アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
2017/12/22 16:19:00|ゴルフ 武者修行
打ち収め
本日は、今年最後のゴルフに行って参りました。今月は既に飯能パークCCにて今年のゴルフラウンド最後と思っておれましたが、幸いにお声がかかり行って参りました。

前半ハーフはボロボロ。まあ体が硬く、へなへなボールでしたが、後半は何とか持ち直してのコース巡りでした。

忘年会も2回ほどお誘いがあり、これまた何とか無事に終了。

退職して1年は瞬く間に過ぎました。1年の早いこと・早いこと。

人生の余生は楽しんで、いっぱい思い出を作りたいものです。

来年は70歳。でもまだ若い者には負けませんよ・・・・・ ほんとかな? (?_?)
 







2017/12/12 11:46:00|レクイエムに魅せられて
ストリートビュー 発見
ネットで音楽を聴いておりましたら、すばらしい演奏を発見しました。

フランスで偶然出会った旅行客のピアノ二重奏が美しすぎる

是非聴いてみて下さい。7分の演奏です。




こちらもすばらしい。 でも探してみればきりがないかも・・・・







指導進化論
一昨日 音楽の師匠からモダンJAZZのモンク(ピアニスト)の『Thelonious Monk Septet』をお聴きなさいとお教えいただきましたので早速聴き、そのすばらしさにブログをアップしました。

と・・・・ 昨日には 「いや、間違えました『Thelonious Monk - Monks Mood』です」とのご連絡。
早速、聴きますと これが 渋 渋い これぞ大人の耽美なJAZZ。
そうです二十歳の頃は何も知らず、新宿のJAZZ喫茶でしたり顔でコヒーを飲んでいたことが恥ずかしい。アラ70にもなっても小生のような甘ちゃんにはチット難しい感じもしますが、あまり理屈に偏らず ただ聴くべし。
む・・・・ 渋 こんな渋さが解るようなジジイになりたい。

でも、師匠から間違って何かをお教えいただいたことはないので、「これは徐々に私をJAZZの世界に引き込む為のパラドックス陰謀か」 (@_@)

もしかすると、今夜あたり 又 違ってました ○○でした などとお知らせがあり、一ヶ月後には 私はどっぷりとJAZZの世界に足を踏み入れている・・・
てなことは無いでしょうが、 いや やはり ご指導進化論 かも (-_-;)

でも、 今日はこの後 『Schutz Psalms of David Disc』(シュッツ)を聴きます。

でも、渋い 
Thelonious Monk - Monks Mood』 お聴きになりますか








monk`s music
師匠から

JAZZ の Nonks Music をお聴きになったらいかがですかとのご連絡を頂きました。

で・早速 聴きました。
セロニアス・スフィア・モンク(ピアニスト)が製作したものですが、何とも穏やかで、心休まるモダンJAZZです。
特に、 01.のAbide With Meは 賛美歌のようでこれからの季節には立派なクリスマスソングです。 Abide とは<英英辞典の説明>では『たとえ賛成していなくても、決定や規則や契約を受け入れて従うこと』とのこと。悪法も又法なり などと強面な意味ではなく、リベラルであっても民主主義は守ろうよ・・・と言った感ですね。

Thelonious Monk Septet』
01. Abide With Me 
02. Well You Neednt 
03. Ruby My Dear 
04. Off Minor 
05. Epistrophy 
06. Crepuscule With Nellie 

最後の Crepuscule With Nellie と言う曲は ジョン・コルトレーンとのコラボですが、これが又いい。ちょっと アンニョイな感じで、 想像してみて下さい。

夏の浜辺で人気もまばらになり、太陽が南太平洋に真っ赤に沈む時間に、グラスの水滴をぬぐってバーボンをぐっと飲む。今日の穏やかさが人生の至福の時、そこには喧噪も争いも無く・・・

あ・・・ 危ないJAZZに魅せられている私がいる。 これは師匠の変速技か 困った

皆さんも この曲はご存じでしょう 「ラウンド・ミッドナイト」 (Round Midnight








2017/12/01 12:36:09|レクイエムに魅せられて
音楽管理ソフトを再検証 その1
手持ちの音楽CDが2000枚を超えてくると何らかの形で管理をしなければ収拾が付かなくなってまいります。極力私は作曲家別に棚に並べてはいるのですが、時には指揮者別、作品名別に並べた方が探しやすいことも事実です。

音楽CDライブラリー管理ソフトが世の中には沢山ありますし、特にフリーソフトの有効活用はお手軽です。又 他のソフトに乗り換えることも気軽にできますね。(私は同時に3つのソフトを使用中)
パソコンがWindowsであればMedia Playerは標準で入っています。(以下 Win p とします)。
そこで、もっとも評価の高いであろう(主観)3つのフリーソフトを検証してみます。

Win p  iTunes    Music Bee です。

それぞれの基本的な説明は フリーソフト 『『窓の杜』さんでお調べいただきたいと感じます。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/nav/genre/pic/music_musiclib.html

私はクラッシックのCD管理を主目的にしておりますので、あくまで使い勝手の良さから検証したいと考えます。
まず管理上最も大切なのは、インデックスですがWin p は割とあっさりしていまして、作曲家・指揮者・アーティストと最低限は選択できるようになっています。但し、読み(索引)インデックスはありません。まあ自分で作ろうと思えば作れますがね。

次に iTunes ですが作曲者は読みもありますが、なぜか指揮者のインデックスがありません。それに変わってアルバムアーティスト とアーティストがそれぞれ検索付きであります。どちらかを指揮者し、どちらかを演奏者にすれば、まあ一応はOKかな。
でも、問題はオムニバス作品はどうするの・・・・
CDをPCに取り込んだ後。曲のプロパティで編集はできますが、む・・・やはりクラッシックには ちと インデックスが足らないかな・・・

最後に Bee は 作曲者・指揮者のほかにも作詞者のインデックスもありますし、アーティスト欄も5つあります。これですと、一応演奏楽団と演奏合唱団、ソロ歌手等も入れられますね。
そして JAZZ の管理をされる方でしたら、セッションメンバーも記録できますし、プロパティーでのタグ編集もかなり豊富です。そしてカスタマイズしたいと思ったときに、16個のカスタマイズ欄と25個のバーチャル欄が使用可能です。

それぞれのソフトにはソート機能(並べ替え)や歌詞を登録する、評価やディスク番号トラック番号等共通項目です。

ある意味、CD管理ソフトは開発し尽くされた感もあります。後はどのジャンルの音楽を管理していくかと 好みの問題 (-_-;) の様な気も・・・・・・(@_@)

で 結論  で 結論が 出ません・・・・・m(_ _)m 

CDはとにかく エクセル台帳で管理したものは、青ラベル。オークションなどに出してはいけないものは 赤ラベル。 PCに取り込んだものは金ラベルを貼っての棚管理。
故に 青・金 又は 青・赤・金 でPC管理ソフト済みが解るようにしております。

棚管理でしたら 本当はエクセルではなく アクセス管理が良いのですがね。
そうすれば、何にかまわずCDに番号を振って、番号順に棚に収めれば、いつでも簡単に探し出すことは可能です。 しかし・・・ しかし・・ですよ、それでは私の美学に反するというものです。やはり ペルトはペルトの棚ですからね。
え・・・・ コード番号を10桁にして コード管理にすれば それも可能ですが・・・・・。
そしたら コード管理表も作らなければ ・・ やめよう 9999名の作曲家・・撃沈。

今回の検証は Win 7 にインストールしたフリーソフトでの各バージョンの検証です。バージョンが違うと若干違いがあることをご理解下さい。

又 違うソフトで検証できましたら ご報告いたします。
ご意見・知恵袋お願いいたします。