還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/09/26 13:20:00|還暦野球
バットを短く!? 昭島W55

《9月26日》
 雲一つない、素晴らしい青空、昭島ホエールズは、先週、天気に恵まれず1週間、練習・試合ができなかった。今日は、この秋空の中、昭島大神C面で練習をした。
 秋大会のR戦では、2試合ともよい投手でヒットが打てなかった。対抗するためにバットを短く持って、鋭く振っていこう!との提案があった。練習前に、その提案について、皆の意見を求め、バットを短く持って練習してみようと諮った。
 ところが意外や、賛同する選手は少なかった。自分のバッティングを崩したくないとの気持ちだという。そこでバットを短くは選手に任せ、センター中心に打球を飛ばすことで練習を始めた。
 練習では、W10熊谷選手やW28坂本選手が、短くバットをもって打撃に取り組んだ。不振の熊谷選手は、短くもってセンター中心に打球を運んだ。
 
坂本選手の短くバットは、まったくダメだった。打撃投手を石川選手から、W55に替り、バットを従来の長くもっての打撃に戻した途端に、外野に強打が飛び始めた。打撃後に、W28に聞いたところ、短く持つのは「マッチ棒を振っているみたいだった」と。
 
練習後、試合では、状況に応じてバットを短く、センター中心にはじき返す意識で打撃していくことは、皆が合意した。
 水曜日の古希の試合後に、R戦に備えて、再びC面でW5松原選手、W28坂本選手の特打を行う。この二人の打撃向上が、昭島Wの勝利への起爆キーとなると思うから。
★昭島W55齊藤修








2022/09/17 17:03:00|還暦野球
頑張る!昭島W55

《9月17日》
 昭島ホエールズは、1部の最下位だ。従ってR戦では、上位チームから対戦する。R戦の第2試合は、東久留米OSだ。2年前に対戦したときは、0対13で、花野投手を打てず、さらに1番打者の大桃選手の活躍に守備陣が戸惑い、まったく手も足も出ずの負け試合だった。
 昭島W先発は山邊投手。1回、2回と2死から守りの失点、3回はライトに3塁打で2点を失う。4回昭島Wは、3塁走者の枝広選手を山邊選手の内野ゴロで1点を返す。その裏の東久留米、走者2人を置いて10番永尾選手の3点HRで大差のリードを広げられる。
 今までの昭島Wなら、ここでダウンだが、今の昭島Wは渋とくなっている。6回、代打の田中選手のDBから秋山選手のヒット、坂本選手の内野ゴロの送球ミスから2点を返し、さらに、走者3塁から山邊選手のライトヒットで、計3点を返した。だが、前半の大きい失点が挽回できずに時間切れ負けとなった。
★昭島W 4対9 東久留米OS 
★今日の試合に負けたが、昭島Wは、確実に10%は実力を上げている。来週は、上位2位の東京エンデバーズとの対戦だ。頑張って、更に良い試合をしたい。
★昭島W55齊藤修


 







2022/09/14 19:10:00|還暦野球
好みの攻撃!昭島W55

《9月14日》
 後期初の昭島WRと国立Kとの古希戦。この試合の先制と決勝打へのアプローチと打撃!昭島W55の大好きな攻撃パターンだった。
「その1」 初回、昭島の先頭打者熊谷選手がDBで出ると、すかさず2番岡田選手が三塁前にバンド(写真左)、快足を生かして1塁セーフ、走者熊谷選手は、三塁に進塁。3番早野選手が、ライトにライナーヒット(写真中)で、綺麗な先制攻撃で1点。
 その後、3回に国立が2点を挙げ逆転、5回昭島が2点を再逆転、6回国立が1点を挙げて同点の大接戦の試合。
「その2」 同点の昭島、先頭の熊谷選手がHで出塁、ここで岡田選手が再び三塁前にバントヒット、走者が盗塁で得点圏に進むと、4番小嶋選手がセンターにライナーで2点適時打で突き放つ。試合は、最終回、先発の枝広投手が三者凡退で退け、快勝した。
☆昭島WR 5対3 国立K
★どんな監督でも、先頭打者がHやDBでも出塁すると、すかさず次打者が送る、だがこの打者が快速で出塁してしまう。先の走者は悠々と得点圏に進む。続く3番、4番が、走者を進めるライトやセンターに適時打を放つ。今日の試合は、W55の大好きな攻撃パターンの試合だった。これができるチームは強い。そして、これが出来る選手は脅威だ。
★W33→9/17 12:30集合対東久留米R戦








2022/09/10 14:28:00|還暦野球
基本の練習だよ!昭島W55

《9月10日》
 良い天気の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、第3試合の昭島ガッツにB面を譲ってもらいチーム練習をした。A面では昭島レインボーが、東大和と対戦。C面では、昭島メイツが練習をしていた。
 練習前にW10熊谷キャプテンから、今日の練習内容は?と聞かれたので、何時もの通りの基本練習をすると回答。とにかく、同じ内容の練習を繰り返し練習する重要性を選手に分かって欲しい。
 先日の昭島メイツとの試合で、初回、超足の速い走者が、無死2塁にいた。次打者がショートゴロを打った、遊撃の坂本選手は、捕球して1塁に投げる振りをしてセカンドに送球、見事に走者をタッチアウトにした。勿論、ショートゴロを打った時点で、2塁手は、セカンドベースに入っていた。
 こんな基本プレーを、今日も繰り返し練習した。還暦選手は、頭では分かっているが、いざ実戦になると出来ない。また、相棒が合わせてくれなければ成立しないプレーだ。昭島Wでも最初は、こんな練習に抵抗があった。1試合に、あるかないかのプレーだが、R戦でその練習によって、初回のピンチを救った。
 打撃練習では、次期エース候補としてW28坂本選手を投手育成するために、バッティング投手をしてもらっている。コントロールはまだだが、W15石川選手は、球が食い込んでくる、球が重くて飛ばないとのコメント。
 最後は、W4大沼選手が参加した時の定例イベント。超速球投手の大沼投手とW55齊藤監督との3番勝負!結果、セカンドライナー、投手ゴロ、セカンドゴロでした。バットに当たったので、今日は齊藤の勝ちです。ダメかな。ダメだろな。★昭島W55齊藤修








2022/09/07 15:03:00|還暦野球
昭島MW戦 昭島W55

《9月7日》
 先週に引き続き昭島同士の昭島ホエールズ対昭島メイツとM戦だ。
 昭島Mの先発は館野投手、W55は、昭島Mの月曜練習会に参加した時に、館野投手を打った記憶がない。今日は試合前に、切れの良いスライダーと伸びのある直球は、とても打ち辛いとチームの皆に伝えた。
 だが、試合が始まると、館野投手に、5回15ケOUTの内、5-3が8、6-3が3、1-3が2と13ケが内野ゴロで、案の定、まったく打撃をさせてもらえなかった。
 試合は、2回、昭島M1番の周藤選手のレフト線HRを始め、昭島Wの守備の乱れと、昭島Mの長短12安打で圧勝した。
 昭島Wは、W3守谷選手が初参加、2打席目に館野投手から良い当たりのショートゴロを打ったが、今日は2-0だった。だが、振りは良く期待できそう。
 後半に、昭島Wは八巻、中島、大島の80歳トリオが出場。久しぶりの打席の大島選手は往年の振りを見せたが、館野投手のスライダーにバットは空を切った。
★昭島W 1対10 昭島M
★第2試合の村山K対東大和戦に、2塁塁審に出た。途中から腰が痛くなった。3塁塁審の坂本選手を見ると、前かがみなって、矢張り、腰が痛そうだった。昭島Wでは、スタメン選手には、試合前に塁審当番を当てないようにローテーションを工夫している。腰痛や仕事で塁審当番にドタキャンがでると、監督がその穴埋めに入る。監督が、試合前に塁審をすると、試合前のミーティングが出来なくなる。審判当番は、いろいろと大変なことが多い。★昭島W55齊藤修
★村山KのS選手に「ブログ」見てますと声をかけてもらった。有難う。