて行った。大人だ!失礼しました。
 一休みして昭島Wは基本練習を始める。フリー打撃は、14mから投げて速球対策とした。熊谷キャプテンから、センターへ低いライナーを心がけるようにとのアドバイス。次に、試合形式で、打ったら走者に出て、次の打者は何とか1点を取る打撃をしていく。W15石川選手は。走者1塁から、バントの構えで、ヒッティングし右中間の2塁打を放つ。月曜日で練習した成果を、水曜日にすかさず発揮した。
 昭島Wは、選手間での貶(けな)しあいをしなくなった。春の練習では、最初のミーティンで、絶対に、選手間でのミスを言わない、批判をしないなどと言い続けた。監督も心がけたが、監督が一番、ダメだった。しかし、今では、選手が、監督より自覚して、良いチームになった。これが強くなって来た証だ。来週から、公式戦が始まる。結果より、良い試合が出来たかを求めていきたい。次につながる試合をしたい。やることはやった。
★昭島W55齊藤修
★W33・W55  8/27 9:00からキズナOP戦。A面 8:00集合。








2022/08/22 15:22:00|還暦野球
凄いパワー!昭島W55

《8月22日》
 今日は、熊谷キャプテンと石川選手+立川シルバーT選手で、大神C面で自主練習した。W55は、普段はチーム練習のときは、守備練習も打撃練習もしないので、自主練習の機会に守備・打撃練習をする。
 A面で、昭島メイツが練習をしていた。新入会のロートンさんが左打席に入ったので、我々は、練習を中止して。A面のロートンさんの打撃を見学した。
 大きなセンターフライが飛んで来た、ビッグフライだ。B面の芝生の切れ目付近までの大飛球だ。多分、100mは飛んでるだろう。以降も、我々の打撃速度をはるかに超える打球を連発。彼のパワーを、我々は唖然として、C面ベンチから見入った。
 この大砲と、9月3日に対戦するのだ。直球勝負では、とても太刀打ちできないパワーだ。HRバッターぞろいの昭島Mに、米製大砲が加わる。
 昭島Mの中嶌投手は、打撃練習に入らず、我々のC面近くで、ランニングをしていた。スタミナと減量をかねてのジョギングとか。今年も昭島メイツの牙城は揺るがないだろう。★昭島W55齊藤修