アルボス 樹

運動音痴がはじめて出会ったゴルフの楽しさ。 そして幾分なりとも落ち着いて音楽を聴く 環境が出来、良き師匠にも出会うことが出来ました。
 
カウンター テナー
カウンターテナーとは、クラッシック音楽における成人男性歌手のパートの一つで、女声に相当する高音域を歌う。カウンターテノールとも言います。
変声を過ぎた男性が裏声(ファルセット)や頭歌を使って、女声パート(ソプラノ等)あるいは女声に相当する音域を歌うことを言いますが、ボーイソプラノや、変声前に去勢することで高音域を保つカストラートとは区別されています。

実は、私 唯一声楽のパートで嫌いなのがこのカウンターテナーのパートなのです。特にテレビでの演奏は絶対と言っていいほど見ません。世界には有名なカウンターテナーの方が大勢おられますし、たとえばスラヴァさん、又日本の方の実力も世界で認められるほどです。

ボーイソプラノはすばらしくフォーレのレクイエムなど女性の方より、コボルが振った時のボーイソプラノの方がすばらしいと感じるのですが。

しかし、2014年40年間の活動を停止したヒリャード・アンサンブルのカウンターテナーであるディヴィッド・ジェイムズさんの歌声はなんとすばらしい声なのでしょうか。そしてこの4人のアンサンブルにはなくてはならない逸材です。

今回、私のクラッシックの師匠が ECM最後のレコーディングアルバムをお送り下さいました。
改めて、ヒリヤード・アンサンブルのCDを思い出しますと、なんと多くの感動を頂いたことか。

モリムール。オフィチウム。ムネモシュネ。祈りと賛歌。そしてペルトのヨハネ受難曲等々です。

ヒリャード・アンサンブルは永遠に不滅です。







Tommy Flanagan

私のクラッシックの師匠からたくさんのCDをお送り頂、早く聴きたいのですが昨日までは弊社グループの第31回安全大会がございまして、準備・大会・反省会と多忙を極めました。

そして本日は休みなのですが、どうしても東京地方裁判所の近くに事務所を置かれている弁護士事務所に行かなければなりません。戻りは早くても17時。

そしてその後は私どもの事業所にお入りいただいた新入社員の歓迎会がございます。(又飲む (*^_^*))

ああ、いつになったらCDが聴けるの。

師匠からお送り頂いたCDの中に、JAZZがございまして。
Tommy Flanagan 22CD 

感想は後日。

師匠 ありがとうございます。楽しみに一曲・一曲聴かせていただきます。

 







2016/06/17 14:41:12|レクイエムに魅せられて
師匠から

昨日、私のクラッシックの師匠からお便りがございまして、CDをお送り下さるとの事。
もちろんサヴァール先生の『自然の猛威』は楽しみです。
そして 写真 左から4番目のMORTON FELDMAN 他のCDも今から楽しみです。
たぶん  写真 2 の作品だと思うのですが、そしてカンチェリの キアロスクーロと トワイライトのCDもあります。どれも私は聴いたことがありませんが、私の師匠は私よりも私の嗜好をご存じですので楽しみは倍加します。
一度ご指導を受けて、初めて知る新たな音楽の世界にいつも    う・・・・・・ 
と唸る私です。
古楽も宜しいのですが、現代音楽家はまさに旬と言うべきでしょうかね。

師匠 たぶん明日着くのでしょうが楽しみにしております。いつもありがとうございます。

追伸
師匠のお嬢様 お人形よりかわいいのですが、さすがに写真はUPできませんね。
暑くなるから、気をつけてね。 東京の じいじ から。







HMV待てません
クラッシックCDをHMVさんに注文したのですが、「お取り寄せ」の商品が約半数。
届くまでにはまあ早くても1カ月は掛かることでしょう。

なかなか待つのも根気がいりますので、とりあえずyahooさんでぼちり・ぼちりとやりまして、
 グリーク/ピアノ曲ノルゥエーメロディVol.1から3/pf.ノクレベルグを落札。
更に抒情小品集、バイオリンソナタ、チェロソナタとグリークに絞って落札。

まあしばらくは、「音楽聴きたい」渇望症からは免れそうです。

梅雨入り本番。雨ならクラッシックですね。



 







2016/06/13 11:26:00|のんびり行こうぜ
facebook
facsbookの功罪とまでは申しませんが、過日お亡くなりになりましたI元社長のお誕生日の知らせがfacebookより参りました。
今週末に、七・七 49日の法要を執り行う予定ですが、改めて『誕生日ですよ』の知らせに心が詰まりました。

確かに、葬儀の時に、facebookの話が出ておりましたが、IDもパスワードもわかりませんので、お身内といえども解約(脱会と言うべきか)は無理、まして他人が解約することもかなわず今日のお知らせとなったのでしょう。

あと何年同じような知らせが届くのでしょう。
人には誕生があり死があるわけですから、ただその方の追憶に想いを馳せることも良いのでしょうがね。
脱会の方法のすべもあるのですが、まあそれ以上は私の範疇ではありませんので。

https://techub.jp/25829