還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/12/18 16:48:00|還暦野球
今年、最後の練習日 昭島W55

《12月18日》
 21日土曜日に行われる西東京戦のR戦1試合を残し、今日の昭島ホエールズは、今年最後の練習日だ。
 何時もの通り、30分前にグランドに着き、皆が気持ちよく練習できるようにW15ときれいに洗ったボールをバケツに用意、倉庫からベース、キャチャー用具、バケツなどを出して、練習の準備をしておく。
 体操のあと打撃練習。R戦の選手から打ち出す。W10が打席に入り、外野にポンポンと白球を飛ばす。
 
 続くW55の打席、今日はバットが重く感じた。守備練習でも、取れる球を何度も落とす。最後の練習日だが、身体が動かなかった。
   
今日のW15は、右や左に会心の当たりを飛ばしてた。だが、お互いに、良い日と悪い日が有るねと、無理に納得する。★昭島W55saitou








2024/12/14 15:01:00|還暦野球
勢い、そのまま!昭島W55
《12月14日》
 朝日を浴びての八王子市滝ケ原球場5面、今日の昭島ホエールズは、宿敵の小宮ジャイアンツとのR戦第6回戦目だ。
 初回、双方のミスから1点づつを取り合う。2回、走者2塁3塁から、1番打者W66が右中間に適時打で2点を追加する。更に、3回の満塁のチャンスに5番のW10がライト線にヒット等で計3点を挙げて、リードを広げる。
 昭島WのエースW0投手は、初回こそ、エラーから1失点したが、以降、縦カーブと直球を上手に組み合わせ、小宮打線を封じる。
 滝ケ原の土の軟弱グランドのバウンドに双方の内野手が苦しんだが、ピンチにエラーとピンチにファインプレーの差などから、最後は、最終回に6点を挙げ、大きく点差を広げて、昭島Wのコールドゲーム勝ちとなった。
☆昭島W 13対2 小宮G
 昭島W14安打、小宮4安打。W0投手は、自責点0の好投だった。この勝利で昭島Wは、あと1試合を残すも1部残留が決定的となった。昭島Wは、先週の国分寺戦の勝利から、勢いがそのままで打線・守備ともアゲアゲです。 
  この試合で、W55は、椅子を持ってレフトファウルゾーンで座りながら、ファウルボールを待っていたが、双方とも1本もレフトへのファウルボールなしでした。昭島Wはセンター中心の打球、小宮は内野ゴロが多かったのが特徴的でした。 ☆昭島W55saitou







2024/12/13 15:58:00|還暦野球
忘れてた!昭島W55

《12月13日》      今日は、とても寒い。散歩に出るに際して手袋を探していたら、野球衣類籠の一番下から、黒のHEADの手袋が出てきた。この手袋、今年の冬の練習か試合の後、大神A面に置き忘れてあった手袋だ。その内、誰か名乗り出るだろうと思って預かっていて、そのまま忘れた。ご本人なら返却します、連絡下さい。  ★昭島W55saitou








2024/12/11 13:27:00|還暦野球
一緒に練習!昭島W55

《12月11日》
 昭島市大神球場A面で、昭島ホエールズと昭島メイツの選手がダブルブッキング状態。結果、一緒にA面で練習となった。
 体操、キャッチボールのあとに、外野と内野に分かれて、守備ノックをした。少数だったので、一人当たりのノック数が増えた。
 打撃練習では、両チームとも強打者が打ったので、外野手は球拾いで大変。当たった瞬間の音が凄い。
 強打者のあとでW55が打席に入る。それでもライナー性の当たりを連発して、自分としては、満足な打撃だった。結構な汗をかいて1時間半の練習を終了。良い天気でした。★昭島W55saitou








2024/12/07 15:05:00|還暦野球
ダビデ、ゴリアテを倒す! 昭島W55

《12月7日》
 今日の昭島ホエールズのR戦は、ここまで1部リーグ戦3勝1引分けでトップを行く強豪の国分寺。昨年の優勝チームに、Wは、どう戦うべきか。
 全ては昭島WエースのW0のK投手の右腕にかかる。初回〜2回は、両投手の力投で無得点の緊迫した試合となる。
 3回国分寺は、チャンスに適時打で、2点を先制する。負けられない昭島Wは、この回の先頭打者のW12がライトに技ありのヒットで出塁すると、続くW5の1・2塁間のゴロを投手、1塁手、2塁手の3人が追いかけヒットにてしまい無死1塁・3塁の大チャンスを作る。続くW4のレフト越えの3塁打等の適時打で、一挙に4点を挙げて突き放つ。
 だが、国分寺も5回にヒットを重ねて、再び同点とする。その裏、昭島Wも負けずに2点を挙げて再度突き放つ。
 時間切れの最終回、国分寺は、下位打線から走者を出し、卒なく走者を進めての適時打で2点を挙げ、1点差まで肉薄する。だが、ここでギアをあげたW0のK投手が力投、後続を1→3で断ち、辛くも逃げ切る。

 後半は、ノーガードの打合いの様相の試合となったが、結局、昭島Wの方が国分寺よりラッキーな適時打が、1本多かった結果で勝った感じだった。
 ゴリアテを倒した昭島W、これで勢いに乗るかもしれない。コワ! 
☆昭島W55saitou