私のクラッシック音楽の師匠より、膨大な教材が届きました。
実に　４１，８０４項目。　あちゃー　　

万一原本を失ってはいけないので、この資料をパソコンにコピーをして入れることに致しました。が　しかし　取り込み作業が約６時間との表示。　まあ今午後３時だから夜の９時頃には終わるだろうと、別のパソコンを起動させ、「ながら族」・・・・・・・
しかし、今度は　終了まで２０時間以上かかるとの表示・・・？？　まあそのようなことはままあるので様子見としました。私のパソコンはそれほど悪いスぺックではないのでそのまま続行。

しかし、４万以上の項目が、大フォルダー８つに分かれ、そして例えば１番の大フォルダーは８つの中フォルダーに分かれ、さらに６０ほどの小フォルダー・・・・そして項目別フォルダーへと整理されております。

師匠のご性格。几帳面と申しましょうか整理好きと申しましょうか・・・感服というよりついて行けませんといった驚きです。　m(_ _)m

結局、途中で２０項目ほどコピーができないものもありましたが、事実４１，７００余の資料は保存することが無事終了。深夜３時でしたので約１２時間の取り込み作業でした。（パソコンから離れなければ８時間ぐらいでしたでしょう）
コピーができない２０項目に関しましてもメモ書きをしておきましたので項目名をちょっと短くしての再インストールとなります。

そして原本が保存されているかどうかのチェックも行いまして無事　一安心です。

今日はフリーソフトを使いまして、どのソフトが一番良いのかのチェックを行います。
いや、何度も試みているのですがね、今一「これで行くぞ」と言う意志が定まらない。
逆に互換性はありますので、問題は無いと言えば無い・・・・　それが逆に一本化できない理由でもあるのですがね。　しかし、データの拡散だけは防ぎませんと、かつての二の舞に・・・・・　(-_-;)　

当然、師匠がご使用になられているソフトと統一することが一番良いのでしょうが、（早速試しまして、もちろん何の問題もありませんでした）　が　しかし　実は私自身にちょっと問題がございまして、　(-_-;)　外国文字に弱いのです。ですから極力難しいものは、和文に変えようと考えておりまして、そのためにはさくさくと変えられるものが宜しいと感じるわけです。

まあ受験勉強ではありませんので、できることからこつこつと、師匠の丁寧さまでには追いつきませんがね。

師匠ありがとうございました。　!(^^)!　(^^)!　!(^^)!


 

２３日の早朝２時３０分。　トイレにおきまして　アイスクリームを食べまして（子供より始末が悪いですね）、白湯を飲んで又布団に戻りました。
こうなるとなかなか寝付かれませんので、何となくテレビをつけますと「スティーヴ・ライヒ」さんのチェロとヴァイオリンの為の何タラ・・が放送されておりました。何タラ・・が思い出せないのですがね。

はじめは演奏を見ていたのですが、やはり音楽は音だけがよいと感じ、目をつむって聴いておりましたが・・・・・・・　いつの間にか寝てしまいました。
そうです　ミニマルミュージックには何となく眠りを誘うリズムがあるのです。

で　今朝昨夜の新聞を見ますと　記載が無い。　ネットで番組表を見ても探し出せない。

あれは夢だったのだろうか・・・・・・・・

今日は師匠からご指導を賜りました「スティーヴ・ライヒ」の作品をもう一度聞き直そうと思います。

聴き損じたと言うべきか　良い子守歌と言うべきか　夢で会いましょ・・・でした。

ゴルフは目的のホールに何打で到達するかと言うターゲットスポーツです。
広意で言えば、サッカーやバスケットボールもターゲットに向かってボールを運ぶスポーツです。
多くのターゲット球技スポーツがそうであるように、攻守に分かれての競技です。

しかし、ゴルフはすべて自己責任のスポーツであり、守備は自然を背景としています。
風などの天候、ハザード（池や川）、バンカー、そして立木やグリーンのうねりです。

自分で打った球は、最後まで自分でターゲットに到達しなければなりません。そして通常のプレーでは審判はプレィヤー自身です。そこに紳士のスポーツと言われる所以があるのでしょう。
ほとんどのコースはパー７２打となっておりますが、これはあくまでプロやハンデの少ない方の目標目安であり標準値です。

日本の全ゴルフ人口の内１００打以内でコースを回れる方は全体の３割です。そして安定して１００打以内で回れる方は更に少ない方々です。

かく申す私も、今日は１００を切れたと思えば次回は１１０打も打ってしまいます

しかし、直近１０回のラウンドでは、ベスト１０に入るスコアが６回出ており、練習を開始して２年７カ月何とかゴルフらしくなってきたのでしょうか。

今では健康のためにと思いプレーを楽しんでいますが、やはり上手になりたいと思うのはやりがいのある深いものが潜んでいるからなのではないでしょうか。

 

クラッシック音楽のCDを本格的に集め出して２０余年。現在はその数を把握できなくなってきております。多分６０００枚を超えたのかな程度です。
そして、何とかこれらを８テラのハードディスクに収められれば、後はパソコンからアンプスピーカーへと接続していつでも簡単な検索にて音楽が聴けるようにと努力をしてまいりました。
しかし、ＣＤをハードディスクに収めるときに、何のソフトを使うことが将来にわたって一番良いのかで散々と試行錯誤を繰り返しました。

例えば、作曲家が解っていれば問題はないのですが、曲名しか思い出せないとか、テレビのコマーシャルの音楽・・・何だっけかな？　いや曲名は解っているが同名の曲が何曲も有る場合（例えば　アヴェ・マリア　スターバト・マーテル　レクイエム　など）
極力検索機能を自分なりに改善をしていこうと努力してまいりました。

写真はクリックしていただければ　大きくなります。

ITunes・Bee・Ｗｉｎｄｏｕｓ　等々・・・・・・・

各ソフトにはもちろん良い点も沢山ありますが、どちらかと申しますと現在の歌手やグループを中心とした記録方法が主流のようで、どうしてもクラッシック音楽には帯に長し・たすきに短し・・・・・・・
作曲家・題名・作品の分類（交響曲・器楽曲・声楽曲　等々）・指揮者・演奏者あるいは演奏楽団等を最低は分けておきたいと考えました。
特に私は歌曲・合唱曲に関しまして、歌手・合唱団の分類もしておきたいのです。そしてレーベルの記録も大切です。

iＴｕｎｅｓのソフトを自分で項目の変更を行い、何とかまとめ始まりましたが・・・・む・・・・・・

そして、他のソフトでもチャレンジしましたが・・・・・　

その時、ソフトのバージョンアップができるので試しましたら、自分の中で混乱を生じてしまいました。旧バージョンの内容は必ず維持されているものなのですが、加えて何ができる・何々もできる・・・・・そして音楽のファイルだけでよいのですが、写真だムービーだとなると邪魔になってまいります。

この度、私のクラッシックの師匠からご提案を頂き、ここは気を入れなをしてとりあえず現状を整理することとなりました。
何とか　手持ちのA/Dコンバーター(デジタル信号をアナログ変換する)ものも有効に生かしてすっきりとしたクラッシックライブラリーを構築していきたいと考えます。

当面の　ライフワークになりそうですね。　む　当面の・・・・・・・・