クラッシック古楽の合唱曲を大分聴いて参りましたが、とは言っても手当たり次第的な感は拭えないのが現実なのですがね。
はたと、そういえば北欧の合唱曲を聴いていない事に気づき、この度HMVさんにまとめて20数枚注文いたしました。しかし、やはり半数以上はお取り寄せとのこと。 まあしばらく待つことといたしましょう。
北欧はノルウェー・スウェーデン・フィンランド・そしてデンマーク・アイスランドの5カ国。まあお隣にはバルト三国もございますが、今回は五カ国に絞っての注文を主といたしました。
しかし、デンマークのニールセンの交響曲はすべて聴いておりますが、管弦楽曲は聴いておりませんし、合唱曲に至っては全くゼロ。 フィンランドのシベリウスは幸いに交響曲・管弦楽曲・合唱曲と大分聴く事ができておりますが、歌曲はやはりゼロ。ノルウェーのグリーグに至っては虫食いのような聴き方で、これまたお恥ずかしい限り。そういえば「ペール・ギュント」ももう何年聴いていないだろうか。
そして、全く聴いたことがないステ−ンハルマン。ルーセンベリ。 本当に・・・・・ どうしよう。
よろしければ「ベール・ギュント」から「オーゼの死」をお聴きください。
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