還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/11/02 16:08:00|還暦野球
育成投手 昭島W55

《11月2日》
 霜月11月だ。今日の昭島ホエールズは、キズナとのM戦。昭島Wの先発は、育成投手として坂本選手を起用した。来季のへのエースに育てていきたい。
 坂本投手、先攻のキズナに対して1回、2回は三者凡退の好投。だが3回に先頭打者に四球を出したところから投球内容が乱れ始め、5四球と味方の守備の乱れなどから7失点。4回は1走者でチェンジ。5回は、先頭打者のヒットから、またの守備の乱れで走者を溜めて、右中間にHRを浴び6失点。最終回は三者凡退。
★昭島W 6対13 キズナ
 試合後に、今日の投球で課題がはっきりしたことで、来年に向けて改善への練習に取り組んでいくことで合意。
 今日はコントロール中心の投球をするよう指示していたため、速球は、これからさらに速くなる。カーブはコントロールが良く、ほとんど打たれなかった。失点はしたが、完投してスタミナの課題も分かった。
 彼は、投手としての資質は十分にある。従って、この2本を、残りの秋の試合に2〜3回投げ、冬の練習で磨き、春には、見違えるようなエースに育成していくつもりだ。
 ★試合前の「じゃんけん」に、また、負けた。秋では、じゃんけんに勝ったためしがない。あまり負けるのでキャプテンに頼んだら、彼も負けた。確率的にどうなの、この結果は?! ★昭島W55齊藤修








2022/10/29 14:20:00|還暦野球
初回が全てでした。昭島W55

《10月29日》
 初回が全てでした。昭島ホエールズは、初回に2番秋山選手のヒットを、4番小嶋選手が右中間に2塁打して1点を先制。だが、初回裏小宮G1番佐々木選手をHで出し、続く2番八木選手は2ストと追い込むも、ヒットを打たれる、以降は同じパターンを繰り返して6点を失点した。
 昭島Wは、2回走者を置いて山本選手(写真右)が左中間3塁打で1点を返した。が、3回・4回・5回と走者を出し、走らせると打ったライナーが正面をついての3WPとなってしまい、最後まで小宮G八木投手(写真中)池田投手を崩せずに、苦杯をなめる試合となった。
★昭島W 2対7 小宮G

 相手の幸運打、味方の不運打は、野球の常だが、結果、昭島Wは、再三のチャンスがありながら打ち勝てなかったのが負けの原因だ。試合後に、旧友の小宮Gの千葉捕手と話をした「このチームはチャンスにヒットが打てるんです」と云っていた。一言もありませんでした。
 2週後の土曜日、最後のR戦に備えて、最善の体制で臨み、悔いのない試合をします。
★昭島W55齊藤修








2022/10/26 14:41:00|還暦野球
若手の特打! 昭島W55

《10月26日》
 一夜明けて、素晴らしい青空の昭島市大神球場。今日の昭島WRチームは、武蔵村山Fとの古希戦だ。
 昭島は枝広投手、武蔵村山は渡部投手(写真上)が先発。両投手とも好投して5回を0対0の拮抗した好試合となる。6回武蔵村山は、1死から1番の原選手がセンター前ヒットで出塁し、2死から4番小川選手がレフトへの適時打と守備の乱れで3点を挙げる。その裏、昭島は根本選手のレフト前ヒットと1番熊谷選手の2塁打で1点を返す。
★昭島WR 1対3 武蔵村山F
 この試合にセカンドを守った湯澤選手は、女性だった。堂々たる打席での構え(写真中)。打撃も良く、ピンチに素早く1塁カバーに入り失点を防ぐなど、素晴らしい活躍の選手でした。

★試合後に、坂本、松原、ちょっと不振の秋山の3選手の特打をC面で行った。バットを替えた松原選手は打球の伸びが良くなった。坂本選手は外野白ポールを越える打球を放った。秋山選手は低いライナーの打球が出始めた。良い良い。全ては、次のR戦のための特打だ。練習すれば、必ず結果は出る!! ★昭島W55齊藤修
★W33→10/29 8:00集合、対小宮G戦。








2022/10/22 17:30:00|還暦野球
二刀流の山邊選手 昭島W55

《10月22日》
 TWL秋季大会は後半に入った。昭島ホエールズは、ここまで1勝3敗で、今日の5回戦、剛球松本投手を擁する八王子フレンドリーとの対戦だ。昭島Wは、エースの山邊投手が先発だ。
 昭島Wは、初回いきなりの2三振。八王子は、1番2番が出塁したが無得点。2回は、八王子の守備の乱れで無安打で2点を先攻。八王子も、すかさず2安打で1点を返す。
 4回昭島W1死から枝広選手が左中間に3塁打、坂本選手がDB、盗塁で2塁3塁とする。次打者山邊選手にW55は、スクイズのサイン出したが、タイムをとって協議、山邊選手は強行を希望、バスターエンドランに切り替えた。
 結果、八王子松本投手の速球を、山邊選手がたたきつけた打球は、前進守備の間をぬけて2点適時打となった。これが決勝点になってこの試合を辛勝した。
 山邊投手は、9安打を許し、後半足を痛めての粘投だったが、自らの適時打など、まさに二刀流の活躍だった。
 
試合は、双方ともミスがあったが、最後は昭島Wが守備力で勝り、苦しい試合を乗り切った。
☆昭島W 5対3 八王子F
★今日の試合から、新入会の山本選手が参加した。久しぶりの野球、まさにぶっつけ本番の1部の試合。チームバッティングができる選手、今後の期待は大きい。 
★昭島W55齊藤修








2022/10/15 15:24:00|還暦野球
もう一度!昭島W55

《10月15日》
 今日の昭島ホエールズは、強敵の国分寺シニアとのR戦の4回戦目だ。6時半ごろにグランド管理者の昭島メイツ加藤氏から「今日の試合は絶対にやりたい。グランドを整備し、乾くまで(写真1)、試合の時間を延期するように」と電話があった。
 試合は、約30分遅れで、昭島Wの先攻で始まった。国分寺は高丸投手(写真2)、昭島Wは山邊投手が先発。
 昭島Wは、1回表、無死1塁2塁から3番坂本選手がきれいに送りバントで走者を進め、2点を先攻した。と、ここまでは良かった昭島Wだったが、残念ながら3回から守備の乱れと国分寺の適時打で大量リードを許す。
 昭島Wは、4回から坂本投手(写真3)が継投する。これから還暦野球の投手として経験を積ませたい投手だが、図らずも、今日がR戦の初登板となった。
 5回、1死から四球、四球となり、ここまで2安打している国分寺7番浜仲選手を申告敬遠して満塁とする。だが、次の8番中野選手の一打は、高く上がってライト線にポトリを落ちる幸運の2点適時打。この一打で、昭島Wはギブアップとなった。
 中野選手の打球を見上げる国分寺のベンチの選手諸君(写真4)に、中野選手の適時打の写真を送ります。
★昭島W2対9国分寺シニア
★前から云われていたが、監督の声が、やたらうるさいらしい。試合に夢中になると、つい声がでかくなる。少し気をつけよう。今日は敗戦! チームを立て直して来週のR戦にもう一度、戦闘モードで臨みたい。だが、すると、また声が大きくなるかな。 ★昭島W55齊藤修