還暦野球昭島W55野球日記

子供の頃から、大好きだった野球!喜寿を過ぎても野球ができる環境がある。まだまだ野球を楽しめる喜びを、多くの還暦選手と共に分かち合いたい。 ">
 
2022/11/27 5:43:23|還暦野球
感謝!昭島W55

《11月27日》
 昭島ホエールズは、昨日の土曜日に、昭島メイツと親善試合を行った。昭島Wは、今季で退会するエースの山邊投手の退会記念試合との位置づけで試合に臨んだ。
 昭島Wは山邊投手(写真1)、昭島メイツは中嶌投手(写真2)が先発。初回は、両チームともチャンスと作りながら得点できず。途中、昭島W無死1塁2塁で、センターにいたロートン選手が、2塁に走り、中嶌投手の牽制球で2塁走者がアウトになる珍プレーも出た。
 山邊投手3回までの登板で、昭島Mの攻撃を零封に抑えて流石の実力投球をみせた。一方、中嶌投手も5回まで昭島Wを無得点に抑え、拮抗した試合内容となった。
 後半、昭島Wは、守備の乱れが出て、昭島Mの適時打なしで4点を失う。最終回、昭島Wは、リリーフの椎野投手を攻め、熊谷薫、横山、須田選手の連続適時打で2点を返し、なお、2死2塁3塁の一打同点の絶好のチャンスに1番の大沼選手に打席が回る。
 ここで昭島M河村監督、「タイム!申告敬遠」、大沼選手「エ〜!打たせてよ」と言いながら、しぶしぶの1塁走者(写真3)で、満塁となる。結果、椎野投手が次打者を三振にとりゲームセット。
★昭島W 2対4 昭島M
 試合後、昭島Wを1部昇格の夢を実現させてくれた山邊投手に、W55齊藤監督から感謝賞のシャンパンを送り、皆で記念写真を撮った。山邊投手、3年間ありがとう。
★昭島W55齊藤修








2022/11/16 17:56:00|還暦野球
決勝打!昭島W55

《11月16日》
 秋空の昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、国立FSとのM戦だ。各チームとも厳しいR戦を戦い抜き、これからは、楽しめる試合です。
 昭島W枝広投手、昨日はコロナワクチンとインフルワクチンを接種しての先発登板。ベンチで見ていると、やはり制球、球威が欠けている感じで、1回〜2回で4点を失う。
 5回、その枝広選手が、ヒットの小嶋選手を置いて、豪快に左中間を抜く2点HR(写真左)を放ち、2点の勝ち越しとなる。
 5回裏、継投で坂本投手が登板(写真右)、だが、制球難から出しだ2走者を置いて、右中間に2塁打を浴びて同点となる。
 同点の最終回、1死から秋山選手が内野安打、坂本選手H、枝広選手Hで2死満塁となる。ここで6番キャプテンの打席で、熊谷キャプテンが、監督のW30齊藤(写真中)を代打で指名。久しぶりの打席だったが、落ち着いて投手の球が見えた。3-2から外角球をライナーでライトに打ち返し2点適時決勝打となる、続く松原選手の追加打で3点を挙げて、この試合を勝利した。
★昭島W 9対6 国立FS
 この試合に継投で登板した坂本投手、制球難で出した2走者を置いて、直球を右中間を抜かれて2点を失う。だが、5回、6回とカーブを駆使して5三振を奪う。確実に進歩している。
★昭島W55齊藤修








2022/11/12 14:08:00|還暦野球
限界を知る。昭島W55

《11月12日》
 今日の昭島ホエールズは、大南球場で東京エンデバーズとの秋季大会最終R戦。勝った方が、1部残留となる大事な試合だ。昭島Wは山邊投手、東京Eは荒川投手が先発。
 1回表、東京Eは、四球の走者を置いて、3番内藤選手がセンター前ヒットで先制点を挙げる。裏回、昭島Wは満塁から山邊選手が右中間に逆転の適時打を放ち逆転する。
 2回3回4回と両チームともチャンスをつくるも、両投手の力投で抑え、拮抗した試合が続く。
 5回表、東京E10番打者の熊谷選手がセカンド内野安打を打つ。ここで昭島W山邊投手の足がつりはじめ、苦悶の投球となる。前回の小宮Gとの対戦でも、山邊投手の足の故障から失点したので、心配したが、結局、その通りとなってしまった。
 満塁から4番八木選手に逆転打、5番佐々木選手に追加点打を浴びて、大量5点を失って、勝負は決まった。
★昭島W 2対6 東京E
 昭島Wは春大会には、守備を鍛えて1部に昇格した。だが、1部では、守備のみではなく、打撃も強くないと勝てない現実があった。昭島W、序盤にリードして幾つか勝てる試合があったが、後半に相手の打撃に屈してしまった。これが1部の限界であることが理解できた。だが、昭島Wは、確実に実力10%UPしていることも確かだ。
 今季で、山邊投手は昭島Wとの契約が切れて退会する。昭島Wは、来季、新体制で2部での再挑戦が始まる。還暦野球、まだ続くぞ!  ★昭島W55齊藤修
 








2022/11/09 15:33:00|還暦野球
久し振り!昭島W55

《11月9日》
 秋晴れの昭島市大神球場。今日の昭島ホエールズは、昭島レインボーとの合同チームで、村山キングスと古希戦だ。試合前のじゃんけんで、また、負けた。確率は1/3なのに、12連敗だと思う。何で勝てないのか!
 試合は、昭島W先発の枝広投手、素晴らしい立ちあがりで、1〜3回2死まで、無走者の好投。だが、DBから連続四球で満塁に、ヒットを浴び、更に4番の山田選手に走者一掃の2塁打を打たれ、4失点の献上となった。
 だが、この日の枝広選手は、第1打席〜第3打席連続の3塁打の6打点の活躍。自らの失点を跳ね返した。良い当たりだったのに3塁で止まってしまい、HR2本損したよ。K戦久しぶりの勝利でした。
★昭島WR 11対8 村山K
「問題」 同点となった最終回、昭島Wの攻撃、2点を追加して、なお、走者3塁で、八巻選手の一打(写真3)は、ライト前ヒット。3塁走者はホームイン、打者は、ライトからの送球前に1塁セーフ。ここで1塁手が送球を後逸し、昭島のベンチ前にころがる。ベンチ前の昭島の選手が、転がってきた球を思わず捕球してしまった。
 
この事態に審判と両チームで協議(写真4)となった。さて、皆さんのジャッジはどのようになりますか?
「ジャッジ」プレー中に、相手の送球を捕球した行為は、守備妨害に該当し、打者はアウト、3塁走者は、3塁にもどり得点は認められない。となった。
★昭島W55齊藤修 
★W33 11/12 8:30大南球場、対東京エンデバーズR戦








2022/11/05 15:04:00|還暦野球
チーム練習

《11月5日》
 今日の昭島ホエールズは、試合がなくC面で練習だ。
 A面では、昭島メイツとエンデバーズが対戦、両チーム投手の力投で拮抗した試合となったが、5回福井選手がレフト線に豪快にHR(写真上)、その後、周藤選手も左中間にHRを放ち試合をリードした。
 昭島Wの練習では、大沼、田山選手が加わりベテラン選手を引っ張ってもらった。基本の守備練習の後、上位打線と下位打線(写真中)を分けて打撃練習を行った。
 フリー打撃では、山本選手や田山選手が好打を放つと、大沼選手(写真下)が高めの球を豪快にレフトポールに打ち込んだ。
 練習では、試合のキーポイントとなる選手に、バント練習をしてもらった。バント球を絶対に投手に取られないよう、繰り返しライン際を狙う練習をした。
 12日土曜日の最終R戦では、全ての力を出したい。
★昭島W55齊藤修