還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/10/12 16:06:00|還暦野球
全員出場する。昭島W55

《10月12日》
 今日の昭島ホエールズは、昭島レインボーと合同Kチームで、昭島メイツとのK戦だ。昭島メイツは小山投手、昭島WRは枝広投手が先発。
 先攻の昭島WRは1回表熊谷、森、秋山選手の3連打で1点を先攻。2回2塁打の枝広選手を走者に置いてW55齊藤がセンター前ヒットで追加点を挙げる。3回10番牧野選手(写真)がセンター前ヒットで出塁すると2番森選手がライトにポテンヒット、4番小嶋選手が痛烈に右中間を抜いて2点を追加する。
 ここまで昭島Wは4点を取るが、昭島Mも4点を返して同点の展開。昭島WRは、後半の4回からユニフォームを着てきた選手を順次出場させ、全員体制で試合に臨んだ。
 4回昭島Mは、首藤選手のレフト越え長打などで計4点を挙げる。昭島WRは、昭島M継投の椎野投手を打てずに、全員野球で頑張るも、息切れのような敗戦となった。
★昭島WR 4対8 昭島M
★W33 10/15 8:00集合 国分寺R戦。
★コメント有難う。確かに! 背筋伸ばして頑張ります。








2022/10/10 12:45:00|還暦野球
怪我と故障 昭島W55

《10月10日》
 スポーツの日だ。スポーツと言えば、怪我や故障がつきものだ。
 W55は、還暦野球を始めてから、後1年で20年になるが。年間40試合で、ほとんど怪我らしい怪我をしたことがない。生まれつき身体が硬くて、背中もかけなほど硬い。骨の太さは、まさに人の倍ほどもあり、だから体重は見た目より重い、だが、これが重い怪我から身体を守ってくれていると思っている。
 故障は、ある。一番は加齢による身体の劣化だ。腱板断裂(写真)も脊柱管狭窄症も加齢により悪化して起こった。また、若いころには予想もしなかった身体の故障もある。足や手の骨の変形が始まった。更に、目や呼吸器、ひざ、手足の親指の痺れ、立ち眩みなどの症状も出てきた。
 診察する府中病院(写真)のドクターは、「齊藤さん!あなたは患者さんなんですよ」と云う。認めなくないが、認めざるをえない。しかし、野球の無い時は、何キロもあるく。試合がない時は、チームメイトやトレナさんと自主トレをする。結局は、これがW55の健康法なのだ。 ★昭島W55齊藤修








2022/10/05 15:03:00|還暦野球
坂本投手 昭島W55

《10月5日》
 日野河川敷球場で、第1試合の国分寺対青梅のM戦の三塁塁審を務めた。天気予報で降雨が迫っているとの情報から、早めの試合開始となった。試合は、多摩ケーブルのTV中継もあり、青梅が卒なく加点して快勝した。
 第2試合は、昭島W対日野戦。W55の予てからの構想で、先発に坂本投手が実現した。先攻の昭島Wは、枝広選手の7ヒット、4番小嶋選手の78を抜く2塁打で先制点を挙げる。続く坂本選手はH、打撃が上向きとなてきた熊谷選手が8に2点適時打で、幸先よく3点をリードする。
 先発の坂本投手は、コントロールをつけるために、ややサイドからの投球を、この日の捕手の三浦選手に投げ込む。低めの直球の伸びがよく、2回1/3まで無安打に抑えていたが、急激に強い降雨で、審判団協議の末に降雨コールドゲームとなった。
 坂本投手には、いろいろを経験を積んもらいたく、Hで走者が1塁に出たところで、1塁に牽制するよう声掛けをした。2度目の牽制で早い球を投げ、走者をアウトにした。
 
試合は、3回途中で、降雨中止となったが、坂本投手には5回以上を投げてもらう予定だった。今日の結果で、近日中に再度の登板の期待を持たせた。
 
8日の土曜日はR戦がないため、昭島C面で11時から練習をする。打てないときは、守りを強化する。これがW55の信条だ。 ★昭島W55齊藤修








2022/10/03 8:43:09|還暦野球
惜敗!昭島W55

《10月3日》
 10月1日の土曜日のR戦試合対西東京戦に、用があり監督欠席。W10熊谷キャプテンから試合結果について詳細に報告をもらった。1対1の同点の最終回に西東京4番にサヨナラ打で負けた。昭島Wは、何回もチャンスがありながら適時打が出ずに、好投の山邊投手を助けることが出来なかったと、残念さがにじむ報告メールでした。監督がいたら、もう少し何とか出来たのではとの思いがあるが、全力で戦い、善戦したチームに感謝したい。
★昭島W1対2西東京  昭島W55齊藤修








2022/09/28 14:22:00|還暦野球
特打の結果!昭島W55

《9月28日》
 今日の昭島市大神球場A面は、昭島ホエールズとレインボーの昭島WRチームと、強打の小宮ジャイアンツKチームとの古希戦だ。
 昭島WRは、77歳小嶋投手と86歳牧野捕手でスタート。試合は、小宮が1点取ると、昭島が1点取り返す。小宮が2点取ると昭島が2点を返すの試合。
 5回、昭島8番石川選手がDBで出る、次の代打W55がBD、10番牧野選手がまたDB。3ジィちゃんの珍しいDB3連発で満塁。ここで、月曜日に特打したW10熊谷選手が左中間にライナー2塁打を放ち、4対4の同点とする。
 最終回、4対6から昭島は1点返し、このところ体調、打撃ともに大不調の久保選手が打席に!見事にセンター前ヒットで2塁から秋山選手を入れて6対6とする。最終回、力投の小嶋投手が、W55の旧友吉田選手のヒット1本に抑えて、この試合を引分けとした。
 昭島Wは、投打で、粘り強く戦い、良い内容の試合をした。だが、小宮は、走者3塁でスクイズ、走者3塁でヒットエンドランで、2点をもぎ取った、昭島Wが目指す野球を、小宮Gにみせつけられた。それが悔しいが、やはり、さすがの小宮ジャイアンツである。
★昭島WR 6対6 小宮G
 試合後に、W5松原選手、W28坂本選手の特打をC面で行った、W36も特打を志願して参加した。月曜日に行ったW10、W15の特打では、それぞれ2打点、1打点の結果を出した。両者とも鋭い打球での活躍だった。今日の特打の3人、土曜日のR戦には、是非とも結果を期待したい。
 10月1日のR戦は、W55は用があり欠席で、八巻代表に監督代行をお願いした。西東京は足があり強いチームだが、今の昭島Wの粘り強さを出せば善戦できる。
★W33 10/1 10:30集合 対西東京R戦   ★昭島W55齊藤修(たまに出たらDBでした!)

​​​​​