私のクラッシック音楽の師匠からお便りを頂きました。
常々師匠にはクラッシック音楽のご指導を頂き、私自身では到底達し得ないであろう音楽の世界に導いていただいております。
たまたま私では使いこなせない物がございまして、師匠に「必要でしたらお送りします」と連絡させていただきましたら、そのご返事に『断捨離』をしなければならない旨のご返事を頂いた訳です。
『断捨離』とは
「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、 - 断:入ってくるいらない物を断つ。
- 捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
- 離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。と言う意味で山下英子さんの造語でして、一時ブームになりましたね。
全く、私も物を捨てる、処分すると言うことができない性格なのです。1年間使わなかった物は今後とも使うことは無いのでしょうが、まず捨てられない。
そして、悪いことに収集癖があります。子供の頃は切手・サボテン集め等々。大人になりますとと又別な物への執着。近年では猫の置物・万年筆にネクタイ等々。
まあ。クラッシック音楽は生涯の趣味ですから、自然とCDが溜まっていくことは当然の事と自画自賛。
まあがんばって、師匠を見習い『断捨離』に務めましょう。
蛇足になりますが、『断捨離』は山下英子さんの商標登録をされた言葉とのこと。
写真はイメージで私の部屋ではありません。でも似てるかな。