還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2024/11/02 7:41:32|還暦野球
絶句でした! 昭島W55

《11月2日》
 今日も、降雨で連盟公式戦は中止。日程的に12月入りは決定的になりました。何時だったか、翌年持ち越しになったことがあった気がします。順位を決めなければならないので、やむないことだったのでしょう。

 昨日は、良い天気だったので、福生市中央公園(1週1500m)を歩いていたら、園内の野球場に設置してある野球用具収納倉庫2棟が真っ黒に燃え落ち灰燼に帰しているのに出会いました。 
 2棟とも全焼で、焼け焦げたライン引きが2ケ転がっていた他は、全て灰となっていました。公園内のまったく火の気のない野球場でのことです。
 昭島ホエールズをはじめ、昭島連盟の4チームは、大神球場隣接に用具収納倉庫を保有している。朝来たら、こんなになっていたら、どんなに驚き、腹立たしいことでしょう。 世の中の誰かがやったのでしょうね、悲しい人です。   ★昭島W55saitou








2024/10/30 15:52:00|還暦野球
チーム名? 昭島W55

《10月30日》
 昨夜からの雨で、今日の還暦野球は中止となった。今年は、ほんとに中止試合が多いな。
 プロ野球は、メジャー、日本でも決戦の最中だ。ドジャーズは、フリーマン。SBは、山川が打ってチームをリードしている。短期シリーズは、ラッキーボーイが出た方が強そうだ。
 ふとドジャースとは、どういう意味なのか疑問となった。早速に調べると、もともとはニューヨーク州ブルックリンの野球チームで、当時のブルックリンは、街中が狭く、その中を路面電車が走っていて、人は電車をよけながら往来していた。そのため「避ける人」の名前がついたとか?日本じゃ考えられないチーム名ですね。因みに、一方のヤンキースは、南北戦争由来の北部人というのは分かる。 
 大谷君、怪我を乗り越え、BESTを尽くしてくれ。ジヤッジが、打ち出すとYNは強いぞ!!  

★昭島W55saitou (寒がりなので、もう炬燵をいれた)








2024/10/26 17:08:00|還暦野球
価値ある引き分け 昭島W55

《10月26日》
 今日の昭島ホエールズは、春大会で力負けした東京キズナとのR戦3回戦目の試合です。
 結果、写真1のとおり、双方とも、きれいに000が並んでの引分けでした。4回までは、両投手とも危なげなく投げ切る。だが、5回を迎え、キズナ先頭打者、次打者が連打、Hで、無死満塁のチャンス。ここで昭島W0K投手がギアを上げて、6→2、三振で2死を取る。だがチャンスに強いY選手が、ライトライナーを放ち、ベンチはヒヤっとしたが、ライトW66が好捕し、絶対絶命のピンチを切り抜ける。
 昭島Wも、5回、6回とも1死で走者を3塁に送りキズナのT投手を攻めつけるが、彼もギアを上げて決定打を許さず、チャンスをものに出来なかった。
 この試合、両投手の投げ合いは、素晴らしい内容だった。更に、締まった試合としたのは、両チームとも再三の美技を含むノーエラーだったことだ。
★昭島W55saitou








2024/10/23 15:00:00|還暦野球
偽投だ!  昭島W55

《10月23日》
 セ・リーグCS最終戦巨人対横浜。2対2の同点の9回表、横浜は、2塁に金子を置く。次の打者は三塁ゴロを打つ、金子は、サードが1塁送球の間にサードを奪うべく大きくリードしていた。だが、捕球した坂本は、目の前にそのリードを見ながら1塁に送球し、金子はまんまと3塁を陥れる。結果、次打者の牧にレフトに決勝打を打たれ、巨人は、日本シリーズの進出を逃す。
 このプレー、還暦野球でもしばしば見みられる。今日の昭島ホエールズ対昭島Cとの古稀戦。
 昭島WサードはW12、セカンドがW55。走者2塁で打者はサードゴロを打つ、W12は、捕球して1塁に大きく送球、それを見て2塁走者は3塁に走る。だが、実は、W12は偽投して2塁ベースに入っていたW55に送球、まんまと走者をはさむ。だが、ストライクの送球をW55が落球し、走者を3塁に生かしてしまった。
 
1塁に投げてしまった巨人坂本、サードからの送球を落としたW55。どちらもその後に、失点につながったしょうもないプレーでした。
★昭島W 9対3 昭島C 
 4回、昭島Cのチャンス、2死走者2塁3塁で、4番打者。申告敬遠したらの声も合ったが、勝負することに。打者の当たりは、強ライナーのワンバンでセカンドに、W55は捕球して1塁にアウト。実はこの打球が誠に強く、右指を突き指してしまった。ベンチでさっきのエラーと打撃での三振、三塁ボテゴロの結果、交代後、ベンチで右指の痛みを我慢しながら落ち込んでいた試合でした。
 
小雨が降る中、なんとか試合出来た、次の試合は昭島Wが審判担当、最後まで試合できたかな?  
★昭島W55saitou

 








2024/10/19 12:21:00|還暦野球
昭島MWの試合 昭島W55

《10月19日》
 朝の内、ちょっと晴れての一日。今日の昭島ホエールズは、R戦第2試合目の昭島メイツとの一戦だ。日頃より、よく知った昭島の野球仲間なので、面と向かって並ぶと、かえって照れ臭い感じだ。
 しかし、今日の昭島Mは、主力バッテリーを欠いての体制とか、ちょっと残念な気持ちだ。昭島MがM10投手、昭島WがW0投手の先発で始まる。
 1回の裏、走者を置いて4番のW28が左中間に適時打を打って先制する。W0投手(写真2)は、縦カーブが低めにビシビシと決め、3回まで昭島M打線を完璧に抑える。
 ノーヒットの昭島Mは、4回先頭打者のM5選手(写真3)がレフトにライナーヒットを放つと、後続選手が連打で、一挙に3点を返す。
 昭島W新人のW66(写真4)は、ヘッドのきいたバットスイングで、3打数3安打の活躍を見せる。足も速く、得点に絡んだ攻撃的な選手だ。期待したい。
 昭島Mは、試合途中で選手が負傷退場するなど、更に、厳しい状態での戦いとなったが、後続に、W55と同世代のM15選手やM21選手が出場し、ヒットを放つなどの活躍があったのが嬉しかった。
★昭島W 13対3 昭島M  ★昭島W55saitou