アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
そうだ 器楽曲聴こう
そういえば、師匠からお送りいただいたヨー・ヨー・マさんのチェロを聴いてからしばらく器楽曲のCDを聴いていないなー  (=_=)

で、何聴こうか・・・。ヴァイオリン・・、うん 久しぶりに3大ヴァイオリン曲。
で、次 何聴こうか・・・。ピアノ・・・・、む・・・ うん、ピアノ 箱物あったよな・・ (^_-)
piano masterworks 50cd

で、誰聴こうか・・・。やっぱり ショパンかな・・・・・。 
舟歌嬰ヘ長調Op.60
次は EMIから 夜想曲・・・ビアノソナタ 第2番

なぜかショパンを聴いておりますと、必ずと言って良いほどフランスの詩人ポール・ヴェルレールの詩を思い出してしまいます。 条件反射??  (*_*)
ご存じのように、ヴェルレールは放蕩三昧の詩人であり、ショパンは何となく潔癖症のイメージ。しかし、詩心はなぜか相通ずるものがあるように感じるのです。

フォーレをはじめ何人かの作曲家が、ヴェルレールの詩を題材に作曲をしておられますし、日本の さだまさしさん も詩人の題材で作詞作曲をしておられます。

で、いつの間にか ショパンがバックグラウンドミュージックで、世界詩人全集など読んでいる私がいる。ボートレーヌ・ランポー・バイロン。夢中で何度も読みふけった時代がありました。 悪の華 なっかしいな・・・・
今はただ郷愁感・・・・・ もうパッションは灰となった・・・・・

で 更に いつの間にか シャンソンのCDなど聴いている自分が入る。

何となく とりとめのない日がな一日で終わり。

ウ・・・・・ シャンソンでも聴きますか?


 







2017/11/18 11:02:01|ゴルフ 武者修行
旧交を温める
昨日は隣の市の青年部会(源泉会とのこと)主催のゴルフコンペが青梅ゴルフ倶楽部で開催されましたので参加いたしました。天気最高。

ある社会福祉協議会主催のゴルフコンペで、前職でご一緒に仕事をしておりました方々とお会いし、是非今回のコンペに参加しましょうと声をかけていただきました。
前職でお付き合いを頂きました方々とご一緒にコースを廻り楽しい一時を過ごさせていただきました。 感謝です。

ゴルフが終わり一端自宅に戻りましたが、反省会と言うことで創作料理のお店に再集合し、ゴルフ談義で2時間もワイワイ・ガヤガヤと・・・・・。

お話しを伺えば、大分前から7人ほどのメンバーで。月一回のコース巡りをしておられるとのこと。私も加えて頂くこととなりまして、早速来月の日程をお教え頂き、又楽しみが一つ増えました。

但し 『君子の交わりは淡きこと水の如し』を守り、互いのプライベートなことには足を踏み入れず、ゴルフ談義に華を咲かせることと致します。

で・・・・ コンペの成績ですが、120名参加の丁度60位。もっともダブルペリアル方式ですがね。
跳び賞で、洗剤とサラダ油セット 8000円相当を頂戴いたしました。

で・・・・ 家に帰りまして、妻に3000円でお買い上げを頂きました。
はい、 参加費が3000円でしたので・・・・・ ウィンク  モトトッタゾー
「妙にシビアですね」とは妻の回答  目を見張る

お疲れ様でした。

 







古楽の魅力
HMVで買い求めたのですが、まだ聴かないでとっておいたCD。
今日は清涼とした静かな朝。身の引き締まる気温ですが古楽を聴くには一番良い季節ですね。

で聴きました。

ジョスカン・デ・プレ:ミサ&モテット集 2CD
ポール・ヒリアー指揮ヒリアード・アンサンブル

ルネサンス期のフランドル楽派中期の作曲家で同年代にはオケゲム(オケヘム)がおりました。ミサ曲・モテット・世俗曲等多くの作品を残されておりますが、古楽である彼の評価は現在ではどうなのでしょうか。もちろん少数派なのでしょうが、彼に関する多くの文献等は毅然として多数存在しております。

私は評価はそれぞれで宜しいと思うのですが、古楽にのめり込んでいった間違いない作曲家のお一人です。そして、今回もヒリアー指揮で同アンサンブルがその見事なハーモニーを聴かせて下さいます。
彼らと、タリス・スコラーズ、ジョスカン・デ・ブレ室内合唱団等限られたグループ以外には現在で歌いこなせる方はいないのでは無いのでしょうか。

私もGimellレーベル等で何枚かのCDを持っておりますが、何時聴いても心休まるその調べに平安を得られております。

宜しければ アヴェ・マリア をお聴きください。6分少々の曲です。
そして、人間の声とは何というすばらしい楽器なのかを堪能いただきたいですね。








2017/11/13 11:44:33|のんびり行こうぜ
ポチ袋
ちょっとお世話になった方へ志をお渡しすることがございますが、さすがにむき出しではいけません。と申して、ティシュでくるんでお渡しするのも品がない。

以前は自分で千代紙を折りましてボチ袋を作り、財布の中に4・5枚持ち歩いておりました。

部下と飲んだときにも、先に帰りますからと言って、むき出しでカンパをするのも・・・
まあ 部下なら良いか・・・・

しかし、ゴルフ場でお世話になるキャディーさんにはそうはいきません。やはり気持ですから少額なのですが、そこは テュシュにくるんだり、むき出しではいけません。

余談ですが、きちんとお礼を致しますと、キャディーさんの対応も、下手な私にも丁寧に接して下さいます。まあ、志 云々では無いのでしょうが・・・・・教育の問題かな・・・

もっともバブル期にはお給料より志の方が多かったとは、キャディーさんのお話し。 

で、オークションで探しますと、ほんと世の中何でもありますね。 ポチ袋ありました。

若い時海外に行ったことがありますが、完全なチップ社会。朝起きましたら枕の下に1ドルコインを、トイレもチップ。ポーターもチップ。逆にこちらの世界では完全むき出しでないといけません。
これもいかがなものか・・ まあ  ローマに入ればローマ人にしたがえ ですかね。

話が飛びました 綺麗なポチ袋ですね。
 







2017/11/11 15:23:00|のんびり行こうぜ
無職なので
仕事を辞しまして早11カ月。別段何かに不自由するわけではございませんが、初めてお会いしました方にご挨拶を申し上げるとき む・・・・・・・・・

そうです、勤め人なら『名刺』がありますので、とりあえず名刺交換と相成りますが、現実職を離れますと ただ名前(名字のみ)を言うだけです。

これではお相手の方に取りましては、印象は今一。
かと申しまして特段の印象付けをすることも叶いません。 (@_@)
逆に申せば、長年のサラリーマンのしがない性なのかもしれません、自己紹介も名刺がないと不安なのですね、

よって名刺を作ることと致しました。

ネットで注文すればデザイン・フォーマット・フォントも自由に選べますし、表・裏面には簡単な自己紹介を画像入りで作成できます。

が しかし、 職業は無職ですので 
ここは しゃれっけを出しまして 職業のランは 無職・無害・無芸 としました。
当然 会社名 無し。

まあ使用目的もほとんど決められたお付き合いの人となるでしょうから、許していただきましょう。

写真は たとえばの見本です。